恋愛 枕草子 小説一覧
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言霊よ、叶わぬ恋を憐れめ
勉強嫌いな女子高生、紬(つむぎ)は、万葉集のある歌と出会い、恩師・町田先生と出会い、読書好きになった。縫製工場に就職した紬は、本を通じ、副社長と親しくなる。紬は副社長に淡い恋心を抱くが…。
歌と叶わぬ恋をテーマとした、切ないラブストーリー。
[2024年10月3日脱稿]
【解説】
「いねつけば かかるあがてを こよいもか とののわくごが とりてなげかん」
万葉集、東歌(あずまうた)
※現代語訳:脱穀をしてあかぎれになった私の手を、お屋敷の若様は今夜も(ご自身の手に)取って(かわいそうにと)嘆いてくれるでしょうか
本作を通して、テーマとなっている歌です。
名もなき庶民の恋の歌。作中でも触れたように解釈はいろいろとありますが、かわいらしくて本当に大好きな歌です。
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文字数 18,275
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.23
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清の千年物語
現代に生きる清少納言の恋愛中編小説。全16回。
わたくし、名を、清、と申します。
清原諾子や清少納言と呼ばれていたこともございます。
「枕草子」の作者です。
年齢は千歳を超えております。
不老不死なのです。
二十歳になったころから老けなくなり、若々しい姿のまま生き永らえています。
千年も生きていれば、さぞ生きることに倦んでいるのではないか、と思われる方もこざいましょう。
いや、全然。
生きていれば何かしら面白いことに出会えるものでございます。
人生は、いとをかし。
感想数 0
文字数 39,539
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.17
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