ホラー 戦国武将 小説一覧
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そんなに怖くないホラー 鈴鳴り武者が行く‼︎
名古屋の夜を歩く、全身に鈴をまとった戦国武者。
その名は――鈴鳴り武者・仙石秀久。
彼は喋らない。
ただひたすら、
チリン。ジャラジャラ。
と鈴を鳴らす。
しかし、その鈴の意味を完璧に理解できる男がいた。
羽柴秀吉である。
「『犯人を追いかけるがね!』って言っとるがね!」
なぜか鈴を名古屋弁へ翻訳できる秀吉と、鈴しか鳴らせない仙石。
二人が出会ったのは、殺された女性の幽霊だった。
幽霊から聞き出した犯人の手掛かりを、警察官・黒田官兵衛が現実の証拠へと変える。
そして軍師・竹中半兵衛は、ある作戦を立てた。
「仙石殿。犯人の前で、最高の怪異になってください」
こうして始まるのは、名古屋を舞台にした奇妙な怪異事件簿。
幽霊の証言。
戦国武将の知略。
警察の捜査。
そして、すべてを台無しにする鈴の音。
事件が解決するたび、名古屋の街には新たな都市伝説が生まれていく。
――鈴の音が聞こえたら、気をつけろ。
鈴鳴り武者が、あなたの過去を追いかけてくる
感想数 0
文字数 20,145
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.15
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功名の証(こうみょうのあかし)
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
感想数 0
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
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