シリアス 小説(外部サイト)一覧
441
荒廃した世界に抗う
灰色の世界。
勇者が魔王に負けたその世界は、緩やかに終わりを待っていた。
モノの劣化を早める魔力が世界を覆い、人族も魔族も関係なく全ての土地が荒れ果てた。
人は生きづらく、希望も光も。全て消えた。
勇者は負けた。だが、死んではいなかった。
背負ったモノの大きさに潰されそうになりながらも、全てを取り戻すためにまた立ち上がる。
「希望は、生きていること。消えていないこと。だからいつか────光は戻る」
始めよう、救いの物語を。世界の終わりから目を背け、抗って、争って。きっと、光は戻るから。
これは勇者が魔王に負けた後の終わった世界で、世界を取り戻そうと戦う話。
442
滅びた領地から始まった -多種族ごちゃまぜ国家再興計画-
気がつけば、世界はとんでもなく面倒くさい多種族社会だった。
人間、エルフ、ドワーフ、ダークエルフ、魔族――
どの種族もどこか問題を抱え、どこか不器用で、どこか愛しい。
そんな世界に転生した少年・アルは、
なぜか本人より周囲の方が大騒ぎ。
滅びてしまった領地、影のギルド長かつ吟遊詩人
妙に眩しい王女様、厳しいながらも情に厚いドワーフ
天才と変人が混在する仲間たち。
物語は、彼ら“脇役たち”の視点から軽快に始まる。
――「なんでこんな子が主人公なの?」
――「いや、なんでこの子が静かに問題を解決していくの?」
アル本人が語らないからこそ、
周囲のキャラがツッコミ、悩み、動き回り、そして気づいていく。
笑って、驚いて、ときどき泣いてしまう、
“他者視点”で描かれる転生ファンタジー。
不器用で優しい者たちが織りなす、
少し不思議で、少し騒がしくて、
そして確かに温かい物語を――
どうぞお楽しみください。
443
小麦畑の潮騒を聞きたくて
アメリカの砂漠気候に暮らす15歳の少女オリヴィアのもとに、突如男が現れ、オリヴィアに戦闘が始まるのでアタッカーかディフェンダーを選択するように迫る。
戦いの結果は自身の存在する世界の存亡と繋がっており、
非情な戦いへと巻き込まれるオリヴィアは戦いそのものを拒絶しようとするが、無情にもオリヴィアに戦いから逃げることは許されない。
※エブリスタ、カクヨム、小説家になろうにも本作品を投稿しています。
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オレオレ詐欺
【一言】オレオレ詐欺の電話が掛かって来た話。
【百字】主人公は昔、オレオレ詐欺の電話を受けていた。その時のことを思い返すが――。
445
修羅
わけあり女に旅の用心棒として雇われた小太郎。
奇怪な言動にうんざりしながらも、あてどない旅路が始まろうとしていた。
――――けれど目を閉じれば、河を埋め尽くすほどの死体がある。
目の前には騒ぎ立てる女の背中。
団子片手に、からからと楽しげに笑っている。
その首を捕まえ、どの程度の力を篭めれば殺せるのかまでよく知っている。
平穏な街道の風景に反して、小太郎の目はすべてを飲み込む真空のように暗い光を孕んでいた。
(全6話)
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滅べ世界よ
世界が滅びると聞いたとき、俺は「ようやく終わるのか」と安堵した。
虐げられて育った俺は、ある日、勇者の適性があると告げられ、王の命に従って剣術と魔法を学び、仲間たちと旅に出た。
そして279の夜を越え、ついに魔王城へとたどり着く。
決戦を翌日に控えた夜、俺たちは焚き火を囲み、酒を酌み交わす。仲間たちは笑い、歌い、明日の勝利を信じている。
そんな彼らを見ながら、俺は思う。
場を和ませ、感謝を伝え、親密さを演出する。これも、勇者として身につけた技術のひとつだ。
明日、すべてが終わる。
果たして、世界を救う勇者の心には、何が残っているのだろうか。
「面白い」「続きが気になる」と思っていただけたら、感想やコメント、☆から評価していただけると嬉しいです。
本作は下記にて掲載しています
-「小説家になろう」
-「アルファポリス」
-「カクヨム」
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ブルーエンペラー
魔力を持たない――その事実だけで、少女リアは家族に捨てられた。
森で剣を学び生き延びた彼女は、地龍に襲われた末、謎の青年デトに救われる。
彼の圧倒的な力と、背後に漂う“呪い”。
強くなりたい。
誰にも否定されない自分になるために。
弟子入りを志願したリアは、冒険者の街アリスタへと足を踏み入れる。
だがそこでは、実力者だけを狙う連続殺人事件が進行していた。
剣だけを武器に、少女は街の闇へ踏み込んでいく。
※本編はカクヨムにて公開中です
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負け犬じゃねぇか
Slow Down短編。
別編「CRAVING」
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ニルヴァーナ -Nirvana-
誰かに見つけてもらう、という感覚を、水無瀬澪は知らない。
教室でも、家でも、澪はいつも透明だった。声を出しても、そこに誰かがいた記憶ごと、静かに消えていく。
だから澪は、致死性フルダイブ型VRMMO「ニルヴァーナ」を選んだ。「生きる意味を見出せた者だけが、還れる」——そう囁かれる、消えるための場所を。
けれどそこで澪が出会ったのは、他人の感情に触れられる、不思議な力。そして、初めて澪を見つけてくれる誰かたちだった。
奪われるだけだった心が、今度は誰かと分け合える気がして。
消えたかった少女が、生きていてよかったと、初めて思えるまでの物語。
450
子猫伯爵の気のままに
気が付いたら見知らぬ世界で伯爵令息シャルル・ミオンになっていた。
「裕福で遊び放題の伯爵令息だなんて人生勝ち組!死ぬまで気ままに暮らしてやるぜ!」
と喜んだのも束の間、この世界が転生前に読んだ小説の世界である事とシャルルが悪役どころか過去編で消えるモブである事を思い出し……
主人公ハンス・ウィルフレッドに関わったら小説通りにぶん殴られた末に即時退場!?
シャルルは自由気ままで悠々自適な生活のため、ハンスと絶対に関わらないと決意する。
しかしどういうわけかハンスに懐かれてしまい…?
にゃんこな伯爵令息と不器用な忠犬の異世界奇譚の始まり始まり
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「小説家になろう」様にて連載中の作品です。
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最凶の魔法使い、魔術の世界へ転生する! ~古代語魔法に不可能はなし!?~
古代語を操り魔法を使い、悪魔を召喚し、人をカエルに変える。
そんな昔ながらの魔法使いが、魔術や魔道具が普及し、魔物が蠢いている剣と魔術のファンタジー世界に転生した!
その世界では、魔術は一般的なのに魔法は夢物語の存在だった。
転生した魔法使いは、魔法を使い、強欲に、自由に生きていく!
※一話1000文字程度なのでサクサク読めます!
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仮面舞踏会 ~隠密優等生《オタク》な俺と生徒会長《おさななじみ》の君と~
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて1年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染でありながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
453
日ノ本の山賊、天下を狙う
一人の男が何の因果か戦国時代へ紛れ込んでしまった。
その男の姿は何故か幼児となって。
そして間違われ、巻き込まれ、いつの間にか小さな国衆の領主となっていた。
その者の名は塩冶彦五郎高清。(えんや ひこごろう たかきよ)
豊臣秀吉に「山賊衆」と呼ばれたその人になってしまったのだ。
そんな彼だが、今はまだ幼く但馬山名氏の元にある八千石にも満たない小さな領主である。
ただ、歴史の中に異分子として入り込んでしまったのは事実。
「弱ければ食われる。食われたくなれば強くなれ」をモットーに頭を働かせていく。
山賊衆と呼ばれるのに相応しいほど泥臭く、地べたを這いつくばっても生き延びる。
頭を下げ、裏切り、のし上がる。生き延びるために。
ここから、歴史はあらぬ方向へと動いていくのであった。
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君が終わる夏
「夏の終わり……その時が、来るまで……私に"生きたい"と思わせて」
そう言い放った少女は、夏の日に自殺を繰り返す少女だった。
平凡な少年 、天谷怜(あまやれい)は、茹だる暑さの中、学校の屋上で飛び降り自殺を図った少女、一ノ瀬詩音(いちのせしおん)を目撃してしまう。
最悪な気分のまま終えた1日は、しかし終わることなく繰り返された。少女を自殺から救うまで。
"今日"から"明日"へ進む条件は、彼女の自殺を止める事だった。
自殺の理由も明かれさぬまま、怜は彼女から「夏の終わりが来るまでに、私に生きたいと思わせて」とだけ告げられる。
彼女は何故自殺をするのか…その理由も何も分からぬまま、怜は、茹だる暑さから抜け出すため、彼女と奇妙な夏を過ごす。
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Magical COLLEGE エドガー教授の事件簿
魔石の産地として財を成したノースウッド王国。
切り立った山の中腹、窪地のなかにノースウッド王立魔法大学は建てられた。
世界中の魔法の猛者が集まり、この世の不思議「魔法」を解明すべく日々研鑽している。
魔法警察から派遣された研究員リリアン=マーチャントは雪の降り積もる中庭で目覚める。
目覚めた彼女は、これまで見たこともない”現象”に出会ってしまう……。
大学の中で何が起きているの!?
リリアンは大学にいる幼馴染の魔法使い、エドガー=レンフィールドの力を借りることにする……
魔法ありのミステリーのような物語を目指してみました!
楽しんでいただけたら、心底嬉しいです!!
現在小説家になろうで毎日更新!!
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消去法で選ぶヒロイン~超プロ級エリート街道まっしぐらの高校球児が異世界で完全専門外のラブコメに挑戦~
主人公の灼ツ橋球葵《やつはし たまき》は、野球界で将来を渇望された逸材だ。
ストレート一本で打者を蹂躙していく様は、人々に爽快感とささやかな勇気を与え、彼は高校野球界で最も有名な人物となった。
彼の登場と同時に高校野球界は大いに盛り上がりを見せ、低年齢層の野球人口も大幅な伸びを見せた。
彼はまさに、これからの野球界を引っ張っていく存在になるだろう。そうに違いない。
そんな彼が、ある出来事を境に忽然と姿を消してしまう。今後の野球界は一体どうなってしまうのであろうか……ということは現実世界に置いといて、俺はそんな騒ぎはいざ知らず、山で出会った猫娘とまったりスローライフを送ることとなった。
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コボルト無双、最底辺の雑魚だけど仲間と共に生き残るため最強を目指す!
書籍版、宝島社様より発売中です♪
名もなき傭兵は目覚めるとモフモフに包まれていた!!
「キュウ、キュア(一体、何が起きている?)」
な、なんだ?まともに喋れないだと!?
これは高死亡率の雑魚ゆえに平均寿命10年未満のモフモフ達が自らを鍛え上げる事を覚え、不条理に立ち向かい生き足掻く物語。
途中で成長進化しますので、脱コボルトして最終的に人狼となったり、そのままコボルトを極めたりと好き勝手に皆進んで行きます!が、暫くはモフモフのままです。
なお、主人公補正はありますので、徐々にチート化します。
【2018/4/14 小説家になろう日間総合ランキング1位達成】
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呪いで常識を失ったのでロリと旅に出る
異世界に転生したからってみんな活動的過ぎやしないか?
そんな感じでぼんやり過ごしたキミヒトは何故みんなが活動的になれるのかを悟った。
娯楽が無さすぎるからだと。
魔法が発達し、魔物が蔓延る世界では安定した娯楽が発生し辛かった。冒険者になって暇をつぶす事も考えたがどうせならもう少し楽に行動したい。
それなら平和的に偽善者活動でもしていこう。
キミヒトは困っていそうな人を助けるためにもらったスキルを使って盗賊を倒しに向かう。
盗賊を倒し、そこで助けた少女たち。少女たちと出会ったことでキミヒトの運命は動き始める。
のんびり過ごしたかった、異世界を満喫したかった。しかし召喚された世界の本当の姿を知った時キミヒトは真っ向から戦うことを決意する。
シリアスありギャグありロリありのノリと勢いで進む冒険譚です。
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【死神】になったから、この世界を終わらせようと思う
二十歳になったイルフェースは、神の力によって職業【死神】となる。そんな彼に与えられた制約は『一日一人、人を殺すこと』。だが、その対価として彼は無敵に匹敵する【スキル】を手にしていく。
仲間、盗賊、国王······。
イルフェースは数々の命を手に掛けていくが、ある時、彼は人を殺しては憂い、ひどく葛藤をする。そして、その中でも現れ続ける悪意の数々。やがて彼は、制約の中で自分の答えを見つけるが、それでも絶え間なく穢れが蔓延る世界を見て『この世界を終わらせよう』と心に思う。
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塔の医学録 ~悪魔に仕えたメイドの記〜
【毎日0時更新!】
北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという……
ある帝国の北方にて。
異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。
しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。
そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。
『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。
彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自らが『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。
世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。
二人の前に立ち塞がるものは……
12世紀末のヨーロッパを舞台に、医学と謀略が交錯するゴシック・サスペンス!
耽美にして残酷な、知の迷宮へようこそ。
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シドの国(なろう版)
性奴隷用人造人間が悪人を手当たり次第に殺しまくる話。
奴隷用として造られた人造人間”ラルバ”。運よく自由を手に入れた彼女は、まず手始めに研究所にいた人間を皆殺しにした。
しかし、ラルバが満足することはなかった。悪を殺すことは楽しいが、悪人は有限だった。
ラルバは自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。復讐を口実にした、快楽殺人鬼の世界蹂躙劇が幕を開けた。
「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
pixivに表紙・挿絵があります。
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
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【R18+BL】Fascinated by the darkness
僕の仕事は殺し屋、役名を『マジシャン』と名乗っている。
僕を育てたのは同じく殺し屋の『デス』。
僕は実の両親を十五年前、彼に殺されていた。
でもその名の通り、『死神』の彼に魅入ってしまった僕は、彼の所有物になることを選んだ。
その選択に後悔を感じたことはなかったはずなのに…。
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公団住宅の一室にて
【高齢の二人が鍋を囲みながら過去を振り返るヒューマンドラマ】
■あらすじ
足柄謙吉は同じ団地に住む昔ながらの友人で団地の町内会長を務める渋沢栄一郎の家に来ていた。鍋を囲み、テレビを見ながら麦酒を飲んで、お互いの近況報告をしながら、過去を振り返っていた。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※創話拾遺集(八)に収録しました。
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噤みの森(つぐみのもり)
――旅人は、過去の『災い』を背負っていた。
正体不明のその重荷をあきらかにするために、賢者と言われた魔法使いの名を求め、遠く、旅立ったのだった。
山麓の南にひろがる森には、魔法使いが住んでいる。
そんな噂の立つ森に、もっとも近い宿場町に到着した旅人は、曰くありげな一本の杖を手に入れる。
不穏な杖を道連れに、はるばるのぞんだ噂の森へついに足を踏み入れ、道中、理解しがたい珍事にたびたび遭遇し、戸惑いながら、命からがら前進する。
やがて、鬱蒼たる森の夜。
夢に語りかけてくる、少女の声。
「それはなんだ? おまえはなにを持っているのだ?」
重荷の力に興味をいだいた幼い声が言った。
「案内する」
夢から覚めた旅人は、声のぬしの姿を知り、困惑しつつも従って、あとを追う。
そうして森の深みへと、導かれ。
人里離れた木々の狭間に、唐突に現れたのは一人の男。
ひたいに異能のしるしを示す、魔法使いだった――。
【※】物語全体の構成を書いたものが活動報告にあります。そちらはネタバレを含みます。
【※】更新日のお知らせは活動報告で行ってます。
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エルフの修道女
エルフの少女による、要は仕置人ものです。
連載ペースはゆっくりになると思います。
たまたま目にとまったときには、読んでみてください。
466
人間(せかい)を滅ぼす男
この世に生まれるべきではなかった男の一生
※小説家になろうでも掲載しています。
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神域の探索~元社畜で平凡な俺ですがこの世界では魔法やスキルは使えなくても成り上がることに決めました~
ほんの少しだけこの現実を否定したかった。それで、扉を開けてしまった。
満員電車の中で日々の業務に疲れ果てた細麦歩は考える。
今の生活は決して良くなることはない。変わらない日々をこうして朽ちていくように、腐っていくように生きていく。
彼は厳しい社会人生活にようやく慣れ、この春社会人二年目に差し掛かっていた。
そんな歩の前に怪しげな扉が現れる。その扉をくぐってみると、そこは見たことのないガラクタばかりが置かれた怪しいバーだった。
沢山あるガラクタのうちのひとつである望遠鏡に何故か興味を持った歩はホコリ被った望遠鏡を覗く。
そんな望遠鏡の中には見えるはずのない景色が広がっている。
それに見とれ、その後顔をあげると、
歩は異世界に転移していた。
異世界転移?やっと楽に人生生きられるのか!?
そう思うのもつかの間、この世界は魔法もスキルもない美しくも厳しい世界だった。
人との出会い、別れ、超常現象、幻獣、絶景、そして異世界の謎。
時にはこれらにぶつかり、時にはこれらに助けられながらも歩は異世界を冒険する。そして、新しい世界に触れることで彼の凝り固まった心はほどけてゆく。
彼はなぜ異世界に飛ばされたのか?彼が見た風景はいったい何なのか?世界の謎を解き明かすことができるのか?本格異世界冒険ファンタジーが今始まる!
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沈黙の臨界
沈黙の臨界
静かなる場所にこそ、最も深い叫びが響く――。
『沈黙の臨界』シリーズは、とある病院を舞台に、「人が生きる」とは何か、「許す」とはどういうことかを、丹念に、そして時に幻想的に描き出す連作短編小説群である。
本シリーズの最大の特色は、「沈黙」と「臨界」という二つの概念の緊張関係にある。言葉にできない感情、語ることすらためらわれる後悔や喪失――それらがぎりぎりの臨界点に達した瞬間に生まれる「赦し」の物語。すべての登場人物は、自らの過去や罪、あるいは他者への想いと向き合いながら、沈黙の中で揺れ動く。
『沈黙の臨界』は、単なる医療小説でもなければ、幻想文学に留まる作品でもない。それは、「人が誰かを赦す」という行為の核心を、痛切なまでに見つめ続ける文学である。
あなたがもし、心を震わせる物語を求めているなら、このシリーズは必ずあなたの胸に、静かなる轟きをもたらすだろう。
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リトル†ダンディー
その昔、とある国の国王が殺された。王子達はタイムトラベルで数百年後に逃亡。しかしそこで新たな争いが始まろうとしていた――
※長期連載となり、冒頭と直近の場面の表現の巧拙の差が激しいため、すべて書き直すことにしました。一からの更新になりますが、お楽しみいただけると幸いです。
※一部緩い同性愛表現があります。
2018/04/20 第1章第1節12~13 更新。
この異空間の出口は、一体どこに。さまよう彼ら。
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敗者の街 ―Requiem to the past― (「小説家になろう」旧版)
「たぶん、僕は殺される」
突如届いたメールから、全ては始まった。
……いや、違う。終わりを告げる時が訪れたのだ。
「さまよう軍人」は我を忘れ、「殺人絵師」は不気味に笑い、「片腕の警官」は言葉を濁す。
忘れ続けた過去が、重ね続けた罪が、目を逸らし続けた傷が、其所で暴かれていく。
呪いをかき分け進んだ先で、彼らが得られるものとは……?
この「叫び」こそが、現実だ。
471
光と花のミューズ~男神と王子のウェディング・ソング~
舞台は古代ギリシャ。太陽神アポロンと、スパルタの国の王子ヒュアキントスは、円盤投げをして遊んでいた。ところが、アポロンの投げた円盤が頭に当たり、ヒュアキントスは亡くなってしまう。
それから三年、王子を殺されたスパルタの国は、アポロンの治めるデルポイの地に挙兵していた。スパルタとデルポイの戦いを鎮めるため、神々はヒュアキントスを甦らせ、両国の守護神にしようと計画する。
しかし、人間を神にするネクタルという酒は、まだ少年であるヒュアキントスには危険な飲み物。ヒュアキントスを生き返らせたものの、生身の人間の少年から神に変えることを、アポロンは彼に打ち明けられずにいた・・・・・
ハッピーエンドです。
男神×人間の少年(のちに少年神)
登場人物の視点が様々です。回想シーン以外はナレーターがいると思ってください。
ナレーターを務めますのは、わたくしの専属アシスタントの、白い子ぐまのマイケルくんです。
小説家になろう,エブリスタ,pixivにも投稿しています。
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PLANET BLUE SIDEWINDER
2649年(光復元年)に地球世界を襲った天変地異の結果、日本列島は複数の国家に分裂し、各地で内戦が頻発していた。特に首都圏を擁する関東平野での戦乱が注目されるが、それと並んで重要なのは西日本、瀬戸内海を戴く西国である。そこでは近畿・中國地方と九州の軍勢が、瀬戸内海を巡って戦闘を繰り広げていた。その狭間にあって、最も深刻な無政府状態に陥っていたのが…四国であった。海に囲まれた四国は、本州から遮断された資源の枯渇、住民同士の衝突による内乱、そして…相次ぐ盗賊の蹂躙に苦しめられていた。
この事態を乗り越えるべく、四国4県の生存者は同盟し、中立国共同体「南海コモンウェルス」が結成された。こうした中で2666(光復十八)年、地元の女学生「松山なつき」姉妹は、志を同じくする「鵜久森ミナト」らと出逢った。やがて彼女らは、四国の自由と平和を取り戻すため、コモンウェルスの義勇軍「サイドワインダー」を編成した。そして2669(光復二十一)年…弱き立場の人々を救い、分断された日本国家の統一・独立を成し遂げ、世界の秩序を変えるための初陣が、芸予諸島にて開戦した。九州の「神田エルンスト」「夢宮魅咲」や、異界から来訪した妖魔「十三宮澪花」らも援軍に参戦。四国と瀬戸内を愛する少女達との寝食を共に過ごし、戦い抜いた彼方へと開花する「私」の未来を信じて…出撃!
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英雄のいない世界で
ロクヨウ・コヨミは『次世代の勇者候補』と呼ばれるほど、剣の腕の立つ王都の若き兵士だった。
しかし、魔法が進化した『練魔術』の普及による、急激な産業革命と技術の進歩が成され、新型の現代兵器が登場すると、剣はその中で廃れていき、集団戦闘が主になる新たな戦場では、勇者と呼ばれる者は自然といなくなってしまった。
そんな中ロクヨウも、剣と共に勇者となる目標をも喪失し、次第に兵団の落ちこぼれとなってしまったのである。
そんなある日、王都の発電施設で王政の反抗勢力レジスタンスによる爆破テロが起き、そのパトロール中、彼は一人のレジスタンスの少女が二人の兵士に襲われているところを目撃してしまう。
少女の救出に向かうロクヨウだったが、しかしこの少女との出会いが、後に彼の運命を狂わせるキッカケとなることなど、彼はこの時想像もしていなかった……。
失望のファンタジアで、青年は何を見て、何のために生きるのか……!
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がんばれキモオタ異世界道中~ボクが救世主になったワケ~
この物語の主人公「北条豊」はタッパとケツのデカい女の子が大好きな男の子。
ある日、その豊満な肉体で人助けを終えた際、突如として耐えがたい腹痛に襲われ公衆トイレへと駆け込む
悪戦苦闘の末、自分の尊厳を守り切った彼に追い打ちをかけるが如く、人生最大のピンチが訪れる。
悪意ある者によって公衆トイレのトイレットペーパーは盗まれてしまっていたのだ。
思い出のハンカチでケツのダークマターを拭くわけにもいかず、神に祈りでも捧げようかと思ったその時、
頭の中に直接、異世界の神「フォルトゥナ」の声が響き渡った――
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思惑と陰謀のセーフハウス
【事件を起こし警察に追われることになった組員の逃亡劇のサスペンスドラマ】
■あらすじ
ラーメン屋での些細なトラブルを起こして相手を死なせてしまった北郷は、警察に追われる身となった。相手は協力関係のあった別の組員であった。すぐに身元が割れて、次から次へと警察に追跡されることになった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:27枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
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末席の魔王オーリス・ロイスは今日もサボりたい
人間と魔族が存在する世界で、人間たちは人間のためだけにそれぞれの国の王様が権力闘争をし、魔族もまた魔王同士が自分たちの序列を1つでもあげようと領地拡大や功績のため必死になっていた。
そんな中、どーしようもなくやる気を出さない魔王が1人いた。
その名はオーリス・ロイス。
又の名を 「 堕落王 」
底辺の末席に座る少年魔王オーリスがやりたくもない面倒ごとに巻き込まれながらも、どうにか楽をしようと色々と成功したり失敗したり、周りに流されることもしばしばありながらも何とか平和で自由、そしてなにより楽な日々を手に入れようと奮闘したりさせたりする、第72席末席魔王、オーリス・ロイスの物語。
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何でも屋3
研究所に向かう道中、和やかだった時間は、突然の攻撃により一変する。
攻撃をしてきた相手をメルが引き受け、シュヴァル達は一足先に研究所へと向かう。
何でも屋の二人はパンプキン家を置いて中へと入って行く一方、残されたサリア達の前にも敵が立ち塞がる。
研究所内部に入った二人にも、新たな敵が立ちはだかり様々な所で戦闘が開始した。
この戦いの結末は、はたして、どうなるのか!?
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紅髪の魔女─レディ・ローズ─
魔女は世界にひとりしか存在しない。
レディ・ローズこと魔女ローズ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、名誉な地位を持ち、貴族たちから依頼を受けたりすることもある。
『どうしてもあなたの力が必要なの』。ぶっきらぼうだったり、朗らかに笑ったりとつかみどころのない彼女は、ある日そうして、とある国の女王に招待を受ける。「構いませんとも、女王陛下」と悩みを聞こうと訪ねたローズは頭を抱えることに。
女王の願いとは、我が子を城から連れ出して旅に同行させることだった。
仕方なく仕事を引き受けるローズだったが────。
※第九回ネット小説大賞一次選考通過作品
応援イラストプレゼント企画 特賞『書籍表紙風イラスト』受賞
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百龍戦鬼ラグナロク〜役立たずだと思われていた『化石復元』が実は古代の最強生物に変身できるスキルだったので魔王を倒しに行こうと思う〜
『化石復元』という謎のスキルを持って生まれた少年ルフレオは、村のガキ大将たちからいつもバカにされていた。なぜなら、ルフレオを含め、村には誰一人として『カセキ』が何なのかを知っている者さえいなかったからだ。そんなある日、村を突然魔王の軍勢が襲った。そんなとき、ルフレオは『龍神様の牙』として崇められていた、村の御神体――ティラノサウルスの牙の化石を手にすることに。『化石復元』それは、化石となった太古の生物を蘇らせる力。ルフレオは早速ティラノサウルスを『復元』し、魔族たちを蹴散らしてみせる。行く先々で人々を救い、仲間を増やし、化石を手に入れ、やがては陸海空を支配する軍団を築き上げることになる。 注意! 本作は異世界を舞台とした作品であり、現実世界に存在した生物・物体と同じ名前でも、異なる性質を持ったものが多々登場します。それらをフィクションとして受け入れられない方は速やかにブラウザバックをお願いします。アルファポリス様にも連載中です。
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グランギニョール ~少女人形絢爛演武~
国家が細分化し、「四大PMC」と呼ばれる巨大軍事企業同士のパワーバランスによって平和が保たれる近未来。
四大PMCは、肥大化した武力をぶつけあう代わりに、女性型ロボット「オートマタ」を戦わせることで、互いの技術力を誇示し序列を競っていた。
このオートマタ決闘の祭典は、太平洋上に浮かぶ人工島の劇場で催される。
劇場の名は“グランギニョール”。
呪われた子たちの指揮の下、演者オートマタたちの織りなす美しくも切ない舞踊劇が、
ここに幕を開ける——