「捨てる」の検索結果

全体で498件見つかりました。
小説
479件
公式漫画
1件
投稿漫画
2件
大賞
3件
書籍
13件
3 件
歴史・時代 連載中 長編
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夏姫の忍

きぬがやあきら
北条氏康の次女夏は、世間知らずの我儘な姫だった。家のために己を捨てるのが当たり前の戦国時代。その時代の普通が、夏には耐え難かった。 輿入れを命じられたある日の晩、夏は悪心に誘われるまま小田原城から出奔した。 ほんの少し、自由を堪能したら帰城する心づもりではあった。 だが、父氏康が護衛を命じた風魔、室生花月に淡い恋心を抱くようになりーー 身分を越えた二人の恋物語。
大賞ポイント 529pt
文字数 11,333 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.28
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歴史・時代 連載中 長編
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戦争はただ冷酷に

航空戦艦信濃
　1900年代、日露戦争の英雄達によって帝国陸海軍の教育は大きな変革を遂げた。戦術だけでなく戦略的な視点で、すべては偉大なる皇国の為に、徹底的に敵を叩き潰すための教育が行われた。その為なら、武士道を捨てることだって厭わない… 　1931年、満州の荒野からこの教育の成果が世界に示される。
大賞ポイント 16pt
文字数 23,287 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.12
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歴史・時代 連載中 短編
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きみと息をしたくなる

四谷軒
5/31〜6/3毎朝5時更新・全4話 【あらすじ】 天和（てんな）三年。江戸。「はせを」という五分刈りの中年の男がいた。彼は、青物を売る娘「なな」の訪問を受ける。「なな」は天和の大火で見かけた、庄之介という侍が気になっていた。庄之介は吉祥寺の栴檀林（せんだんりん）というところで学ぶ身であり、おいそれと声をかけることはできない。そこで「はせを」は一計を案じ、「なな」に文(ふみ)を書かせて、それを庄之介に渡すという手段に出る。しかし庄之介は立身出世を目論んでおり、学問の邪魔と文を破り捨てる。怒った「なな」は栴檀林に火をつけるが……。
大賞ポイント 2pt
文字数 8,948 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.31
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