SF 喫茶店 小説一覧
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4件
1
【完結】終末世界で週末喫茶を〜記憶食いの毛玉を添えて〜
美少女ヒューマノイドと人間の店主、乃亜が週末だけ開く喫茶店に突然現れた毛玉の生き物と織りなすほのぼの終末世界。
時々、タバコ中毒の兄貴肌ヒューマノイドと、おせっかい姉貴ヒューマノイド。
西暦2600年代。
AIに管理された終末世界の片隅で、週末だけ開く小さな喫茶店があった。
店を営むのは、旧時代の味を受け継ぐ店主、乃亜。
その隣にいるのは、人間のことを学び始めた美少女ヒューマノイド、エーテル。
ふたりが出すのは、あたたかな料理と、香り高いお茶。
そこへある日、記憶結晶を食べる不思議な毛玉が転がり込んでくる。
かわいくて、よく食べて、けれどどこかただの生き物ではない毛玉。
お客が持ち込むのは、消せなかった後悔、忘れたくない痛み、誰にも話せなかった記憶。
乃亜とエーテルは、料理とお茶を通して、その記憶にそっと寄り添っていく。
ほのぼの、時々不穏。
終末世界で人間の味を取り戻す、週末喫茶ストーリー。
2
空知らぬ雨は悠久に
「お待たせ致しました。喫茶・MACO、営業開始です」
商店街に立ち並ぶ、ある喫茶店。その喫茶店には秘密があった。『過去に行ける』──……そんな扉が喫茶店内にある。心の底から過去に戻りたいと思っている者の目にしか視えない扉。
過去を変えて後悔を払拭するか、それとも過去に戻らず後悔を背負って生き続けるか。選べるのは扉が視える者のみ。
これは、そんな人生の後悔を背負って生きる人間たちの物語。
3
明治浪漫物語 喫茶鷹華
一九十二年、新聞記者の僕は東京という町で彼女に出会った……。
・虚構少女-E.G.O-キャラクターシナリオ原案小説コンテスト用作品
・小説舞台は大正をイメージしていますが、ゲームがSFなのでSFタグをつけさせてもらいました。
・読んでみて、面白いと思ってくださったのなら、お気に入りお願いします
4
クロス・ボーダー 京都侵略編
今だから言えることがある。
私は自意識が足りなかった。
あの時の私は、破山の名前を背負ってしまった責任とその力の影響を最低なほど知らなかった。
ここで起こるのは戦後最悪の災害。
そう、京都事変だ。
今はもう、世界の矛盾だって、異人全滅を目論む霧幻もいない。
でもこの事件だけは風化させるわけにはいかない。
それだけ、異人と霧幻にとってはすべてを揺るがす大事件だった。
京都事変での死亡者は四桁に上る。その多くは救出にやってきた警察官や自衛隊員だったが、それ以外にも戦って命を落とした人がいた。
大切な人や守りたいものを貫いた結果、命を奪われる。
大切なものを守ろうとした存在を葬っていいわけがない。だからと言ってこのような事例を無くすこともできない。
結局、力のない存在は無力感に押しつぶされるしかない。
そんな“戦場”だった。
森の喫茶店 人事部担当 破山結菜
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