恋愛 カフェラテ 小説一覧
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会社と家を往復するだけの、灰色の日々。
唯一の彩りは、ランチの後に立ち寄るコーヒーショップの、
年下の彼がくれるぎこちない笑顔だった。
「癒されているだけ」と自分に言い聞かせていたけれど、
彼が淹れてくれた一杯のカフェラテには、
私だけに向けられた“ハート”が浮かんでいて――。
臆病な大人の心が、年下の彼がそっと灯した小さな熱に溶かされていく。
ほんのり甘くて、少しだけ苦い、恋の始まりの物語。
文字数 3,099
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
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