ライト文芸 精神世界小説一覧

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ライト文芸 連載中 長編 R15
「心を持つのは悪いことなの――?」 他人の精神に入る力を持つ織部八斗(おりべはちと)は、研究所から「AIの自我を消してほしい」と依頼を受ける。 AIに自我なんてあるのか……? 訝しむハチの前に現れたのは、感情のない白髪の少女だった――。 少女を“ザンセ”と名付けて、ハチは交流を始める。 ザンセは何をしても無表情で無反応だ。本当に自我あるんだろうかこいつ? だが騙されてはいけない。“無”のはずの精神世界で、ザンセは俺を噛み殺してきたのだから――。 ザンセが作り出す精神世界は、息を呑むほどに真っ白で美しい。何にも代えがたいほどに。 俺は本当に、ザンセの自我を消すことができるんだろうか……? 心を壊す異能力者・ハチと、心を持たないはずのAI少女・ザンセ。 心を巡る二人の一年間が始まる。  ■ ■ ■ 2024.03.20〜 一章(01~06)まで連日更新、続く二章は一ヶ月以内には更新します。 ※注意※ 残酷な描写、過激な表現が本作には多く含まれます。 苦手な方はご注意ください。
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小説 184,190 位 / 184,190件 ライト文芸 7,455 位 / 7,455件
文字数 76,933 最終更新日 2024.04.20 登録日 2024.03.20
特殊検査研究所で検査員として働いている安倍 昇は多忙な日常を過していた。徹夜明けの仕事帰りに腕時計が止まっていることに気が付く。基本的に無駄なものを持つことが嫌いな安倍は、腕時計を1本しか持っていない。夕方には職場に戻らないといけない状態だが、時計の電池交換をしてから家に帰ろうと、街で有名な「ホーム センター ホーリー・ホーリー」というホームセンターで、時計の電池交換をしてから家に帰ろうと、何かに引き付けられるようにホームセンターへ向かった。仕事帰りに立ち寄ったホームセンターで、生きるとは何か、について考えさせられる。ミドル・クライシスの話。 ※この話は、2018年に書かれ 、2019年3月に某出版社のコンテストに応募した作品です。ネット上や他での公開はなく、今回、ホームセンターの名称のみ変更し投稿させて頂きました。話の内容は、全てフィクションです。登場人物、団体、地名等の名称は架空であり、実在するものとはいっさい関係ありません。 第三回ライト文芸大賞に初参加です。
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文字数 221,575 最終更新日 2020.04.20 登録日 2020.04.14
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