子持ちヒロイン 小説一覧
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【本編完結・番外編更新中】記憶を失くした悪妻侯爵夫人は冷遇していた娘を溺愛する
【あらすじ】
16歳の伯爵令嬢のマリエルは、王令で決まった婚約者サイラスと初対面を果たした日の夜、幸せな気分に包まれていた。だが翌朝目覚めると、なぜか5年の月日が流れていた。結婚し娘もいるが、自身は記憶のないまま「娘を虐待した悪妻」として夫から警戒される身に。絶望したマリエルは自ら別邸へ退くが、そこへ自分を慕う愛くるしい娘のセアラがやってくる。記憶が戻れば再び傷つけてしまうかもしれない恐怖と葛藤しながらも、溢れる愛おしさを抑えきれず娘を溺愛するマリエル。
娘との温かな交流を通し、やがて彼女の失われた記憶と「悪妻」の裏に隠された真相が明かされていく。
【★作品傾向のご案内★】
・当作品は作者が好き勝手妄想したファンタジー世界での恋愛要素強め作品です。
(※転生ものではありません)
・ヒロインは子持ち既婚者になります。
・冒頭から12話くらいまではヒロインのヘイト展開が続きますが、16話から四歳児の娘の癒しが開始されます。
・R15タグは保険でつけてます。
※『小説家になろう』でも公開しております。
感想数 54
文字数 324,984
最終更新日 2026.09.24
登録日 2026.05.02
2
《完結》夫に捨てられた可哀想な奥様に、娘の桃まで譲るつもりはありません
花と果物の領地を治める子爵夫人パルマのもとに、夫に捨てられたという女アエリアが転がり込んできた。
「何もできない」と泣く彼女を、婿である夫フェルナンは可哀想だとかばい続ける。
けれどアエリアは、なぜか上物の果物や柔らかいパンだけは迷わず選び、屋敷や領民の家から少しずつ食べ物や品物が消えていく。
そして祭りの前日、娘が楽しみにしていた桃にまで手が伸びた。
「夫に捨てられた人に、桃ひとつ譲れないのか」
そう言った夫を見て、パルマは決めた。
可哀想という言葉で、娘の皿まで差し出すつもりはない。
※初日以外は、12時・22時の更新となります。全17話。今回は短い話です。
感想数 83
文字数 47,536
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.11
3
『この命、めぐりて、きみに還る』―“俺の子じゃない”と捨てたくせに―
「その子は、俺の子じゃない」
信じた夫に裏切られ、ルシンダはすべてを失った。
貴族家に嫁いだ日々、愛していた夫・アレクサンダーに妊娠を告げた瞬間、
彼の言葉は刃となり、心を切り裂いた。
子どもの出自を疑われ、ルシンダは屋敷を追われる。
支えも、味方も、もうどこにもなかった。
──数年後。
街中で偶然目にした少年は、元夫アレクサンダーにあまりにも似ていた。
ルシンダの傍には、彼女を愛し、子を育てる新しい夫がいた。
冒険者ジェイク。
どこまでも誠実で、優しく強い男。
彼は言う。「テオは、俺の息子です」と。
失った女。知らなかった子ども。
けれど、この胸がまだ疼くのは──過去への後悔か、それとも……
感想数 0
文字数 50,669
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.22
3件