ライト文芸 ポストアポカリプス 小説一覧
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7件
1
配達人の黎明
最終戦争から六十五年。汚染された灰色の空の下、人は空気清浄フィルターなしでは数時間も生きられない。四十五歳のベテラン配達人、ホウジョウ・エメスは、三十年間ただ荷を運ぶことだけを黙々とこなしてきた。
しかし、山中湖の施設へ荷物を届ける旅の中で、彼はかつての戦友や、絶望の淵で生きる子どもたちと出会う。やがて彼の手にある荷物の、そして荷物を運ぶことの意味が変わっていく。
孤独な男は、灰色のこの世界で何を見いだすのか。
2
【完結】地球は静かに死んでいく 〜終末世界の種蒔き人〜
未曾有の天変地異により、文明が崩壊してから二十年。
当時25歳だった植物学者エレノアは、新しい作物の種を携え、荒廃した世界を旅している。
砂漠に生きる人々。
進化した進化人と小動物たち。
海の化身と呼ばれる巨大生物アクレム。
そして、終末世界に芽吹く小さな命。
旧人類は滅びゆく。
それでも世界は終わらない。
種を蒔き、人と出会い、別れ、また旅を続ける。
これは、終末世界を巡る五十代女性の、少し寂しくて、どこかほのぼのとしたロードノベル。
「迎えに行く」
二十年前の約束を胸に、彼女は今年も第3ゲートへ向かう――。
この物語は、25歳のエレノアが恋人と生き別れ、生涯をかけて彼が迎えにくるのを待ち、死にゆく地上で生き続けるロードノベル。切なくも優しい地球に生き残った生物と人々との出会いを描いた作品です。
初日は二話、翌日からは一日一話で投稿します。
全話書き終えていますので、最後まで安心してお読みください。
話は3章で作られていて、7月27日に完結します。どうぞよろしくお願いします。
【中高年主人公×ロードノベル】の題材で第1回エンタメ小説大賞に応募しています。
※画像はAI作成しています。
3
屍と銃弾の終末むそう 〜汝、世界が滅んでも隣人を愛せよ〜
冴えない日常に絶賛退屈中の男子中学生、宮田コージは、ある日、どこかのトイレで目を覚ます。
そこは終末を迎え崩壊した、無数の肉塊が跋扈する日本のどこかの都市。
コージはそこで生き残っていた女の子たちを仲間に、肉塊たちと戦いながら終末世界をサバイバルする!
……はずだった。
監視者と呼ばれる男、狂気の屍体愛好家。世界が崩壊しても続く、絶妙に保たれていた人間関係。そして何も起きないはずがなく……。
終末世界でサバイバル!をエンジョイしてるのはお前だけじゃない。
4
エデンに墜ちる
文明崩壊後。地下に逃れ生き残った者達は、再び地上の太陽の下で暮らせる日を願って研究を始めた。もう人間同士の争いが起きない文明でなければ、広がるべきではないし、もう二度と大地を汚してはならない。そこでそのための方法として二つの理論が提唱されている。それは地上に残り文明が退化した人類の思考を制限し悪意を封じる『制限理論』と、間違った行いをしたらその人類が属する文明を滅ぼす『リセット理論』である。これは、制限理論の代表である樫鞍と、リセット理論の代表である水折の話で、時々研究対象が出てくる作品です。
5
海面
=導入=
遠くて、近い未来。地表上の生命が死に絶えた地球。海底から浮上した僕は、海面を割って、夜空を見上げる。死の風が吹き荒れる、この上なく美しい夜空の下で――。
6
アウタ・ザ・ブルー
アンデッドが蔓延る荒野で、補佐官のコールは謎の美女リズと出会う。
町を目指す二人は誤って死者を運ぶ幽霊列車に乗り込むが、協力して生還。
コールは町へ帰り、リズは再び孤独な旅へと消えてゆく。
7
失創エデン
かつて創作者達による異能力戦争が行われていた楽園があった。
そんな楽園を作り、自らの手で壊した一人の創作者の、その後の物語。
7件