ロストテクノロジー小説一覧

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昔やっていたゲームに、大型アップデートで追加されたソレは、小さな箱庭の様だった。 ビーチがあって、畑があって、釣り堀があって、伐採も出来れば採掘も出来る。 ビーチには人が軽く住めるくらいの広さがあって、畑は枯れず、釣りも伐採も発掘もレベルが上がれば上がる程、レアリティの高いものが取れる仕組みだった。 時折、海から流れつくアイテムは、ハズレだったり当たりだったり、クジを引いてる気分で楽しかった。 だから――。 「リディア・マルシャン様のスキルは――箱庭師です」 異世界転生したわたくし、リディアは――そんな箱庭を目指しますわ! ============ 小説家になろうにも上げています。 一気に更新させて頂きました。 中国でコピーされていたので自衛です。 「天安門事件」
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小説 11,704 位 / 184,205件 ファンタジー 1,719 位 / 42,280件
文字数 841,866 最終更新日 2022.08.13 登録日 2022.06.30
⚠️俺の作品の面白さは書籍化作品を越えるって自信がある! 騙されたと思って読んでいってくれ!⚠️ 大賢者の二番弟子は世渡り上手なサボリ魔で、実力は一般の弟子に劣る程度だった。 そんな彼の唯一の取り柄は、転生魔法の申し子であり、その扱いだけは大賢者をも凌駕した事だ。 彼は兄弟弟子たちからの相談を受け、素行不良が目立つ危険思想の持ち主であった一番弟子に「転生妨害」の呪いをかける。 そしてその後、自らは「美少年に生まれ変わる」だけの目的で、魂をいじって来世のスペックを調整し、転生した。 転生後。彼が見たものは──戦闘技術が完全に衰退した、文明レベルの低い世界だった。
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小説 38,540 位 / 184,205件 ファンタジー 5,871 位 / 42,280件
文字数 67,862 最終更新日 2019.10.01 登録日 2019.03.28
ヨトゥミリス。 人を殺すためだけに存在する忌まわしき巨人族。 魔法使いは、その超常の力を以て、長くヨトゥミリスの侵攻を妨げてきた。 ところがある日、東の果てで、山のごとくそびえたつ巨影が現れる。 身の丈およそ四分の一マイル。 暗雲をいただく規格外の怪物に、人族はなす術なく蹂躙されるしかなかった。 それから間もなくして、西の地平にも規格外の巨人が出現する。 光を呑むが如き漆黒。稲妻をいただくかのような黄金の冠。 東の巨人へ向け、おもむろに踏み出してゆくそれは、果たして敵か味方か。 二つの巨神が目覚めるとき、神話の時代が幕を開ける。 ※カクヨム様、マグネット様でも掲載中です。
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小説 184,205 位 / 184,205件 ファンタジー 42,280 位 / 42,280件
文字数 142,003 最終更新日 2019.02.10 登録日 2019.01.19
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