ライト文芸 不思議な力 小説一覧
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身近な日常がほんの少しずつ歪み始める――。『歪んだ日常の片隅で』は、見慣れた風景の裏側に潜む不穏な違和感を描く、ミステリーとホラーの短編集です。読み終わる頃には、あなたの周囲の世界が少しだけ変わって見えるかもしれません。
文字数 19,223
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.20
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こちらの方が良いというちょっとしたラッキーが自然に見えてしまう江藤有織(えとうゆうり)は、それがズルいことをしているようで少しうしろめたい。そこでラッキーを周りに譲っていたら、周りの人たちの笑顔が増えた。それを見ることが嬉しくて、今日も有織はラッキーを人に譲る。
そんな有織も中学生になって色々な人間関係の中でラッキーが見えてしまうことに翻弄されていく。
文字数 4,100
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.05
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