「短歌」の検索結果
全体で466件見つかりました。
文字数 146
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.12
もともとは自分の山行の紀行文として、百人に満たない人に読んでもらった文章がありましたが、それをもとに、フィクションとして小説に仕立て直してみました。コースタイムだけは、わたしの実際の山行をそのまま流用しています。
毎日の終わりには、一首ずつ短歌を入れてみました。
同一の作品を、小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 21,765
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.15
【その夏、少女は「言葉」を捨て、「熱」を知った――。】
短歌を愛する慎ましき少女・ワカハ。彼女にとっての「美しさ」の象徴は、都会から帰省する憧れの存在、シィカお姉ちゃんだった。お姉ちゃんの隣で墨を磨り、三十一文字(みそひともじ)に想いを託す静かな夏。しかし、その静寂は、お姉ちゃんが連れてきた一人の男、ダニエウによって鮮烈に塗り替えられる。
ブラジルから来た褐色の巨躯。彼が庭で舞う格闘技「カポエイラ」の躍動は、ワカハが短歌に求めていた「リズム」そのものだった。お姉ちゃんへの憧れは、いつしかダニエウという強烈な「生命」への好奇心へと変わり、ワカハは彼に弟子入りする。
だが、ある夜。ワカハは見てしまう。
障子越しに映る、お姉ちゃんを蹂躙するダニエウの巨大な影。清らかだと信じていたお姉ちゃんが漏らす、淫らな喘ぎ声。
そして訪れた、激しいゲリラ豪雨の午後。
シィカのいない風呂場で、ワカハとダニエウは二人きり、一つの湯船に身を沈める。そこで彼女が触れたのは、お姉ちゃんを狂わせ、自分を震わせる、圧倒的で猛々しい「雄」の象徴だった。
【それから数年後。】
高校生になったワカハは、今も毎日庭でジンガを刻んでいる。
お姉ちゃんとダニエウの破局を知り、独り、夜の闇の中で自分の体をなぞる彼女の指先は、あの日唇に触れた「沈黙の熱」を求めて疼きだす。
「お姉ちゃん、私、もっと強くなるね」
あの夏、和紙に刻んだ湿度のある一首。
少女から女へと脱皮していくワカハの、切なくも官能的な成長の記録。
文字数 3,821
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.30
第4回官能小説コンテストノミネート作品
【再公開】
『五年後にまだ私のことを覚えていたら、また口説きにきてください』
「あと一年、我慢できそうにないので、今から口説き始めてもいいですか?」
真面目な教師と一途な教育実習生の、逃げる・追いかける、焦れったい恋。
文字数 172,103
最終更新日 2016.02.28
登録日 2016.01.02
時は奈良や京都では文化が栄える平安時代、まだ武士達を利用する王侯貴族達が権威を守り、詠んでは遺した文芸の古宝。
律令制下にあっても報われない下層社会や、藤原摂関家も天皇家に喰い込んでは、その権力を道長が完全掌握する。
そんな時代に薄幸の第八皇子は文芸を通して、人々を惹き付けては懇意を受けて、美少女達に囲まれてゆくのであった。
文字数 2,258
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.01
文字数 1,087
最終更新日 2026.06.17
登録日 2023.02.22