「詩人」の検索結果

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現代文学 完結 短編
  ==誰に従属するでもなく、誰に蹂躙されるでもない、おまえの人生を見つけるんだ==                リンゴを盗んで逃げた少年は結局捕まり殴られる……母親に売り飛ばされ、売り飛ばされた先から逃げ出し、追手が掛かった少年はどうやって生きていけばいい? 八百屋の親方に『盗みはいけない』と諭され、親方の売り子で働くことになったが、そこに現れた男の悪だくみで…… 自分と似た境遇の少女との出会いと別れ、八百屋の親方との出会いと別れ、そしてヘンな雀との出会いと別れ、少年はどこへ旅立つのか。     ≪ 幸せな物語 / 1 ≫    ≪ 吟遊詩人は西へと進む / 番外編≫ フィル(フィリア)生い立ちの物語
大賞ポイント 12pt
文字数 27,474 最終更新日 2025.08.11 登録日 2025.08.11
ライト文芸 連載中 長編
心をほどくのは、癖しかない人たちでした。 舞台は、茨城県の最北端──北茨城市・平潟温泉。 太平洋を望む小さな港町の外れに、ひっそりと佇む一軒の宿がある。 その名は、「椿屋(つばきや)」。古びた木造建築に、赤い椿が咲く石畳の玄関。 一見、ごく普通の昔ながらの温泉宿。だがその実態は、ちょっと──いや、かなりおかしい。 宿主を務めるのは、元銀行マンの郷原悠真(ごうはら・ゆうま)、29歳。 激務に心を擦り減らし、社会から逃げるようにこの地へ帰ってきた男だ。 女将は実妹の郷原 灯(ともり)。だが彼女は、成長してなお“中二病”をこじらせたままの和服美少女。 仲居の斎木 咲良(さくら)は悠真の幼なじみ。天真爛漫な笑顔の奥に、病的なまでの執着を隠している。 料理長の雪村 柚葉(ゆずは)は、寡黙で天才肌の料理人。料理は正統派なのに、 「白身魚の塩焼き」に『孤独に濡れた魚の最期』と名付けてしまう詩人めいたサイコパス。 そんな一癖も二癖もある彼らが運営する椿屋に、今日もまた一人、旅人がふらりと現れる。 人生に迷った者、何かを失くした者、誰にも言えない痛みを抱えた者── この宿に来る客は皆、どこか「何か」を引きずっている。 けれどこの宿は、それを暴こうともしないし、癒そうともしない。 女将は唐突に「その魂、前世では海に沈んだな」と呟き、 仲居は「悠真くんの前で涙なんて……あんまり好きじゃないな」と刺すように笑い、 料理長は“なぜか刺さる”名を持った料理を無言で差し出す。 それでも、宿の朝は優しく、風呂の湯はあたたかく、誰かが黙って隣にいる。 ここは何も解決しない宿だ。だけど、たしかに心を軽くしてくれる宿だ。 帰る朝、客たちは決まって言う。 「……なんかよく分からないけど、来てよかった」と。 そして、少し笑って、心だけをそっと置いて帰っていく。
大賞ポイント 10pt
文字数 122,287 最終更新日 2025.07.13 登録日 2025.06.13
ライト文芸 完結 短編
こんにちは、苦労人の吟遊詩人と自ら称しています。パソコンとネットのオタクでして、撮り鉄ユーチューバーをやっております。また原稿を打っている76歳の男性です。詩集三冊を紙と電子で出版しました。アマゾンキンドルから1万字で体験談等、ランサーズで8冊、出版社様にお世話になっています。 昭和の時代の苦労や反省、言い訳を音楽の興味と一緒に吐き出しました。
大賞ポイント 0pt
文字数 10,660 最終更新日 2026.04.07 登録日 2026.04.07
現代文学 連載中 ショートショート
「はじめ」というハンドルネームの詩人仲間に対して贈った詩を整理したもの。
大賞ポイント 0pt
文字数 14,263 最終更新日 2026.04.08 登録日 2026.04.08
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