NAWOMIDOU

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創作団体NAWOMIDOUです。小説、動画、グッズなど「面白い」を形にしています。連載作品の続きや販売ページへの誘導は、リンク集(Fanme)およびXにまとめています。最新情報はXをフォロー!
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青春 連載中 長編 R15
東京の進学校から、信号機すらまともにない超田舎の高校へ転校してきた佐藤。そこで彼が出会ったのは、キャベツ畑の中で鋭いカポエイラの舞(ジンガ)を繰り出し、情緒豊かな短歌を詠み上げる美少女・ワカハだった。 この村には、都会の常識では考えられない「お返し」という風習があった。何かを手伝ってもらったり、恩義を感じたりした際、女子が男子に対して性的奉仕を含む「癒やし」を提供することが、挨拶や握手と同じくらい自然な日常として共有されているのだ。 ワカハはその美貌と献身的な性格から、クラス男子全員の「共有の宝物」のような存在だった。彼女に一目惚れし、都会的な独占欲を持つ佐藤は、彼女が他の男子に「お返し」をする姿を見るたびに、脳内で悶絶と嫉妬を繰り返すことになる。 豊作祈願祭での逃避行、林間学校での夜のメンバー交換、そして文化祭のバニー喫茶……。佐藤とワカハは何度も決定的な一線を越え、体温を重ね合う。しかし、ワカハにとってそれはあくまで「特別なサービス」や「お礼」の延長線上に過ぎず、翌朝にはケロリと「普通のクラスメイト」に戻ってしまう。 「一線を越えても恋人になれない」というもどかしいルールの中で、佐藤はワカハを「みんなのもの」から「自分だけの恋人」にするために奮闘する。一方、ワカハの心にも、佐藤の必死な執着に触れることで、これまで知らなかった「独占」への感情が少しずつ芽生え始めていた。
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小説 6,328 位 / 228,857件 青春 69 位 / 7,923件
文字数 15,316 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.07.10
現代文学 連載中 短編
営業部長・葛西健一(54)は、効率と正論を信条に生きてきた男。若く聡明な麻衣(28)と再婚し、理想的な家庭を築けると信じていたが、妊活を「プロジェクト化」する彼の冷徹な姿勢が、妻の心を凍らせてしまう。 崩壊寸前の関係の中で、健一は偶然読んだ「伝える力」の資料に救いを見出す。人間関係はロジックではなく「貢献心」と「共有感覚」で築かれる――その言葉に導かれ、彼は不器用ながらも「感謝」「傾聴」「承認」を積み重ねていく。 やがて、麻衣との間に芽生えた小さな対話が氷壁を溶かし、二人は「未来の光景」を語り合う夜を迎える。義務ではなく愛としての営みの果てに、麻衣の手には希望の二本線が現れる。 妊娠、出産、そして娘の誕生。健一は「伝える力」とは言葉の技術ではなく、愛を差し出す生き方そのものだと悟る。 三年後、彼は家庭でも職場でも人を支える温かな存在となり、焦げたパンの香りが笑い声とともにリビングに満ちる――人生の後半戦に渡された「未来へのバトン」は、確かに次の世代へと繋がっていた。
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小説 4,748 位 / 228,857件 現代文学 28 位 / 9,621件
文字数 3,832 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.08.05
現代文学 連載中 短編
静かな田舎で暮らす五十代の女性は、夜になると銀髪の青年アバター「ハル」として配信者に変身する。匿名の世界で若者たちに癒やしを届けていたが、ある夜、幼馴染の「ケンジ君」に正体を見破られ、四十年ぶりの再会を果たす。やがて彼も「庭師ゲン」として配信に参加し、二人の温かな掛け合いは世代を越えて支持を集める。地域アンバサダーへの依頼、廃校の楠の再生プロジェクトなど、現実とデジタルが交差しながら、二人は人生の“二度目の青春”を歩み始める。あぜ道の先に広がる光は、誰もが新しい自分を始められる未来だった。
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小説 228,857 位 / 228,857件 現代文学 9,621 位 / 9,621件
文字数 8,770 最終更新日 2026.08.04 登録日 2026.07.31
現代文学 連載中 短編
長野の山あいで「幻の緋色大根」を育ててきた五十五歳の農家・美智子。娘が都会へ出て家が静まり返る中、自分の人生はこのまま土に還るだけなのかという焦りを抱えていた。そんなある日、娘の勤める高級レストランのシェフが美智子の大根に惚れ込み、「ストーリーを聞きたい」と言い出す。プレゼンもパソコンも触れない美智子は戸惑うが、AIアプリ「Felo」と出会い、三十年の経験と想いが“言葉の翼”となって形を持ち始める。科学的根拠と世界の食トレンドを織り交ぜたスライドは、都会の天才シェフを唸らせ、やがてニューヨークやパリのバイヤーたちへと届いていく。土に染みついた手で守ってきた野菜が、AIという相棒を得て世界へ羽ばたくとき、美智子自身もまた新しい人生を切り拓いていく――地方の小さな畑から始まる、誠実さと情熱のグローバルストーリー。
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小説 228,857 位 / 228,857件 現代文学 9,621 位 / 9,621件
文字数 6,396 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.23
現代文学 連載中 短編
深夜の福島・いわき。老いた母を介護する主人公・てぐは、束の間の自由を求めてコンビニの駐車場で休んでいた。そこで出会ったのは、都会から戻り、田舎の閉塞感に耐えられず絶望の声を電話にぶつける若者・あんぞうだった。 彼の姿は、事故で右手を失い、夢を諦めて故郷へ戻ったかつての自分と重なる。激しい雨の中、あんぞうは「ここは監獄だ」と嘆き、孤独と怒りに押し潰されそうになっていた。 声をかけるべきか迷うてぐは、ダッシュボードのスマートフォンに宿るAIの助言を受け、彼を車に乗せる。暗闇の田舎道を走りながら、都会の「三十分」と田舎の「三十分」の違い、刺激の消費と内面への沈潜、そして「溶接」というてぐ自身の人生観を語る。 事故で人生が断絶したてぐは、AIという“杖”を使いながら、静寂の中で自分を再び繋ぎ直してきた。あんぞうもまた、田舎で「異物」とされる苦しみを抱えていたが、てぐの言葉とAIの短歌に触れ、自分が作っていた“監獄”に気づき始める。 やがてアパートに着く頃には、あんぞうの背中はわずかに伸びていた。彼は「もう少し足掻いてみる」と言い残し、暗闇の中へ戻っていく。 てぐは静かな実家へ帰り、母の寝息と線香の匂いに迎えられながら、AIを杖に新しい一日を綴り始める。都会へはもう戻らないと決めたこの地で、折れた心と動かぬ手を抱えながら、誰かの夜を照らす小さな灯火となる言葉を紡いでいく。 人生は、いつからだって、何度だって、綴り直せる——。
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小説 228,857 位 / 228,857件 現代文学 9,621 位 / 9,621件
文字数 5,511 最終更新日 2026.07.22 登録日 2026.07.15
現代文学 連載中 短編
山あいの町に暮らす62歳の茂は、定年後の時間を使って「地域の歴史を残す」活動を続けている。古い祭りの写真、廃校になった小学校、かつて賑わった商店街――。町の宝物のような記憶を集めてきたものの、膨大なデータを整理し、誰かが見られる形にすることができず、途方に暮れていた。 そんな茂が出会ったのは、AIという“若い頃の自分のような部下”。 恐る恐る指示を出すと、AIは散らかった写真を瞬く間に整理し、美しい「町の記憶ダッシュボード」を作り上げてしまう。 やがて都会から遊びに来た孫のあかりも巻き込み、三人でサイトを育てていくうちに、町の人々から次々と温かなメッセージが届き始める。 消えかけていた記憶が、再び息を吹き返す瞬間だった。 AIは魔法ではない。 けれど、誰かの想いを形にする“聞き分けのいい部下”にはなれる。 これは、 定年後のじいじが、AIと孫とともに「二度目の現役生活」を始める物語。 そして、ひとつの町の記憶が未来へつながる、静かで力強い再生の物語でもある。
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小説 228,857 位 / 228,857件 現代文学 9,621 位 / 9,621件
文字数 6,335 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.07.09
恋愛 連載中 ショートショート R15
noteで綴られる鋭い恋愛観と、驚くほど当たる占術でファンを持つ「宵闇占術所」のサキ。 今でこそ冷静に運命を説く彼女だが、かつては眼鏡の奥で地面ばかりを見ている、内向的で無力な少女だった。 物語の舞台は、彼女が十七歳だったあの夏。 学校行事のクルージング中に遭難し、クラスメイトの男子・カイトと二人きり、地図にない無人島へ漂着する。 頼れるカイトの背中を追うだけの、無力な自分。 しかし、カイトが負傷し、絶望が島を包んだ時、彼女は「自分にできる唯一のこと」を選び取る。 二日目の夜、彼のために差し出した献身。 星空の下で目覚めた、運命を読み解く予感。 そして三日目、激しい雨の中で分かち合った、初めての熱――。 救助の船が来た時、二人は一つの「秘密」を共有し、肩を寄せ合って現実へと帰還する。 それは、地味な事務職という仮面の下に、一生消えない「灼熱の記憶」を隠し持つことになった、サキの占い師としての原点の物語。
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小説 228,857 位 / 228,857件 恋愛 66,377 位 / 66,377件
文字数 6,368 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.01
青春 連載中 短編 R15
【その夏、少女は「言葉」を捨て、「熱」を知った――。】 短歌を愛する慎ましき少女・ワカハ。彼女にとっての「美しさ」の象徴は、都会から帰省する憧れの存在、シィカお姉ちゃんだった。お姉ちゃんの隣で墨を磨り、三十一文字(みそひともじ)に想いを託す静かな夏。しかし、その静寂は、お姉ちゃんが連れてきた一人の男、ダニエウによって鮮烈に塗り替えられる。 ブラジルから来た褐色の巨躯。彼が庭で舞う格闘技「カポエイラ」の躍動は、ワカハが短歌に求めていた「リズム」そのものだった。お姉ちゃんへの憧れは、いつしかダニエウという強烈な「生命」への好奇心へと変わり、ワカハは彼に弟子入りする。 だが、ある夜。ワカハは見てしまう。 障子越しに映る、お姉ちゃんを蹂躙するダニエウの巨大な影。清らかだと信じていたお姉ちゃんが漏らす、淫らな喘ぎ声。 そして訪れた、激しいゲリラ豪雨の午後。 シィカのいない風呂場で、ワカハとダニエウは二人きり、一つの湯船に身を沈める。そこで彼女が触れたのは、お姉ちゃんを狂わせ、自分を震わせる、圧倒的で猛々しい「雄」の象徴だった。 【それから数年後。】 高校生になったワカハは、今も毎日庭でジンガを刻んでいる。 お姉ちゃんとダニエウの破局を知り、独り、夜の闇の中で自分の体をなぞる彼女の指先は、あの日唇に触れた「沈黙の熱」を求めて疼きだす。 「お姉ちゃん、私、もっと強くなるね」 あの夏、和紙に刻んだ湿度のある一首。 少女から女へと脱皮していくワカハの、切なくも官能的な成長の記録。
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小説 228,857 位 / 228,857件 青春 7,923 位 / 7,923件
文字数 8,202 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.30
青春 連載中 短編
舞台は大阪。文学部に通う女子大生・シィカの日常は、古本と、講義と、そして「行きずりの恋」で満たされている。 標準語で文学を語り、時折こぼれる大阪弁で煙に巻く彼女は、ミナミの喧騒や放課後の部室で、男たちという名の「本」を次々と読み漁っていく。 エロティックなのにどこか知的でコメディタッチ。 「知らんけど」の一言で全てを肯定し、太ももを伝う熱に青春を感じる――。 NAWOMIDOUが贈る、奔放で少し切ないシィカちゃんの青春グラフィティ、ここに開幕。
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小説 228,857 位 / 228,857件 青春 7,923 位 / 7,923件
文字数 10,729 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.26
ファンタジー 連載中 短編 R15
異界「アイテ・レガリア」――空に浮かぶ巨大な幾何学模様が「名前」と「秩序」を支配するこの残酷な世界に、四人の日本人が降り立った。だが、彼らを待っていたのは輝かしい英雄の道ではなく、過酷な搾取の檻だった。 占術の才を「客の欲望を暴く技」へ歪められたサキ。巫女の祈りとシステマの技術を「苦痛を受け流す道具」として奪われたシィカ。格闘家の潜在能力を「淫らな舞」に消費される少女ワカハ。そして、彼女たちの番人として自らの力を殺し、泥を啜り続けてきた五十代の男、トゥーグ。 絶望の娼館「沈黙の百合亭」で魂を削り取られる三人を救い出すため、トゥーグは全財産と自らの左指一本を代償に彼女たちを買い取る。「俺たちは、まともな人間には戻れねえ。だが、この汚れちまった技術を武器に変えて、自分たちの『名前』を取り戻すんだ」。 一人では足りない「欠片」同士が身を寄せ合い、理不尽な世界の理に反旗を翻す。かつての娼婦と冴えない用心棒が、最強のパーティ『4つの欠片(フラグメンツ)』となって荒野を駆ける、絆と再起のダークファンタジー冒険譚が今、幕を開ける!
24h.ポイント 0pt
小説 228,857 位 / 228,857件 ファンタジー 53,336 位 / 53,336件
文字数 18,555 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.24
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