歴史・時代 軍人 小説一覧
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【武士道ソウル】~弥助の子孫である仁と坂本龍馬の最強コンビ!『土佐勤王党』&『新選組』と手を組み政府軍に戦いを挑む!~【完】
明治維新から数年が経った頃、急速に近代化の波に飲み込まれていた日本。
廃刀令が敷かれ、武士たちはその存在意義を問われていた。
戦国時代、織田信長に仕えていたという黒人武士の弥助の子孫である『伊作 仁』は、ある日『坂本 龍馬』と出会い着実に武士道を極めていく。
日本政府は近代国家を目指し、強力な軍隊を育成するため『欧米の臥龍』とも称されたグレン・マッカーサーを雇った。
かつて、倒幕運動を行っていた坂本龍馬はマッカーサーに目を付けられる。
東京で再会した『土佐勤王党』や『新選組』と手を組み、政府軍との戦いに闘志を燃やす龍馬と仁。
政府軍1万に対し、反乱軍1000名。
今、侍の魂を駆けた戦いの火蓋が切って落とされた━━━━━━。
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感想数 1
文字数 22,284
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.19
2
その言の葉は、いつわりか、まことか
とある妓楼に明里という名の花魁がいた。ほっそりと華奢な身体と、繊細な美貌。そして今時の遊女には珍しい深い教養を持っていた。その明里の元に通う、時の英雄・犬神准将。
花街での男と女の酸いも甘いも噛み分けた駆け引き……だけでなく、明里には秘密があった、深い情もあった。廓に生きる花魁の、切ない恋物語。
感想数 0
文字数 8,059
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.04.03
3
【連作短編033】 空と島 全19話 ―死に場所が、生きる場所になった―
1945年、神風特攻隊員として出撃した種田信夫は、異変に巻き込まれ、見知らぬ空へと飛ばされた。
たどり着いたのは、地図にも載らない南の孤島。片道分の燃料しかない零戦で不時着した種田を迎えたのは、言葉のまったく通じない島の人々だった。
帰れない。戦えない。死に損なった兵士は、ただ生きるしかなかった。
島の娘ラニと出会い、言葉のかわりに表情で、手で、沈黙で、少しずつ何かを伝え合ううちに、種田の中で何かが変わっていく。帰りたいのか。ここにいたいのか。そもそも、自分はなぜ生きているのか。
白猫のハルだけが、二人の間を静かに行き来していた。
言葉が通じなくても、届くものがある。
戦争が終わっても、残るものがある。
全十九話、完結済み。
感想数 0
文字数 16,855
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.06
4
けふ、須古銀次に會ひました。
一九四四年。戦時中。まだ特別攻撃隊があらわれる前のこと。
海軍の航空隊がある基地に、須古銀次(すこぎんじ)という男がいた。その者は、身長が高く、白髪で、白鬼と呼ばれる。
彼が個室の部屋で書類に鉛筆を走らせていると、二人の男達がやって来た——憲兵だ。
彼らはその部屋に逃げ込んだ二人組を引き渡せと言う。詳しい事情を語らない憲兵達に、須古は口を開いた。
「それは、正義な(正しい)のか」
言い返された憲兵達は部屋を後にする。
すると、机下に隠れていた、彼杵(そのぎ)と馬見(うまみ)が出てきた。だが、須古はすぐに用事があるのか、彼らに「〝目を閉じ、耳を塞ぎ、決して口を開くな〟」と言って隠れるように促す。
須古が部屋を出て行ってすぐに憲兵達は戻ってきた。
※当作品はフィクションです。
作中の登場人物、時代、事情、全てにおいて事実とは全く関係ありません。
感想数 0
文字数 11,942
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.24
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