「本殿」の検索結果

全体で2件見つかりました。
2
都内で営業事務として働く27歳の佐藤ゆかりは、色々あって(笑)神様から天界に住むことを勧められたが、下界で暮らしたいとお願い?したところ、神社の復興を条件にされてしまう。 赴任した神社は前任の神様が主祭神ではなく、本殿の悪神をおさえるのが仕事であった。 神社を発展させ、氏子を増やさないと存在が消えてしまう。 神格があがると新しい神の力、神威が使えるようになる。 神威を使って神域を広げ、氏子を増やし、更に神威を大きくすることができるのか。 ゆかりは自分の存在を護るため、更に豊かなスローライフも目指し、神使の仲間や氏子と神社復興ために奮闘する。 バトルは少なめです
24h.ポイント 383pt
小説 2,855 位 / 184,536件 ファンタジー 522 位 / 42,439件
文字数 79,564 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.04.12
BL 完結 短編 R18
 僻地の山村で暮らす青年、榊 臣(さかき しん)。  幼い頃に両親に連れられてこの村に越して来た彼は、とある事情により、村の人々から疎まれている。それでも村を出て行くことができないのは、小さい頃の思い出のせいだ。  「ずっと君を待っていたんだよ。機が熟せば、また会えるから。その時に、ね」と言い置いた見知らぬ青年。その人との再会を待ち続けているのだ。  高校を卒業して役場に勤め始めた臣は、神社に奉納する神楽の舞い手を引き受けることとなる。一人で居残り練習をしていたある日、彼は見知らぬ男性と出会う。  唯一の友人が進学で村を出てしまい、親しい人のいない臣にとって、諏訪(すわ)と名乗る男性と過ごす時間は楽しく、いつしか練習後にふたりで会うのが恒例となる。その中で、臣は自身が経験した不思議な出会いを明かすのだった。  やがて本番の日が訪れる。諏訪の言葉に背中を押されて神楽に臨む臣だったが、その最中に本殿の中に人影を見つける。子どもの頃に出会ったあの人では、と胸を高鳴らせるけれど、人影と重なるのは小さい頃の記憶だけではなくて……。   ※性描写を含む話には、話数の後ろに※がついています。 ※改訂にあたり、表紙のイラストを佐山さま(@sayamaBSD)に描いていただきました。素敵なイラストをありがとうございました! 以前UPしていたものですが、同人誌作成にあたり、1万字以上の加筆と修正を行ないました。 加筆前のものをお気に入り登録をして下さった方々、ありがとうございました。
24h.ポイント 14pt
小説 27,932 位 / 184,536件 BL 6,819 位 / 23,863件
文字数 49,660 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.09.25
2