執着小説(外部サイト)一覧
健全なお付き合いをしていた彼氏にフラれた直後に異世界に召喚された水川飛鳥は、
同じように召喚された地球の女性達と共に、有力貴族と子作りしろと言われる。
この世界の有力貴族にとって「恋愛」と「子づくり」は別物。
有力貴族が跡継ぎを作る際、魔力を持たない異世界人の器が必要なのだという。
そしてその有力貴族の一人であるダグラスに
自分と、もう一人、別の男の子どもを産んでほしいと依頼される。
全く状況が呑み込めないまま、地球に帰りたいという思いを胸に、
自分達を歓迎するパーティーが開かれ――
これは、絶対地球に帰りたい飛鳥と、彼女に惹かれていく2人の有力貴族の物語。
※「小説家になろう」にも投稿しています。
登録日 2021.02.01
【2019/12/1 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
氷の勇者✕勇者の幼馴染。美形✕平凡。
酒場の息子のイリヤは、よく同じ夢を見ていた。貧しい村の孤児院で、天使みたいな幼馴染と遊ぶ夢。オリーブの実で石鹸を作り、くず野菜を煮込んでスープを作る夢。そんな夢が前世の記憶だと気づいたのは、『氷の勇者』の絵姿を見たときで―――ライリーが天使じゃなくなってる!?
※残酷な描写があります。
※*は年齢制限描写あり。
登録日 2023.03.07
不思議な力を持つ明日美は、過去のトラウマからすっかり傍観人生をおくっていた。
しかし突然の豪雨の中、奇妙な美少年と出会う。
それから、一転。明日美の日常は華やかに色づきはじめる。
果たして彼は幸運を運んでくれるだけなのか。
それとも--
登録日 2017.01.08
※複数の男に犯され女装の性奴隷にされ、それを双子の妹に見られてしまう男
ノベリズムにリンクが繋がります。ノベリズムでも何か書いていきたいです。テスト投稿したものです
ストーカー×花屋の店長です。花屋要素ないです
登録日 2022.04.08
「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」
羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう?経験したことのない悦楽が待っているのだろうか?
仲森樹はカフェで店長を務める29歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。
何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。
そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。
多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。
しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。
身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。
多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は……
初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。
年上リーマン眼鏡攻め × ノンケM受け
登録日 2016.06.23
折れて、壊れて、傷つきながら、男装の大公女は夜の時代に息をする。
宮廷で工作員として生きた男装の大公女「ルーク」は、暗号名しか名を持たなかった。
囚えられた砦の中で、辺境伯家の末弟「ルーシアス」に想いを抱きつつも、緩やかに壊れていく日々が続く。
しかしある夜、必然に呑まれたふたりは、激しい時代と互いへの執着の中に引きずり込まれていく。
時に刃を向け、奪い、抱き合うふたりが対面する運命とは。
死に損ないの大公女と、獣として育てられた戦士は、暗い夜の時代を走り抜けることができるのか。
概ね純愛、シリアスめ、即堕ち
※薬物表現少しあり/残酷、流血要素あり/体格差/女×女要素あり
濡れ場のシーンにはタイトル末尾に※がつきます
本作品は、過去作「冷たいほうが気持ちいい」(初出:bbspink 男装少女萌えスレ)を移植、加筆修正を行い、ムーンライトノベルスに掲載しているものです。
登録日 2022.09.20
和良品美佳(わらしなみか)は或る朝、目が覚めたら男になっていた。しかも天敵の幼馴染み、安西優の姿に…。
健康男子の朝の恒例行事に面食らい、気色悪くてトイレに行きたいのに行けないジレンマ。
一方、優は女体化しているのは夢のせいだと思って好き放題。
が、いま自分が美佳だと知って現実だと悟る。
何で入れ替わったのか分からない二人は途方に暮れ…。
いち早く順応した優の鬼畜な所業に美佳は振り回されてく。
登録日 2017.11.02
親の仕事の都合で東京からS県へと引っ越してきた剛志(つよし)は、S県の地震に対する様々な事柄になじめないでいた。
執着ともとれるそれに辟易としていると、ある日担任に呼び出され「特務にスカウトされた」と伝えられる。
わけも分からぬまま、特務候補生として非日常的な日々を送ることになった剛志。
特務とは一体何なのか。
S県の知られざる秘密とは何なのか。
―――果たして、剛志の運命やいかに?
登録日 2015.10.05
突然のことだが、本日この時をもって我がシェパードレア家は貴族の地位を剥奪された。
その通達にやってきた兵士の胸ぐらを掴んで揺らすお父様とは正反対に私の心は冷めていた。
登録日 2018.03.19
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらない。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
登録日 2014.06.15
天界と人間界――その二つに世界が分かれていた時代。天界に住まう天女・咲耶は、親代わりで「兄さま」と呼んで慕っていた天帝に力ずくで妃にされてしまう。恋をまだ知らない咲耶は、天帝を愛することができない苦しみから逃れ、天帝と同じ力を持つという人間界の王に助けを求めるために人間界へと逃げ出し、王子である千隼と出会う。「私を助けるために王になって!」と咲耶は懇願するものの、千隼は拒否。そのうえ、千隼は咲耶を愛人扱いしようとする。しかし、咲耶が関係を持つことを断固拒否すると、千隼に「抱き枕代わり」として毎夜のように抱きしめられ、唇で愛撫を繰り返されてしまう。そんな中で互いの過去や事情を知り、思いを通わせるようになる二人だったが、咲耶を探す天帝が迫ってきていて……。
※ラブコメ風味の「なんちゃって和風ファンタジー」です。
※性描写がある話には☆、無理強いの性描写がある話には★をつけています。
登録日 2018.03.13
【竜】という架空の存在に魅せられ、憧れた男が居た。
男の憧憬は、執着は、死してなお色褪せず、その思いの強さ足るや安物の服にありがちな石油臭さをも凌駕していた。
神仏はそんな男に約定を持ち掛けた。
神仏が定めた回数、六道輪廻を巡り続け、その果てになお、その意思を違えていないそのときは――。
永劫にも等しい時を経て、男はありとあらゆる命となり、ありとあらゆる責め苦に耐え、ついに約定を果たす。
神仏は男に願う通りの姿と力を与え、生まれたばかりの世界で生きることを赦す。
――それから時が経ち。
とある王国が帝国によって攻め滅ぼされようとしていた。
それでも犠牲の上に逃げおおせた姫は、けれど死の危機に瀕していた。
救いを求める姫の願いに応えるように、突如としてそれは現れた。
巨大にして強大なその威容。
恐ろしくも神々しい存在が――。
これは、念願叶って遂に成れた竜と、亡国の姫君の、冒険記のような何かである。
※)・主人公は竜ですが、諸般の事情により竜以外の姿で居ることの方が多くなります。(大きすぎたんや……)
・主人公は基本的に人ではありません(姿形は)。
・主人公は無自覚に中二病的である疑いがあります。
・恋愛要素は殆どありません。
・ハーレム要素も殆どありません。
登録日 2017.03.19
登録日 2015.07.18
アルファポリス様で本編連載中の(作品神様に売られた女)の
エッチシーン置き場になります。
久しぶりのファンタジー要素多めの長編になりそうです。
このお話はあくまで作り話です。神様の信仰心が強い方が見ると不快に感じる方もいるかもしれません。
残念ですが、割り切れない方はまた違うお話でご縁があれば嬉しいです。
自己責任で閲覧ください。
登録日 2019.02.15
常に無口で無表情なヴォルフの顔といえば、絵に描いたような平凡顔だ。職業は平和な国のしがない一兵卒。特別な立場にない大勢の中にいる一人だ。そんなヴォルフに婚約を申し込む者がいた。目を見張るような美貌を持つ竜人、ルイ・グレイグだ。「ただしこの婚約、運命の番が現れれば、解消させてもらう」そんな冷たい条件をヴォルフはのんだ。そして運命の番は現れた。神授の美貌を持つ、リアム・ド・ヴレ。ただ彼はルイ・グレイグの運命の番ではなく、ヴォルフの運命の番だった。しかもかなりの面食いである。常に無口で無表情なヴォルフの顔は絵に描いたような平凡顔だった。
登録日 2021.12.26
「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。
登録日 2015.01.13
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載
登録日 2023.03.07