戦国時代 小説(外部サイト)一覧
32件
1
ザ ライジング ドラゴン ~ボンクラ大名斎藤龍興の剣豪への道~
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。
戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。
しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。
そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。
ここまでが彼について広く知られる"風説"である。
だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。
一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦
信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変
浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口
信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣
浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い
彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。
そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。
それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。
――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。
そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。
……はずであった。
気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。
つまり翌年から織田は後顧の憂い無く攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。
――信長には勝てない。ならば……
こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。
「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が何度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らない
「荒木殿、謀反など止められよ」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を石牢に閉じ込めることを(以下略
「さすが光秀、見事な腕じゃ!」
龍興は(以下略
2
現代大学生がタイムスリップした先は戦国時代。まんまと織田家に仕官したけれど信長様が姫でどうしろと。〜未来知識で天下取り〜
タイムスリップ先は戦国時代。だけど信長様が姫でどうしろと。
◆『電撃《新文芸》スタートアップコンテスト』最終選考対象作◆
現代の歴史好き大学生カズマは本能寺を参拝した後に、戦国時代にタイムスリップしてしまう。西暦1545年の名古屋で出会ったのは、少年時代の織田信長。後に重臣となる滝川左近一益として、まんまと織田家に仕官する。ところが信長は男の格好をしていながら、語尾に『のじゃ』を付ける姫だった。
美少女信長姫とともに天下統一を目指す左近の現代知識は、パラレル戦国時代に通用するのか?
さまざまな試練やフラグを乗り越えて、本能寺の変につながる運命を覆せるのか!?
不遇な運命をたどった滝川左近と、本能寺の変で倒れる織田信長の歴史改変物語がいま開幕する。
なろう700万PV超の戦国ファンタジーラブコメ完結作『のじゃ姫! 信長様と天下布武』の内容を全面的に見直して連載いたします。
ストーリー構成にも変更がありますので、既に読了されている方もどうぞご一読くださいませ。
◇第一回・第二回カドカワノベルゼロ『大人が読みたいエンタメ小説コンテスト』最終選考対象作◇
3
長篠の戦いを終えた武田勝頼が遠江攻略に乗り出します。
長篠の戦いに勝利を収め、三河北東部の安定化に成功した武田勝頼。
一方、不安定な状況にあるのが二俣城以北と高天神城しか押さえる事が出来ていない遠江。とりわけ連絡路が細いのが高天神城。彼の地の安定化と遠江における権益拡大目指します。
台本形式で綴っていきます。
『高天神攻略の祝宴でしこたま飲まされた武田勝頼。翌朝、事の顛末を聞いた勝頼が採った行動とは?』
の続きです。
4
武田の近習は上杉推し
脚を怪我し、陸上部を辞めた高校3年生の樹は 戦国武将に成りきるゲームで夏休みの暇を潰していた。
ところがゲームをプレイ中、樹はいつのまにか 死体の山と化した荒野に立ちすくんでいてーーー
その場を乗り切る為についた嘘によって
武田信玄の『近習』として雇われることとなった樹は
憧れの同級生に瓜二つな容姿を持つ菊姫と出会う。
やがて武田家と上杉家の和平の印として
上杉景勝と結婚することとなった菊姫に帯同し 越後を訪れた樹は、ひょんなことから清姫という美女に弱みを握られてしまう。
信玄と謙信、菊姫と清姫。
2人の主君、そして2人の姫と密接に繋がりを持つこととなった樹は
やがて双方の命運を握る決断を迫られ…?
-主な登場人物-
◇樹(いつき) 元陸上部員の高校3年生
●武田家
◇武田信玄 武田家当主
◆菊姫 信玄の娘/上杉景勝の婚約者
◇武田勝頼 信玄の後継/菊姫の兄
●上杉家
◇上杉謙信 上杉家当主
◆清姫 景虎の妻/景勝の妹
◇上杉景勝 謙信の養子で後継候補/菊姫の婚約者
◇長尾景虎 謙信の養子で後継候補/清姫の夫
●現代
◆亜純 女子陸上部員/樹の憧れる存在
5
もし春日信達が本能寺の変の報せを聞いた直後。真田昌幸に相談を持ち掛けていたら……。
武田家滅亡に伴い、赴任先から故郷川中島に戻った春日信達。
新たな上司と揉め事を起こす国人衆を宥めすかし、
やっと落ち着きを取り戻した矢先。
本能寺の変の報せが。
弔い合戦を試みる森長可に恨みを晴らそうと不穏な動きを見せる国人衆。
そこに付け入る上杉景勝からの甘い誘い。
判断に困った春日信達は……。
6
君の最期には嘘がある。
女子大生の天音は、大学図書館で働く司書の凛太郎に恋心を寄せていた。
二人はあることをきっかけに自身の前世を知ることとなり、
天音はかつて自分が戦国時代の武将・伊達政宗であったこと、
そして凛太郎は伊達政宗の弟・小次郎であったことを思い出す。
小次郎は、政宗の勧めたお茶を口にした直後 毒に倒れ、短い生涯を終えていた——
そのため凛太郎は、小次郎だった頃の自分を殺したと思われる政宗=天音に懐疑的な目を向け、
一方で天音は「殺したのは自分=政宗ではない」と弁明する。
真実がどこにあるのか探し求める二人の元にキーパーソンとなる人物が次々と現れ、
当時の伊達兄弟の視点からは見えなかった
様々な真実が明らかになって行く——
主な登場人物
-現代-
◆安達天音…図書館で本を借りるのが日課の女子大生。
◇伊藤凛太郎…天音の通う大学附属図書館の司書。
◆アリサ…図書館の大学生アルバイト。
◇ゆうちゃん…天音の友人の男子大生。
-戦国時代-
◇伊達政宗…伊達家当主。
◇伊達小次郎…政宗の弟。
◇片倉小十郎…政宗の忠臣。
◇伊達輝宗…政宗・小次郎の父。
◆義姫…政宗・小次郎の母。
◆愛姫…政宗の正室。
7
若武成伝 -武田に転生したと思ったら想像してたのと違う武田だったので、滅亡しないように武をもって成り上がります-
ある男が目を覚ますと稚児になっていた。
気が付くと戦国時代のある名家の嫡男に生まれ変わっていたのだ。
しかし、自分が想像していた名家と実際の名家が違う。
このままでは滅ぼされ、そのまま、死あるのみ。
少しでも自分の未来を良くしようと、ままならない現実と向き合いながらも奮闘する。
そんな若い少年が武を持って成り上がる伝記。
若武成伝。
8
鶴に乗った大黒様慰霊の旅
日本の大空には、ある伝説がありました。それは、大黒様が鶴に乗って空を駆け巡り、慰霊のために神聖な使命を果たすというものでした。
大黒様は、日本の神々のひとりであり、慈悲と庇護の象徴とされていました。彼は大空の守護神として、鶴とともに神聖な旅に出るのです。
9
今川義元から無慈悲な要求をされた戸田康光。よくよく聞いてみると悪い話では無い。ならばこれを活かし、少しだけ歴史を動かして見せます。
栃木県宇都宮市にある旧家に眠る「門外不出」の巻物が。
その冒頭に認められた文言。それは……
「私は家康を尾張に売ってはいない。」
この巻物を手に取った少年に問い掛けて来たのは
500年前にのちの徳川家康を織田家に売り払った張本人。
戸田康光その人であった。
本編は第10話。
1546年
「今橋城明け渡し要求」
の場面から始まります。
10
私の名は多米又三郎。三河東部の国境を任されていますが周囲は全て親今川なので安全安心。と思っていたらその今川と揉めた国衆が我が城に……。
超無名でありますが戦国時代に実在した国衆多米又三郎。
三河と遠江の国境地帯に居を構えるも、多米氏を含め周りは全て今川方のため安全安心。
と思っていたら独立心旺盛な牧野氏が今川と喧嘩。ただこれは全盛期の伊勢盛時の力もあり、火の粉が降りかかる事は無かったのでありましたが……。
次に出て来た戸田氏が宣戦布告の地に選んだのが……。
今川より託されている我が居城。船方山城でありました……。
11
雷に打たれた軍神に拾われた少年、やがて西国無双になる ―立花宗茂戦記―
戦国時代、九州。
豊後の大友、肥前の龍造寺、そして薩摩の島津。
三つの勢力が覇を争う乱世は、後に「九州三国志」と呼ばれる。
その戦乱の中、筑前の小城・岩屋城では、わずか七百の兵が三万の島津軍を相手に最後の戦いを迎えていた。
城主・高橋紹運は、自らの死を覚悟しながらも戦い続ける。
すべては、一人の若武者を生かすために。
その名は立花宗茂。
雷神と恐れられた名将・立花道雪の後継者であり、後に「西国無双」と呼ばれる武将である。
九州三国の争い、豊臣秀吉の天下統一、そして関ヶ原の戦い。
宗茂は敗れ、すべてを失う。
だが、この男の物語はそこで終わらない。
戦国最後の名将と呼ばれた男、立花宗茂。
その激動の生涯を描く、戦国歴史大河。
12
悲しきおっさん_第12話『釣り』
おっさんがじじいになるまでの成長日記
13
ボクは光秀になった
時は戦国。 明智家の当主・光綱は世継ぎがいないこと、
そして天下統一を目前とする織田信長の存在を危惧していた。
現代で会社員として働いていた光太郎は、
そんな光綱の元にタイムスリップし
彼の頼みによって「架空の人物・明智光秀」として
光綱の養子に仕立て上げられてしまう。
戸惑いつつも機転を利かせながら功績を重ね、
豊臣秀吉とも交友を深めた光太郎は
信長に見出され、彼の元で召し抱えられることとなる。
ところが、徳川家康の登場によって事態は思わぬ方向へと進んで行く。
全体最適を目指しながらも、 周囲との価値観の違いから空回りを繰り返す光太郎。
しかし現代人として、会社員として培われてきた彼の考え方は
個性的な仲間達、やがては敵対する相手の心までも動かして行く。
本能寺の変から大坂の陣までの激動の時代を生き抜き、
光太郎は「明智光秀」という運命を変えることができるのかーーー
◆登場人物
◇光太郎=明智光秀
元会社員/架空の武士・光秀を名乗る
◇妻木煕子(ひろこ)
光太郎の正室
◇椿
光太郎の侍女/秀吉の幼馴染
◇羽柴(豊臣)秀吉
織田家家臣/羽柴(豊臣)家当主
◇織田信長
織田家当主
◇徳川家康
徳川家当主/織田家の同盟国
◇服部半蔵
徳川家に仕える伊賀の忍
◇海
徳川家に仕える娘
◇伊達政宗
伊達家当主
◇石田三成
豊臣家筆頭家臣
◇直江兼続
上杉景勝の小姓
◇三(さん)
千利休の娘
◇本多忠勝/榊原康政/井伊直政
自称・徳川三傑
◇雪
家康に仕える伊達家の娘
◇喜多郎
浜松領の村に住む少年
◇初芽
甲賀のくのいち
◇真田幸村(信繁)
豊臣方の武将
◇真田信之(信幸)
徳川方の武将/幸村の兄
◇猿飛佐助
幸村に仕える真田十勇士の忍
◇霧隠才蔵=鹿右衛門
暗殺を主とする真田十勇士の忍
◇豊臣秀頼 秀吉の後継/喜多郎の友人
◇大野治長
豊臣方の武将
※本作品はフィクションですので、実在しない人物や史実とは異なる設定を用いています。
14
真田9勇士
高校教師の伊咲はある出来事から辞任に追い込まれ、現在求職中。
貯金で史跡巡りを始めた彼女だったが
上田城跡に足を踏み入れた直後、戦国時代にタイムスリップしてしまう。
地理歴史の教師だった知識を活かし
予言者を名乗ることで周囲からの信頼を得た伊咲は
真田幸村に見出され、幸村を守る特別な集団・真田九勇士の一人に加わり
「真田十勇士」が新たに結成される。
幸村の最期を知る伊咲は、幸村と十勇士を救うため
歴史を変えることを試みるがーーー…
-登場人物-
◆真田九勇士
・三吉 伊咲(みよし いさき)
元高校教師
・根津 甚八(ねづ じんぱち)
真田の参謀
・海野 六郎(うんの ろくろう)/カイ
毒薬の技術者
・望月 六花(もちづき りつか)
爆弾の技術者/カイの幼馴染み
・由利 鎌之助(ゆり かまのすけ)
銃使い
・三好 清海入道(みよし せいかいにゅうどう)/清海
槍使い
・穴山 小助(あなやま こすけ)
幸村の影武者
・筧 十蔵(かけい じゅうぞう)
弓使い
・猿飛 佐助(さるとび さすけ)
甲賀出身の忍
・霧隠 才蔵(きりがくれ さいぞう)
伊賀出身の忍
◆真田家
・真田 幸村(さなだ ゆきむら)
真田九勇士の主君
・真田 信幸(さなだ のぶゆき)
幸村の兄
・利世(りよ)
幸村の正室/大助の母
・お梅(おうめ)
幸村の側室/お菊の母
・お菊(おきく)
お梅の長女
・大助(だいすけ)
利世の長男
◆徳川家
・徳川家康(とくがわ いえやす)
徳川家当主
・服部半蔵(はっとり はんぞう)
忍部隊の頭領
※本作品は真田十勇士をモチーフにしていますが、名称や性別を一部変えています。
また史実上の人物も汎用性のある表記で統一しています。
15
旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になっていた私。どうやら自分が当主らしい。そこまでわかって不安に覚える事が1つ。それは今私が居るのは天正何年?
旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になった私。
武田家の当主として歴史を覆すべく、父信玄時代の同僚と共に生き残りを図る物語。
16
悲しきおっさん_第11話『若いとは』
おっさんがジジイになるまでの成長日記
17
願はくは墓の上にて夜死なむ
清廉潔白に生きてきたはずが、ある日すべてを失ってしまった藤宮叶芽は
自身の先祖が仕えていたと伝えられる武将・直江兼続の墓の真上で首を吊り、意識を手放した。
ところが叶芽は意識を取り戻し、目の前には直江兼続と名乗る武士が!
どうやら時代も違う、そして性別も異なる姿で転生してしまった叶芽は
身分を隠し、兼続の小姓として仕えながら新しい人生を歩み出す。
だが次第に、叶芽が兼続に向ける感情は特別なものに変わって行き——
主な登場人物
藤宮叶芽(ふじみやかなめ)
性別も年齢も異なる人間に転生した主人公。
直江兼続(なおえかねつぐ)
叶芽の主君で直江家当主。
上杉景勝(うえすぎかげかつ)
兼続の主君で上杉家当主。
お船(おせん)
兼続の正室。
前田慶次(まえだけいじ)
景勝の元に身を寄せる武士。
はる
直江家の料理番。
菊姫(きくひめ)
景勝の正室。武田信玄の娘。
石田三成(いしだみつなり)
豊臣秀吉の家臣。兼続の友人。
※歴史上の人物の名前は便宜上一つに統一しています。
18
隠れ鬼~宮江島斎姫伝説
幼い頃からいつも一緒で仲良しの、総領の嫡男と同い年の従妹の姫。 互いの胸の内で密やかに育ててきた想いを認め合った時、ふたりの恋は終わりを告げた。
彼の元服と同時に、彼女は生涯独身の斎姫の任に就く。
一族と総領の護り姫として、一族を率いて戦に臨み必ず勝つという彼の夢を、護るために。
宮江一族に伝えられてきた悲劇の伝説の、ふたりの真実の物語。
登場人物、場所、出来事等は全てフィクション。悲恋物です。
19
ZERO
ココは我々の知っている世界とは違う歴史を辿ってきた日本。
天武日本と言う国で、格闘ゲーマーが日本一になる為に鎬を削る世界。
諸外国との思惑も重なる中、遂に全国大会が始まる……
官能表現も交えながら、善悪の本質に近付こうとする作品です。
20
皆1年後の未来を知っている。しかし何故そうなったのかまではわからない。
時代:慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)
場所:美濃国不破郡関ヶ原(今の岐阜県不破郡関ヶ原町)
合戦名:関ヶ原の戦い。
布陣:明治時代に陸軍の参謀本部が推測したものを使用。
この物語で追加する事項
1,当日、いくさに参加した者は1年後の未来を知っている。
2,ただし1年以内に逝去した者は、1年以内に自身が亡くなる事実を知らない。
3,生き残った者も何故そうなったのかまではわからない。
4,(生き残った。残る事が出来なかったを問わず)未来を変える事は可能。
21
Y U R A 〜その忍、黒き蝶の如し〜
時は、戦国時代。
人里離れた山の中に、
鞍馬一族という忍が暮らす隠れ里があった。
彼らは、どこからともなく届けられた依頼を
忠実に遂行する。
時には、盗み。
時には、殺し。
その中でも、里一番の忍がいた。
名を、由羅。
闇を華麗に舞う姿、
それはまるで…、黒き蝶の如し。
22
リンネの代償
異なる時代に生まれ、異なる事情を抱えて自ら命を閉じた二人の女性の運命が入れ替わるーーー
一人は、父・明智光秀が本能寺の変を起こした直後、落城する炎の中で果てた『倫』。
そしてもう一人は、画家を夢見ながらもある日突然川の中へ飛び込み意識を手放した『奏』。
彼女達は謎の導きにより、互いの生きてきた時代に転生するが、
そこで待っていたのは「自分にとって一番大切なもの」を失った状態での人生だった。
慣れない生活の中で運命に抗い、自身を変えようと奮闘する二人は
異なる時間軸の上で何度も交差していくーーー
主な登場人物
-戦国時代-
◇湯村奏(ゆむらかなで)
画家志望のOL。明るく素直だが、臆病で中々前に踏み出せない性格。
転生後は秀満と行動を共にし、命懸けで信念を貫こうとする姿に影響を受け始める。
◆明智秀満(あけちひでみつ)
倫の夫で明智光秀の忠臣。
倫に介錯後、自害しようとした刹那に倫の姿で転生した奏と出会う。
本能寺の変の真相を追う傍ら、希望を持って生きる奏に影響され、真の夢を見つける。
◇明智玉(あけちたま)/細川ガラシャ
倫の妹で忠興の妻。 絶世の美女だが気性が荒く、何故か倫のことを憎んでいる。
また忠興にも心を開いていない。
◆細川忠興
玉の夫。光秀とは旧知の間柄だが、本能寺の変の際には我関せずを通し、光秀を突き放した。
玉を溺愛する一方、彼女と関わる異性を斬り捨てるなど冷酷非道な行動も取る。
-現代-
◇明智倫(あけちりん)/お倫
明智光秀の娘で秀満の妻。
奏とは反対に、自分の正しさに自信を持っているが、頑固で周囲を振り回してしまう一面もある。
器用で面倒見が良く、シュウに信頼されている。
◆シュウ
東京で一人暮らしをしている中学生。
転生後の倫を偶然助けたことをきっかけに、共同生活が始まる。
容姿端麗で成績も良いが、気弱で学校ではいじめに遭っている。
◇オダノブコ
現代を代表する若手画家。
奏とは親友と呼べる間柄だったが、ある出来事を機に疎遠になっていた。
転生後の倫と出会い、彼女の人生は一変する。
◆ケイ
図書館司書でシュウの従兄弟。
クールだがお節介な面もあり、転生した倫の生活をサポートする為に奮闘する。
◇アツシ
ケイの弟。 従兄弟で同級生のシュウをいじめる主犯格。
23
戦国武将依田康真が囲碁の対局後に間違いを犯さなかったら?
碁会所の帰り道。信号機の無い横断歩道を渡っていた際、事故に巻き込まれた主人公。目覚めたらそこは高野山で依田康真なる戦国武将に転生。戦国時代に高野山と言えば一択。何かを仕出かした直後。そこにとある人物が現れ……。
24
アイドルマネージャーの野望 〜戦国武将をマネージメント〜
生きる意味を失いつつあるアイドルマネージャーの「小野」が落雷に打たれて瞬間、戦国時代にタイムスリップしていた...
そこで出会ったのは、雷に打たれて下半身不随になった「立花道雪」とその娘の「立花誾千代」・娘婿の「立花宗茂」
推しを輝かせてきた男が、今度は“雷神”・“女城主”・"西国無双"を支える!
彼らや周りの人と関わりながら、現実と戦国との間で生きる意味・情熱を取り戻していくかもしれない物語。
現代でのマネージメント能力は戦国時代でも役に立つのか...!
25
あなたもわたしも未来人
徳川家康の側室が謎の死を遂げた。タイムスリップ×ミステリー
三年前、戦国時代にタイムスリップした十和(とわ)は 徳川家康に見染められ、以来家康の側室として暮らしていた。
ある日、家康は自分の側近として一人の青年を召し抱える。
『雪丸』と名乗る彼は知識が豊富で人望も厚く、あっという間に出世していった。
それから暫くして、家康の側室の一人であり
十和とも親しくしていた『お万』が 何者かに殺害され、無惨な姿となって発見される。
お万を殺した犯人を探す為、雪丸に協力を仰ぎ調査を始めた十和だったが、この事件の背景には十和が想像する以上に 多くの人物が絡んでいた。
そして雪丸と行動を共にする中で、 彼の言動に違和感を持つようになり……?
戦国の世で出会った男女が 見つけ出した答えとは——
26
末法の退魔師 ~戦国妖鬼討滅伝
時は16世紀、戦国時代。果てのない戦乱は人心の荒廃を招き、人心の乱れは人ならざる『邪なる者達』を生み出す呼び水となる。人に仇なす魔物を滅する使命を帯びた退魔の尼僧・妙玖尼は、邪悪の気配を追って飛騨の山中へと分け入るが、彼女はそこで山賊を率いる女頭目の紅牙と邂逅する。
紅牙に捕らわれ慰み者にされかかる妙玖尼。しかしその裏で山賊の根城を利用した邪悪な企みが密かに進行していた……
人心乱れる戦国の世を舞台に、退魔の使命を帯びた女達の妖闘冒険紀行が始まる!
※この物語はフィクションです。作中に登場する全ての人名、地名、組織名は現実のものとは一切関係がありません。
27
久遠の輪廻 ―アオイ妖忍伝―
大坂の陣前夜。
禍乱の予兆に揺り起された、妖異の胎動する冥闇の時代。
伊賀のくノ一藤林碧は、行方不明になった許婚の捜索を命じられる。
そして訪れる、裏切り。
恋人との決別、愛憎、永遠の相克。
江戸時代初期を舞台にした本格時代ファンタジーです。
天煌装忍アルマイヤーの起源となる物語の開幕。(アルマイヤーをご存じなくても楽しめます)
28
日ノ本の山賊、天下を狙う
一人の男が何の因果か戦国時代へ紛れ込んでしまった。
その男の姿は何故か幼児となって。
そして間違われ、巻き込まれ、いつの間にか小さな国衆の領主となっていた。
その者の名は塩冶彦五郎高清。(えんや ひこごろう たかきよ)
豊臣秀吉に「山賊衆」と呼ばれたその人になってしまったのだ。
そんな彼だが、今はまだ幼く但馬山名氏の元にある八千石にも満たない小さな領主である。
ただ、歴史の中に異分子として入り込んでしまったのは事実。
「弱ければ食われる。食われたくなれば強くなれ」をモットーに頭を働かせていく。
山賊衆と呼ばれるのに相応しいほど泥臭く、地べたを這いつくばっても生き延びる。
頭を下げ、裏切り、のし上がる。生き延びるために。
ここから、歴史はあらぬ方向へと動いていくのであった。
29
名もなき赤備え
彦根藩のとある足軽の家に暮らす親子の会話から……。
30
武田信玄の訃報に接し、主君今川氏真は駿河奪還を決断。これに側近朝比奈泰勝が一言。「殿。我らは武田の同盟者。北条氏政の庇護下にあります。」
将軍足利義昭の要請に応じ、上洛戦を展開していた武田信玄。徳川家康を破り、織田信長との戦いも目前に迫る中、突如信濃に撤退。誰もが疑問に思う中、
「どうやら武田信玄は亡くなったらしい。」
との風聞が……。
この噂を耳にした今川氏真は、側近朝比奈泰勝を呼び寄せ
「今こそ武田を打ち破る好機。駿河を奪還するぞ。」
と告白。これを聞いた朝比奈は一言。
「殿のお気持ち。重々承知いたしました。しかし殿。ここは相模。北条氏政は現在……。」
武田と同盟関係にあります。
31
僕の戦国時代ー僕が戦国の歴史を変える物語
平凡な日々に退屈していた青年・田中。工業高専を卒業し、小さな工場で事務をする彼の毎日は、同じ机、同じ書類、同じ景色の繰り返しだった。恋人もおらず、趣味はパソコンと歴史シミュレーションゲーム。戦国時代の智略と駆け引きに憧れながらも、現実の自分は何の変化もないまま過ぎていく。
そんなある夜、工事で迂回した帰り道、彼は地面に落ちていた古びた「鈴付きの髪留め」を拾う。鈴は黒く錆びており、触れた瞬間、強烈な眩暈に襲われた。気がつくと元に戻っていたが、どこか不穏な気配が残る。髪留めをポケットに入れ、後で交番に届けようと思った矢先、偶然出会った旧友・三好とその恋人・菊川と飲みに行くことになる。
楽しいひと時の後、田中は帰路につく。信号を渡っていた時、赤信号を無視したトラックが突っ込んできた。轢かれる瞬間、鈴の音が響き、彼の意識は闇に落ちた。
次に目を開けたとき、彼は稲刈りの終わった田んぼの真ん中で目覚める。見知らぬ着物姿の若者と、侍たちに囲まれていた。訳も分からぬまま縄で縛られ、屋敷に連行された田中。そこにいたのは、鋭い眼光の若武者。名を問われて名乗ると、若者は名乗り返した「儂は、織田三郎信長である」と。
田中は戦国時代へとタイムスリップしてしまったのだ。現代の知識を信長に語るうちに、信長は田中を「未来の占術者」として気に入り、家臣として召し抱えることを決める。周囲の家臣たちは怪しむが、信長は一喝し、「儂に文句ある者は前に出ろ!」と静まり返らせた。
こうして、平凡な現代人・田中は、天下人・織田信長のもとで歴史の渦に巻き込まれていく。未来を知る男と、天下を夢見る男。その出会いが、日本の運命を大きく変えていくのだった。
果たして田中は、信長を「本能寺の変」から救えるのか? それとも、歴史の流れに逆らうことはできないのか。
そして、田中は戦国の血しぶきあがる戦場で「僕が歴史を変えるんだ。」叫んだ。
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この地以外
本能寺の変
明智光秀が
織田信長へ
下克上した
とされる
日本史上の
大事件……
その事件の
真相とは
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