恋愛 使い魔小説一覧
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4月30日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(29歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
エレベーターで着いたところは13階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもないことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと?!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
他サイトに掲載している作品の増補改訂版です。
文字数 120,114
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.01.31
女吸血鬼カロリーネは自分を吸血鬼にしたクロードとの別れを経て、使い魔たちとともにミャーロッパ各地を放浪する。
吸血鬼を殲滅せんとする教会と追跡者たちから逃れ大陸を離れたカロリーネは、東の国から来た留学生幾三郎の血の味に好奇心を覚え、彼の部屋を訪れたのをきっかけに恋に落ちる。
二十年近くたち、新政府の官吏となった幾三郎はカロリーネと再会するが……
R18シーンのある話にはタイトルの後に★を付けています。
「小説家になろう」の「霧に消える」と「ムーンライトノベルズ」の「霧の中の二人」を再構成し改訂した作品です。
なお、両作品とは設定と固有名詞を一部変更しています。
文字数 236,839
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.30
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