SF 奇跡 小説一覧
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黒澤蒼真――かつて「時間を見た」ことがある男は、ある日、極秘研究機関〈時界技研〉から通知を受ける。
「位相接続機搭乗を命じる」
理由も選定基準もない、ただの命令文。蒼真が意識を失い、次に目を開けた時、そこは彼が存在しなかった世界だった。
街は見覚えがあるのに、信号も店も微妙に違う。家族も友人も、彼を認識していない。
仕事の経験も、この世界ではなかった。
それでも蒼真は諦めない。自分の「存在」を取り戻すため、ずれた世界を歩き、手掛かりを追う。
やがて、彼がここに呼ばれた意味と、奇跡のような真実が明らかになる――。
存在が消えた男と、揺れる世界。
これは、誰も知らない“もう一つの今”を巡る、時間と奇跡の物語。
※この物語は、2025年7月投稿「繰機:時間軸を破壊せよ」のリメイク版です。
文字数 1,917
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
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ピラミッドの地下部分を発見した考古学者アオキ。その地下部分に潜入成功した。
そこで見た物とは、黄金の像と数々の遺物。黄金の像に触ると、簡単にぐるりと回転してしまう。その瞬間。地球全体の重力が、とてつもなく軽くなる。アオキは理解した。恐竜文明や巨人を滅ぼしたのは、この像だったと、そして突然軽重力となった地球。数々のパニックを起こし、破綻していく。アオキは日本の家にいる息子に会うため、エジプトから日本に帰還しようと強く考える。しかし飛行機も列車も車もまともに使用できる状況ではなかった。そして息子マサヒロは仲間を集めて、対応していく。どうなる地球。どうする地球。
文字数 16,186
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.04
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