BL 逃げる受け 小説一覧
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アシスト】
「お前がいなきゃ、前を走る意味がない」 世界の頂点に立つ男が、トロフィーを捨てて追ってきたのは、日本の最果ての漁村に隠れた「元・相棒」だった。
ロードバイクを捨て、名前を変え、静かに生きる那智。 彼の正体に気づき、静かに距離を詰める隣人の徳間。 そして、テレビの向こうで勝ち続けながら、その心は空虚に凍りついていた轟。
ほんの数秒、ニュース番組に映り込んだ「手元」の映像が、王者の狂気を呼び覚ます。 嵐の夜、泥にまみれ、膝から崩れ落ちて愛を乞う王者の姿に、那智の決意は揺らぎ——。
自転車(ロード)が繋いだ、あまりに過酷で、あまりに純粋な再会愛。
AIで壁打ちしてます。
文字数 8,413
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.29
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現代日本でサラリーマンとして働いていた記憶のあるスラム生まれのミヤは、その知識と経験で弟分のレイを立派に育て上げる。だけどレイは貴族の子で、ミヤはそれをいつか教えなければいけないと葛藤していた。
そんなある日、レイが騎士団の入団試験に合格する。そしてどうやら、ミヤが必死で築いた今の生活に、レイは満足していないみたいだった。
それをきっかけにミヤはレイの身元を明かして、彼の前から姿を消す。そして辺境で前世よろしく社畜生活を送っていたら、すっかり貴族の風格になったレイが追いかけてきて……!?
本当は離れがたく思っていた本音を明かして、二人は気持ちをぶつけ合い、お互いの欲望を曝け出す。
本音100%の求婚セックスが、今幕を上げる。
※ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しています。
文字数 10,132
最終更新日 2025.01.03
登録日 2025.01.03
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連峰の最も高い山の上、竜人ばかりの住む村。
その村の長である家で長男として育てられたノアだったが、肌の色や顔立ちも、体つきまで周囲とはまるで違い、華奢で儚げだ。自分はひょっとして拾われた子なのではないかと悩んでいたが、それを口に出すことすら躊躇っていた。
弟のコネハはノアを村の長にするべく奮闘しているが、ノアは竜体にもなれないし、人を癒す力しかもっていない。ひ弱な自分はその器ではないというのに、日々プレッシャーだけが重くのしかかる。
むしろ身体も大きく力も強く、雄々しく美しい弟ならば何の問題もなく長になれる。長男である自分さえいなければ……そんな感情が膨らみながらも、村から出たことのないノアは今日も一人山の麓を眺めていた。
だがある日、両親の会話を聞き、ノアは竜人ですらなく人間だった事を知ってしまう。人間の自分が長になれる訳もなく、またなって良いはずもない。周囲の竜人に人間だとバレてしまっては、家族の立場が悪くなる――そう自分に言い訳をして、ノアは村をこっそり飛び出して、人間の国へと旅立った。探さないでください、そう書置きをした、はずなのに。
人間嫌いの弟が、まさか自分を追って人間の国へ来てしまい――
文字数 98,862
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.16
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