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10件
1
残香
もしも、違う世界で出会っていたら。
もしも、素直に想いを伝えられていたら。
事故をきっかけに、別の世界へ迷い込んだ倉井水仙。そこで出会った氷野菫斗は、元の世界で知る彼とはどこか違っていた。
自分に自信が持てず、才能も人望もある菫斗に劣等感を抱き、彼を遠ざけてきた水仙。そんな彼が、もう一つの世界で菫斗と向き合ううちに気づいたのは、見ないふりをしてきた自分自身の想いだった。
けれど、この世界にいつまでいられるのかは分からない。
いつか別れが訪れ、互いの記憶さえ失われてしまうのだとしたら──。
あなたを忘れても、香りは覚えている。
たとえその人が誰なのか思い出せなくなっても、心に残るものがあるのかもしれない。
二つの世界を越えた先に、二人の想いはたどり着けるのだろうか。
2
【視線バース】目が合ったら抗えない──プライドの高いガチムチが、ドSな超絶美人に狂わされる話
※「視線バース」の設定は作者のオリジナル設定です。模倣、盗作、設定の流用などはおやめください。
※デカいほうが受けです
人口のおよそ3割が「相視」の性質を持つ世界。
「主視」は相手の体の反応を引き出す。「受視」は見つめられただけで体が反応し、感度が上がる──。
刑事の橘駿介は、相視が集まるバーで出会った超絶美人の男・朝比奈伊織に声をかける。
だが、ホテルで視線が交わった瞬間、想像を絶する快感に撃ち抜かれた。男の正体は、他人を意のままに狂わせる強力な「主視」だったのだ。
「お願いするなら、目を見なきゃ」
プライドを完全に踏みにじられ、容赦なくねじ伏せられた最悪の初夜。
もう二度と関わりたくないと思ったのも束の間、新しく配属された部署で言い渡されたバディの相手は、なんと公安から来たあの朝比奈で……!?
3
【完結】兄の最愛
大好きな兄に同性の恋人ができて恋心を自覚する弟、と普通に恋をしながら弟を溺愛する兄
https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/15062273
のその後の話です。全4話構成。
健気な弟の恋心をちゃんと結実させたい、と書いたらこの長さに…R18は兄弟でラストにがっつりありますので、よろしくお願いします(?)
4
【完結】兄の特別
両親の元を離れて二人で暮らす年子の兄弟豪と庵。
面倒見の良すぎる兄と、兄が一番、の弟。
周囲が珍しがるほど仲の良い二人だが、兄の豪に同性の恋人ができたことで変化が訪れーー。
行き場のない兄への片想いに気付いてしまう弟、次第に兄でいることに揺らいでいく兄の話です。
〈登場人物〉
兄・豪
大学生
バスケット選手
弟・庵
高校三年生
モデル
兄の恋人・薫
28歳
セレクトショップ店長
5
Before Dawn〜夜明け前〜
その夜明けは、何をもたらす? 「クリスタライズ」前日譚
ハイネ・ブランケンハイムはクラリス国の工作員として、ただいま交戦中の敵国ディスタンシアに潜入している。
彼の目的は、ディスタンシアを内部から破壊、疲弊させ、戦争を終結させることだ。
彼の開発した新兵器は人間の体内に埋めこむ自爆装置「クリスタライズ」。
敵国で使用されれば、敵は勝手に滅んでゆく。
もっともらしく軍部を煽り、敵がクリスタライズを喜んで使う筋書きを作ったはずだったが、ある日ハイネはディスタンシアの秘密警察にスパイ嫌疑をかけられてしまう。
「あなたがディスタンシアに家族ともども命を捧げているのなら、その新兵器をあなたの子どもに抱かせて、クラリスへ里帰りしてはいかがかな?」
家族を守るか、工作員として任務を全うするのか。
ふたつの自分を天秤にかけ、ハイネは苦悩する。
一方で、ハイネに密かに心を寄せていたシュトラウスは、自分を抱いた将校からクリスタライズの話を聞いてしまう。
こんなものを実戦投入させるわけにはいかないと、シュトラウスはハイネを止めようと彼を説得するが……
本編「クリスタライズ」のサイドストーリーです。
この話が本編へと続くので、本編読んでなくても大丈夫です。たぶん。
6
ラプソディ・イン・ブルー
恋は、時折狡さを潜ませる。
ブリリアントファーマシーの法務弁護士・桜井恭司の片思いの相手、それは社長の新城綾樹だ。
彼のために奔走する桜井は、大学時代の知り合いである佐藤裕二に呼び出される。
コンビニに呼び出すかのごとく、東京にいる桜井を九州まで呼び出したその真意とは。
片思いに苦しむ桜井を救う術はあるのか。
これは本編「パイロットフィッシュ」の外伝になります。
本編ネタバレ要素も含んでいるかと思います。宜しければ本編もご覧ください。
ちなみにパイロットフィッシュ→本作で読んでいただくとよろしいかと思います。
7
パイロットフィッシュ
「私」という水槽には、君以外、何も入れない。
大手製薬会社社長・新城綾樹は、父親の死去に伴い遺産の整理をしていたところ、父親が外に愛人を囲っていて、さらに子供まで生ませていたことを知る。
その子供は新城家に認知されていて、綾樹の弟になる。社長室で行われた遺産相続の話し合いの席で、綾樹は愛人の子・高木春樹に受け取りのサインを求めるが、春樹は頑として応じず、業を煮やす綾樹に向かって「どうしても受け取らせたければ俺を抱け」とふっかけてくる始末。
綾樹は春樹の挑発に乗り、彼を無理やり社長室のソファーで犯してしまう。男を抱く快楽を知った綾樹は、春樹を自分の玩具として軟禁し始める。
春樹の存在によって、変化していく綾樹。
ひどいことをされているのに、なぜか心を開いていく春樹。
この関係の果てにあるものとは――。
8
大晦日のフレグランス
少し早い冬休みをとって桜井がやってきたのは、九州の港町。ここには、桜井の心をかき乱す佐藤裕二という男が住んでいる。
佐藤は桜井のことが好きらしいが、桜井はといえば、自分の都合と勝手を押し付ける佐藤に辟易している。
桜井には、子供の頃から思いを抱く人がいる。 しかし、その人は自分ではない人と恋を始めてしまった。
そんな桜井の気持ちを踏み荒らしてくる佐藤のことが嫌いで仕方ないはずなのに、桜井の中で佐藤の存在が少しずつ大きくなってきていた。
はるばる九州までやってきたのは、佐藤に会いたかったわけじゃない。 佐藤を驚かせて、困らせたかっただけ。
だが事態は、桜井に思わぬ大晦日を過ごさせることとなる。 はたして、桜井のニューイヤーイヴは?
パイロットフィッシュ外伝 Substitute〜翳る恋〜に続く、桜井編3作目。
9
Substitute〜翳る恋〜
あなたは「代用品」で、愛を補完できますか?
桜井恭司は、老舗の製薬会社「ブリリアントファーマシー」に勤務する弁護士だ。この度会社が新工場を立ち上げたことで、桜井は社長である新城綾樹と共に式典に出席するため、出張で新工場にやってきた。
桜井にとって綾樹は上司ではあるが、長いこと片想いしている相手だ。だが綾樹には恋人がいる。桜井の恋は、目下叶いそうにはないのだが、その彼との出張に多少なりとも心が浮き立っていた。
だが綾樹は式典終了後に、桜井をひとりホテルにおいて、先に帰京してしまう。
綾樹が帰る理由、そんなものはいやというほどわかる。
悲しみと嫉妬に暮れる桜井の心を、またあの男がかき乱しにやってきた――。
パイロットフィッシュの外伝的扱いが、だんだん主軸になってきている気がします。
前作「ラプソディ・イン・ブルー」からの2作目となります。
あ、読んでなくてもつながりは大丈夫と思います、たぶん★
本編とはちょっと違う、桜井主軸のすこぉし大人風味のBLをどうぞお楽しみください。
10
PRESENT
その想いは、愛なんてものを超えたものかもしれない。
新城綾樹と桜井恭司のふたりが、まだひよっこだったころの話です。
桜井がかけている眼鏡、そこに込められた想いとは。
今回はエロありません。
綾樹と桜井、それぞれの想いが交錯する今回。
互いを大切に思うがゆえに、彼らが選んだ道とは。
順番としては、パイロット~ラプソディ~substitute~本作となっています。
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