「背後」の検索結果

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歴史・時代 完結 短編
勝者から語られることの多い歴史。源義経が馬で崖を下った逆落としが有名なこの一ノ谷の合戦を、敗者――平家の視点で描いた作品です。 ◇ 眼前には大海原が、背後には急峻な崖が聳えたつ、一ノ谷。天然の要害ともいえるこの一ノ谷を、平家陣も万全を期して守り、臨む。 しかしこの戦いの勝敗の裏には、夜討ち、奇襲、法皇様からの書状などと言った様々な要因があったといいます。 驕り、油断、勝利への希望。多くの同胞を失い、家族や一族のために涙した敗者側にも、様々な思惑やストーリーがあったであろうことを綴っています。 ※本作は平知盛を中心とした三人称で語られますが、時代背景や構成、言い回し等甘い部分があるかもしれませんが何卒ご容赦いただけましたら幸いです。 ※参考文献としては平家物語、吾妻鏡を元にしていますが、本作は平家物語を基盤に構成しておりますので、所々平家物語を現代語訳(意訳含む)とする台詞や表現等もございます。また史実と異なる部分や創作の部分もございますので、あらかじめご了承ください。 よろしくお願いいたします。
大賞ポイント 2,137pt
文字数 29,687 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.19
歴史・時代 連載中 長編
 真田昌幸が上越国境の要衝沼田城を調略。駿河三枚橋の高坂昌元は北条の攻撃を良く防ぎ。沼津の曽根昌世は伊豆戸倉城を調略。駿河湾では北条の水軍と互角に渡り合う等こと対北条に関しては順調に推移している武田家でありましたが当主の武田勝頼は浮かぬ表情。  問題は西。  遠江の要衝高天神城は包囲され、援軍を送ろうとすると東から北条が動き出す。取り囲んでいる徳川の背後には本願寺との戦いを終え、大量の兵を送り込む準備が整った織田信長。このままでは高天神を見捨てなければならない。  この大ピンチの状況で……本能寺の変が勃発したら……。
大賞ポイント 1,286pt
文字数 50,237 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.05.03
歴史・時代 連載中 長編 R15
『俺の居場所は、庵にしかねぇよ。俺の家族がいる場所だからな』 戦乱の世。 戦に焼かれ、家も家族も失った七人の子供たちは、一人の男に拾われる。 みなが集められた場所――庵。 彼らは戦場跡から物資を回収する「骸衆」として、血の繋がりのない家族と共に生きていた。 寄せ集めの家族。 それでも、互いを支え合いながら過ごす日々は、皆にとって何より大切な居場所だった。 だが、天下布武が佳境を迎え、各国の均衡が崩れ始めると、その平穏も少しずつ揺らいでいく。 故郷への旅。 封じ込めていた過去との再会。 そして、庵の者たちを狙う不穏な影。 やがて皆の前に現れたのは、庵の一人、刹の人生を大きく歪めた過去そのものだった。 喪失は連鎖する。 ――彼らの背後に忍び寄る、曼珠沙華。 その毒がじわりじわりと広がるように、戦の傷跡は人々を蝕んでいく。 それでも彼らは生きる。 失ったものを抱えながら。 帰る場所を守るために。 度重なる試練の中で、彼らは気付いていく。 家族とは血の繋がりではなく、共に生きる者たちの中にあるのだと。 これは、戦乱の時代を懸命に生きた人々の記録。 喪失と再生を繰り返しながら、「家族」を築いていく少年たちの物語。 『運命に抗え。生きるために』 Every life is worth living. (どんな命にも、生きる価値がある)
大賞ポイント 578pt
文字数 181,191 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.05.07
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