噛みつき 小説一覧
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【本編完結】没落貴族のΩですが、色好みと噂の伯爵家α様に囲われました
「私の邸宅に、一室いかがですか?」
病気の母を支えるため、貴族相手に金を稼ぐ没落貴族Ω・リオはある日、七人もの愛人がいると噂の伯爵家α・シルヴェストルから、そう声をかけられる。
貴族社会で、それは――彼だけの愛人になることを意味していた。
他の者には指一本触れさせない代わりに、不自由はさせない。
そうして始まった、決められた日だけの関係。
名前の刻まれた装身具。
読みたかった本。
学ぶための時間。
磨かれ、飾られ、深くまで抱かれ、
日毎に美しくなっていく鏡の中の自分。
「鐘なんて……鳴らなければいいのに」
「貴方を、帰したくありません」
欲しがってはいけない相手を欲したとき、
愛人という名で保たれていた二人の境界が、静かに崩れ始める――。
※本編は完結しております。後日談を不定期で公開中です。
※表紙に生成AIを利用しています
2
チョコより甘い独占欲(東雲祐介×澤端隼人)
祐介が一年で最も嫌う日、それはバレンタイン。
隼人が毎年大量のチョコを見せびらかしてくるのが原因だ。
「俺がいるのに、他の奴のチョコを貰うんだ?」
不機嫌な祐介に詰め寄られ、隼人は戸惑う。
――証明しろよ、お前が俺のものだって。
溶けるチョコと絡む舌。
甘いのか、苦いのか。
本当に欲しいものは、どっちの味?
これは、バレンタインの夜に交わされる、
ちょっぴり強引で、やけに甘い駆け引きの話。
3
吸血鬼王からの贈り物〜美しき側室との一夜〜
宇宙の吸血鬼に誘拐されたタラ。 血を吸われる寸前、彼らの王に救われた。
「謝罪として、私の寵臣を一晩贈ろう」
差し出されたのは、黄金の髪を持つ美しき男。 彼の熱い唇が首筋を這い、牙が肌を貫く―― 噛まれるたび、体の奥が蕩けていく。
快楽に溺れる、禁断の一夜。
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