仕事小説 小説一覧

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君が僕のYESしか愛さないとしても

君が僕のYESしか愛さないとしても
 大学時代に友人たちと立ち上げたゲーム会社ストレイダを急成長させ、二十五歳にして大ヒットゲーム『ソウルドリフター』を生み出した代表取締役・蓮見葵。  「若き天才」と持ち上げられる一方、会社が大きくなるにつれ、彼の周囲では少しずつ反対意見が聞こえなくなっていた。  そんな葵の前に現れたのが、社外アドバイザー・御堂凛空だった。 「それ、ダサいっす」  社長相手にも遠慮なくNOを突きつけ、しかも結果を出す凛空を、葵は次第に信頼していく。  そして凛空が強く賛成した大型新規事業「エンドレスコア」が動き始める。  反対意見を求めているはずなのに、最後には自分の判断を押し通す。  しかも、それで成功してしまう。  積み重なった成功と期待は、やがて葵の責任感を独断へと変えていく。  これは、誰よりも「NO」を求めていたはずの若き経営者が、自分の欲しい「YES」しか聞こえなくなるまでと、その先の再生を描く物語。
現代文学 連載中 長編
文字数 20,718 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.11
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