「オースティン」の検索結果

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戦場にて無双を誇ったオースティンだったが、平和が訪れた後居場所をなくしてしまう。 旅に出たオースティンは、とある街で途轍もない魔力を持った少女アイリスと出会う。 規格外の魔力の持ち主であるアイリスはなぜか魔法を上手く使うことができず、学校では落ちこぼれ扱いされている。 理由を一目で見抜いたオースティンはーー
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小説 185,493 位 / 185,493件 ファンタジー 42,575 位 / 42,575件
文字数 8,497 最終更新日 2021.04.29 登録日 2021.04.04
ファンタジー 連載中 長編 R15
 KADOKAWAの『電撃の新文芸』より書籍化決定したので、非公開にさせていただきました。  この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。  僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。 「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」 「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」  僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追放された。  僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。  最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。  さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。 そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。 ◇  一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。  アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。  アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……  やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
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小説 185,493 位 / 185,493件 ファンタジー 42,575 位 / 42,575件
文字数 3,681 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.05.29
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