ライト文芸 超常現象 小説一覧
小説AI検索
4件
1
国から押し付けられた超常児を育てることになりました
【事件】ただの解雇通知だと思っていました
―― その一週間後、私は超常児の保護者になっていました ――
仕事をクビになった。
理由は不明。
説明もない。
納得もしていない。
だから文句を言いに行った。
その結果――
なぜか政府に呼ばれ、
なぜか教師と組まされ、
なぜか謎の子供を育てることになった。
しかもその子は、
変身する。
髪の色が変わる。
人の心を読む。
そしてたぶん、常識が通じない。
期間は一ヶ月。
たった一ヶ月だけ。
……そのはずだった。
感想数 1
文字数 101,930
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.06.05
2
『週末世界の終着点で、あなたと奇跡を撃ち抜く』
「私の命も、心も、ぜんぶ志乃さんのものです。だから――絶対に私を捨てないで」
金曜日の午後五時から日曜日の深夜にかけて、現実の物理法則が狂い、超常現象が支配する裏の世界――『週末世界(ウィークエンド・ワールド)』
カルト教団「星の導き」から『奇跡の器』として追われる家出中学生の天海結衣(14歳)は、週末世界に逃げ込んだ先で運命の再会を果たす。
相手は、七年前に自分を教団から救い出してくれた命の恩人であり、絶対的な「神様」――やさぐれたトラブルシューターのおばさん、灰原志乃(38歳)だった。
「私を、志乃さんの犬にしてください!」
もふもふの巨大な獣・ポチの背中に相乗りし、志乃のアジトに転がり込んだ結衣。
彼女が志乃に向けるのは、異常なまでの崇拝と、自らの命すら躊躇なく投げ出そうとする重すぎる愛(クソデカ感情)だった。
過去のトラウマから誰かと関わることを恐れていた志乃は、結衣の重すぎる愛情に戸惑い、幾度も突き放そうとする。
だが、教団が企てる世界を永遠の終末に引き摺り落とす巨大な『陰謀』が動き出したとき、志乃はボロボロになりながらも結衣のクソ重たい人生を「相棒」として背負う覚悟を決める――。
「同居人の平穏を脅かす奴は、私がぶっ飛ばす!」
「教団(あいつら)なんかに、私の志乃さんを指一本触れさせない!!」
自分のために泣いて怒ってくれる大人のために、無力な「器」から無敵の「番犬」へと覚悟を決めた少女。
不器用な二人の特大の愛と超能力が交差するとき、狂った箱庭に奇跡の光が降り注ぐ。
世界を敵に回しても互いを守り抜く、歳の差・同性バディが贈るクソデカ感情ファンタジー、開幕!
感想数 0
文字数 53,595
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
3
das Unbedingte
彼だけが知る死体が消えた──。
彷徨う『死体』は、子供の頃に死んだはず。
なのに大人になっているという『これ』は、はたして“彼”を追い求めているというのか?
そんな“彼”の焦燥などすえ知らず、全国高等学校総合文化祭“そうぶん”──これを開催することになったK学園。
そこにいる、もう一人の少年は人知れず、独楽のように、繰る繰る廻って生きている。
世の歯車になれないような少年だが、この世界を暗車で掻きすすむように、紐解き渡る。
この行き着く先は、はたして“彼”か、そうして『死体』──“彼”の罪なのか。
「昼は夢、夜ぞうつつ」
太陽の下で夜を生きようとする少年と、昼を欺こうとする夜の者どもの、ミステリー。
感想数 0
文字数 5,293
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
4
少女たちは、涙を抱き眠る。
三人の少女たちは、それぞれが涙の理由を抱えていた――。
----------------------------------
『優しい雨が、君の頬を伝うとき。』
中学三年生の引きこもり男子、岩中優雨(いわなかゆう)は雨涙現象という超常現象に悩まされていた。
優雨が涙を流すと、周辺一帯に雨が降ってしまうという謎の現象。
その特異体質のせいでいじめられ、中学から引きこもりになった優雨。
冬休みも終わり、不登校のまま卒業しようとしていたが、小学校の時の同級生、天海早織(あまみさおり)が家に来る。
最後くらい一緒に学校に行こうと誘う早織だったが、実は早織も奇病を抱えていて……。
――泣きたくても泣けない少女。
----------------------------------
『たとえ君が、夢の中にいるとしても。』
中学三年生の後期に、青島栄人(あおしまえいと)は転校してきた。
心臓病を患っている妹のために……栄人は後期からの学級委員に立候補する。妹のために、優秀な生徒でいなければならなかった。
そんな中、過眠症によって引きこもりになっている生徒、水川日菜乃(みずかわひなの)を学校に通わせれば内申点が上がると企んだ栄人は、軽い気持ちで日菜乃の家に行く。
悲しい過去を持つ日菜乃と向き合っていく中で、栄人の気持ちが揺れ動いていく……。
――泣きたくなるほどの病を抱えている少女。
----------------------------------
『涙のワケは、桜が咲く頃に。』
生まれて初めての彼女、そして失恋。
僅か一週間であっけなくフラれてしまった高校三年生の野際圭斗(のぎわけいと)は、電車の中で涙を堪えていた。
電車の中で座りながら、涙を流さないように上を見上げると、目の前に立っている女の子が花井果歩(はないかほ)だということに気づく。
学年一のマドンナ女子である果歩も、圭斗と同じように涙を堪えていたのだった――。
――彼氏と別れ涙する少女。
----------------------------------
悩める少女たちが懸命に生きる……そんな青春短編集。
感想数 0
文字数 4,970
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.03.22
4件