「増えてきました」の検索結果

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 陸上部に所属する、伊達 駿は、ある日の部活帰りに、ホームレスのお爺さんに食べ物を分け与えてあげる。  助けたお爺さんは何故か駿の名前を知っていた。  警戒する駿だったが、逃げようとした瞬間、闇の中に落ちてしまう。  闇の中に放り出された駿が目を覚ましたのは、深い深い森の中だった。  これは、突如異世界に飛ばされた少女が帰宅を目指す。そんな物語。 第1章 小鬼族戦完結しました。 ※お気に入り登録ありがとうございます!ジワジワと増えてきました。嬉しい限りです。 お気に入り50突破しました!次は目指せ100!  感想も随時お待ちしております。お気軽にお書きください。
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小説 185,497 位 / 185,497件 ファンタジー 42,646 位 / 42,646件
文字数 58,756 最終更新日 2016.11.24 登録日 2016.11.04
3001年1月。 シーオーグの国は、もう何年も前から氷塊が降って、海は氷海して、食べ物はだんだん 無くなり、火も使えなくなり、飢えに苦しみ、病気になり死んでいく者も増えてきました。とうとうオーグの国は、氷の世界となり誰もいなくなりました。 そして氷河の時代が続きました。 それから何年もの時が過ぎ、そんななかひとつの眩しい赤い光るものが、上空から氷海ヘ落ちてきました。海はあたり一面真っ赤になりました。そしてすごい爆音がして氷は メキメキという音とともに、ひび割れていきました。その間から赤い炎が、メラメラと 燃えていきました。氷は、炎で包まれてしまいました。 何日かが過ぎて氷は溶けていきました。そして赤い光るものが海の底の方で、静かにメラメラと燃え尽きました。海は、もとどおりになりました。あの赤い光るものは、美しい石になりました。そしてその石はキラキラと輝きました。その光は、海の底から地上へとまっすぐに光線となり、地上全体はその光で眩しく白く輝きました。そして地上の氷は、ゆっくりと溶けはじめました。何日か過ぎて地上はもとどおりになり、緑も戻りました。眠っていた花も、長い眠りから覚めました。 どこからか声が聞こえました。
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小説 185,497 位 / 185,497件 ファンタジー 42,646 位 / 42,646件
文字数 1,760 最終更新日 2018.08.07 登録日 2018.08.07
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