「フェンリル」の検索結果
全体で170件見つかりました。
関西一の組長の息子である若頭・瀬名拓真は、島を荒らした輩を拷問した後に何故か異世界にいた。……返り血を浴びた姿でバールを持ったまま。
見知らぬ森を彷徨うと小汚い犬を拾うことになったが、この犬が後に伝説の聖なる獣フェンリルだと判明する。
人の姿にもなれるがその時は全裸になって、股間は謎の光でみえない仕様になる。
「パンツを穿け言っとるやろ!?」
「大丈夫だ!私は聖獣だから聖なる力でみえないから!」
「そういう問題とちゃうわ!!」
文字数 4,781
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.05.30
【書籍化決定のため外部リンクに移動になりました】
「ごめん、クミ!婚約を取り消してほしい!僕は真実の愛に目覚めたんだ!!」
会社のバーベキュー会場で、私はいきなり婚約を破棄された。
彼氏の隣に居たのは会社の後輩で可愛い金髪美少女キリカ。
彼女は私に残業を嘘の理由でおしつけていて、それを私に怒られた腹いせに彼氏をとったらしい。
それだけでも、悲惨だったのに、なぜかその後異世界に、私、カズヤ、キリカの三人で召喚されて、聖女のキリカと勇者のカズヤ以外はいらない、お前みたいな職なし、ゴミスキル持ちは死ねと、召喚した神官達に私は魔物の住む魔の森に捨てられた。
いや、もう勘弁してください。
ペットになってくれたフェンリル3匹と私を守ってくれようとした神官セルヴァさんと絶対この魔の森で生き抜いてみせるんだから。
神スキル「指定」と、ラッキーで手に入れた「ネット通販」と「遺跡の管理者」の称号を駆使して魔の森に自分の理想の街を作ってやる!
って、日本の調味料で作ったご飯目当てでゴールデンドラゴンやら、敵国兵やらなぜか仲間になっちゃうんですけど!?
浮気してた二人はなぜか勝手に揉めてるし!?
もう私は関係ないので放っておいてください!!!!切実に!!!
※複数召喚されて捨てられたけど実は捨てられた方が最強スキル持ちだったというよくあるテンプレ
※他のWeb投稿サイト様にも掲載しております
登録日 2021.08.06
【魔法と科学が等しく存在する世界で……】
国営軍を除隊し、流れるように生きる女、ディーナ。
一見、獣人に見える彼女の正体は、魔獣フェンリルだった。
放浪するうちに金が底をついた彼女の前に、かつての同僚ローザンが現れて、ある魔物の討伐依頼を紹介するのだが……。
*第1章まで完結、掲載中・続編未定*
文字数 45,639
最終更新日 2017.09.29
登録日 2017.09.29
「王都で一旗あげるぞ!」田舎から王都に出てきた俺たち幼馴染5人組は、冒険者としてパーティーを組んでいた。
しかしある日、そのパーティーリーダーから「お前は必要ない」と主人公アレックスはパーティーをクビにされる。
アレックスは10歳の時、村の鑑定で「水の子」と言う未知のスキルを授かっていた。
パーティーを追放され、仲間だと思っていた幼馴染に捨てられたアレックスは、そんな弱スキル「水の子」を嘆いて絶望した時、突然ある老人から告げられた。
実は「水の子」とは、水の神が与えた奇跡のスキルだったのだ。
「全て水を自由に操ることが出来、思い通りに水の力を宿すことができる」
とんでもないチートスキルだった。
そんな中、彼を追い出したパーティーメンバーにも異変が起きていた……
水の神に愛されし者へ授けられる「水の子」を使って、ちょっと天然で、心優しい少年アレックスは、その謙虚で控えめな性格とは、正反対の大きなことを次々とやってのける。
偶然助けたドラゴンと友達になったり、町を襲う大洪水から町を救ったり。
そのチートスキルは誰にも止められない。
ドラゴンや神様、国王、町の人々からも愛されるちょっと天然で斜め上思考のアレックスが巻き起こす物語。
さぁこれから、とんでもない規格外のスキルを持った少年アレックスとペットの聖獣フェンリルの旅が始まる……
登録日 2022.08.11
ごく平凡な会社員だった俺は、いつの間にかリンネという幼女に転生していた。俺の生まれた村が、転生早々ゴブリンの襲撃を受けてピンチに! 村はすでに全滅しており、俺は絶体絶命! ステータスウィンドウを見ると、土魔法の土剣を見つける。それは3メートルもの大きさをもつ、巨大な土剣だった。土剣でピンチを乗り越えて、村を脱出した俺。なんと次は森でクマさんに遭遇してしまう。しかしそのクマさんは小さく、まるでぬいぐるみのような容姿をしていた。自称聖獣フェンリルの、喋るクマさんに魔法を伝授してもらいながら、冒険していく俺に数々の困難が襲い掛かる。はたして俺に幸せな未来は、訪れるのだろうか?
この物語は、不思議な珍獣クマさんと、転生者で、会社員の男だった幼女リンネが、グルメも含めて、面白おかしく冒険していく、笑いと涙の物語です。
登録日 2022.12.09