「互換」の検索結果
全体で33件見つかりました。
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世界は超次元に巻き込まれた
超次元の末に得られたのは
完全なる上位互換者と下位互換者の存在だった
完全上位互換者はID人と呼ばれて
下位互換者を自らの娯楽の駒とした
駒の中で必死に生きるが彼らに意思は無い
意思はID人に作られているからだ
生命を持っている事は重要では無く
人間である事も鳥である事も砦である事も上位互換者にとっては等しく平等だった
そんな下位互換者の世界を上位互換者はこう蔑み呼んでいた
≪ブリキの兵隊≫と
上位互換者をID人(インテリジェントデザイン)
下位互換者をST人(ソルジャートイ(玩具の兵隊))
と呼んでいた
ID人はST人に駒としての役目を与えていた
一切無駄な駒を作らない
駒は役目を果たしてナンボだと思っていた
正体 全ては作られた世界
歴史を紐解いた模造世界
ブリキの兵隊のいる世界をID人である彼らはこう読んでいた
模造世界だと
彼らにとってはそれは玩具であり模造品でしか無いのだ
文字数 25,924
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.31
宝月響夜(ホウヅキ キョウヤ)17歳。
家は楽器屋で幼い頃から楽器に触れて父のようにカッコよく弾きたいと思っていた響夜だが、何年間も努力したが彼にはあらゆる楽器を弾く才能がなく挫折してしまう。
そんな時、とあるゲームを始める。
VRMMORPG『フロンティア・スピリッツ・オンライン』通称『FSO』。
そのゲームはプレイヤー達が人が住んでない魔獣が犇めく名もない大陸を様々な困難に立ち向かいながら開拓していくゲームである。
プレイヤーは新しく発見された調査隊の一員として海を渡り新大陸に降り立つところからゲームが始まる。
正式サービスが始まって約3年の月日が流れた。
何もなかった大陸はプレイヤーの手により開拓が進んでいく。
村ができ、町ができ、プレイヤーの手によりいくつかの国ができた。
国の運営に尽力するプレイヤー、未開の地を開拓するプレイヤー、生産に没頭するプレイヤー等様々な遊び方があった。
宝月響夜はFSOの超不遇職『ミュージシャン』。誰からも必要とされない存在のためソロで旅をしていた。
FSOでは最初はプレイヤー全員が『冒険者』でスタートしてレベル10を越えると様々な職業を選べるようになりレベルを上げていくと選んだ職業に応じた『スキル』や『魔法』を獲得する事ができるが、一度職業を選ぶとレベルリセットしない限り(超レアアイテム職業転生アイテムを使用に限りレベル引き継ぎで可能)は職業を変えれない仕様だ。
俺は即効でレベル10に上げてPVで一目惚れした『ミュージシャン』という職を選択したが・・・この職業は超がつく不遇職だった!!!
ミュージシャンの攻撃手段は楽器等を使った音響攻撃。
攻撃範囲は広いが攻撃力がクソ!
生物以外は攻撃力半減でクソ!
支援魔法も使えるが魔導士に比べればクソ!
楽器の中には銃に変形するのもあるがサービス開始から1年もせずに銃を扱う本職が追加されてしまい、手数が多いが攻撃力が低いとされる2丁拳銃にすら劣りクソ!
追い討ちをかけるように爆響竜『ディエロスピッター』というエリマキトカゲのような姿で音を操る魔獣が登場。
その魔獣はミュージシャンの上位互換のような存在の上にディエロスピッターの攻撃を弱体化するアイテムがミュージシャンにも有効である仕様だったためにミュージシャンは不遇職から完全に死職となった。
新規勢には見向きもされず、古参からは『スピッターを見習えよ!あっ、逃げ足を見習えとは言ってないぞwww』と馬鹿にされ続けていた。
運命の日、未開の地を探索中に見たことがない魔獣に襲われるがFSOトッププレイヤー『聖銀のマリア』に助けられる。
響夜はお礼を言うがマリアは興味が無さげにドロップアイテムすら拾わずに立ち去ってしまった。
響夜は落ちていたドロップアイテムに手を伸ばすと!!!
文字数 9,741
最終更新日 2021.04.25
登録日 2020.05.19
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3DSっていいですよね。
2021年8月25日現在未だにオンラインプレイサービスが継続されてます。
折り畳めることもあり、携帯性はSwitchよりも上なので今でも持ち運ぶならSwitchより3DSの方がいいのです。
DSとの互換もありソフト資産は始めから豊富。
ソフトは大容量。4GBのソフトもあり、ソフト容量には困らない。
任天堂のソフトも豊富。
サードのソフトも豊富。
バーチャルコンソールでGBFCSFCの名作が安価で遊べて
eshopではケムコRPGや気軽に遊べるミニゲームのようなゲームも売っていて。
レベルファイブのイナズマイレブン妖怪ウォッチ
無双もありモンスターハンター遊戯王レトロゲームの詰め合わせもあり、RPGもアクションも、何から何までありました。
文字が大きいというのも私には大きな魅力です。
3DSソフトは文字が大きいのです。
PSやXBOXで遊んでいると、文字が小さくて読めないのです。
遊んだ3DSソフトの感想や3DSの思い出、3DSプレイ日記等を書いていきます。
3DS本体が安くで売っていれば予備の予備の予備を買っています。
まだまだまだまだ3DSで遊べるので何台買っても問題ありません。
大きいハードオフに行きジャンクの3DSを何台もまとめて買ってきたいのです。
2DSなら税込み10778円。
今ならゲーム機のコントローラーの値段に3000円足した程度の金額で本体が買えるのですから、
本体の値段という事でも買いやすかったです。
文字数 4,479
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.25
「目には目を、ざまぁにはざまぁを。」
この物語は2人の主人公が「ざまぁ」をし合いながら成長する、というものである。
1人目の主人公は「ラード」。
【永遠の荷物持ち】や【荷物分けの達人】という不名誉な二つ名を持つ少年である。
彼は元々身体ステータスが低く、ユニークスキルを貰えたものの、それはただ【鑑定】するだけで、普通の鑑定師の上位互換程度、結局は戦闘に役立てられないのだ。
彼はある日、あるパーティーから,ダンジョンに置き去りにされてしまうのであった。
2人目の主人公は、ラードを置き去りにしたパーティーのりーだーである「カイト」だった。
彼はラードと同い年ながら、【天才少年】と呼ばれた少年であり、冒険者の中でもかなり強かった。
最初はカイトがラードを置き去りにし、ラードがざまぁをした。
だが次はカイトがラードにざまぁをする。
そんな風にざまぁ合戦を行う、そんな作品なのである。
登録日 2021.04.06
久野木修平は超難関都立進学校理数科に入学出来たものの、男ばかりのクラスの雰囲気に辟易していた。そんな六月半ばのある日、担任の伊月先生から単位互換提携している神戸にある女子小中高一貫校で三日間ほど体験授業を受けてみないかと勧められる。修平は快く申し込み幼馴染の智景(ちかげ)と翌週月曜からその学校へ。しかしそこは――
登録日 2015.10.18
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