「積んで」の検索結果
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「スレイヤー」それは世界に突如出現した「災害獣」を討伐する職業。曽木かんたはそんなスレイヤーの最底辺である
E級スレイヤーだった。だがある日、神社で神の力を手に入れる!その力を手に入れた曽木かんたはB級スレイヤーとの模擬戦で圧勝し、皆に注目される存在になっていく!
底辺であったスレイヤーが、神の力を手にして、無双していく下克上ローファンタジー!!
小説家になろう、カクヨムにも掲載。
文字数 62,194
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.05.10
エルキャスト王国北部、その山中で狩人を生業としている少年、ステル。
十五歳のある日、彼は母から旅立ちを命じられる。
「この家を出て、冒険者となるのです」
息子の人生のため、まだ見ぬ世界で人生経験を積んでほしいとのことだった。
母の態度に真剣なものを感じたステルは、生まれ育った山からの旅立ちを決意する。
その胸に、未知なる体験への不安と希望を抱いて。
行く先はアコーラ市。人口五十万人を超える、この国一番の大都会。
そこでステルを待っていたのは進歩した文明による快適な生活だった。
基本まったり、たまにシリアス。
山から出て来た少年(見た目は少女)が冒険者となって無双する。
これは、そんな冒険譚。
※当作品はメートル法を採用しています。
※当作品は地球由来の言葉が出てきます。
※タイトル名はまだ悩んでいるので、ある日突然変更するかもしれません。
※R15は念の為です。
登録日 2018.03.25
かつて最強災厄と呼ばれた魔術師は死んだあと 「お前罪多すぎて裁ききれんから転生して善行をつんでこい」 と冥王にいわれ転生させられる これは自分の生きていたころより魔法が弱くなった世界で渋々善行を積んでいかなければいかなくなった最強災厄の魔術師の話
登録日 2015.08.26
佐野元春と君の中の元春に
この物語を捧ぐ
20220220
筆者
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第一章_春風神官学校編
[あらすじ]
桜が満開の金曜日の夜、天野春風(あまのはるかぜ)は隣の家、天才科学者大神元(おおかみはじめ)の研究所にいた。
この日は春風の三十回目の誕生日だった。
十五歳だった大神がアメリカから日本に移り住んだその年に隣の天野家の長男として春風が生まれ、長い時間を共に過ごした二人は年の離れた兄弟のような関係になった。
大神は春風を「ハル」と呼び、春風は大神を「モッちゃん」と呼んだ。
くしくもこの夜、大神が半生を費やした超大作「宇宙ラジオ」が完成した。
大神は宇宙ラジオのスイッチを入れた。
宇宙に飛ばした探査機から送られてくる情報を収集解析し、生命と宇宙の起源を探るための装置だったが予想外の事態が起こった。
春風の体は光に包まれ、遠く離れた銀河の惑星バルデラに転移してしまったのだ。
バルデラは剣と魔法の世界だった。
惑星バルデラには七つの月があり月の満ち欠けの組み合わせにより月から人が落ちてくると信じられていた。
バルデラ人は月から来た人を「月落人(つきおちびと)」と呼んだ。
月落人(つきおちびと)はそれぞれが特別な力を持ってやってくる。
ゆえにバルデラ世界の歴史形成に関わる重要人物となる場合が多々あり国家だけでなく悪事を企む集団も探し求める存在だった。
月落人となった天野春風を最初に見つけて確保したのは天才魔術師ソフィエ・ヒストリアだった。
ソフィエはブリテン神官学校の教師であり、校長デルタ・オサロの指揮の下(もと)、春風を救出した。
銀河間時空転移の影響で期せずして若返った春風は月落人奪取を目論む謎の魔術師集団から身を隠すため、そしてこの世界に適応するために、ブリテン神官学校の生徒として暮らす事になった。
自分の肉体に生じた異変に戸惑いながら学生として剣や魔法の経験を積んでいく春風はある時、謎の遺跡に巡り合う。
貴族剣士や猫獣人などの友人たちと日々成長していく春風は遺跡の謎を追うごとに歴史の渦に巻き込まれていき、やがてバルデラ世界は再び月落人を中心に動き始めるのだった。
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カクヨム、アルファポリスにも同時掲載
登録日 2022.02.21