「文具店」の検索結果

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刻は大正浪漫華やかしり頃。 東京市に居を構える文具店の跡取り息子、戸鞠恋之助は父の形見である万年筆をお婆から譲り受けた。 そこから少年恋之助の摩訶不思議な物語がはじまった。 他投稿サイトへあげていたものを大幅加筆修正しておくる付喪神「みょん」と陰陽師恋之助のモノノケ退治!
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小説 185,409 位 / 185,409件 キャラ文芸 4,366 位 / 4,366件
文字数 12,798 最終更新日 2018.11.20 登録日 2018.11.16
筆野綴《ふでのつづり》二十三歳は知覚野《ちかくの》商事・総務部社員だ。 入社三日目、社内で必要な文具の買い出しを頼まれて行った紙山文具店で、文具を異常なくらいに愛するイケメンだけど変り者の店主・紙山文仁《かみやまふみひと》二十九歳と出逢う。 紙山は五年前に紙山文具の店主であった祖父と店番をしていた母親を通り魔によって殺されており、未だに見つからない犯人を捜す為、前職であった探偵の真似事をしながら今も真犯人を探していた。 これは二人が出逢った事で起きる、文具にまつわるミステリーである。
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小説 185,409 位 / 185,409件 キャラ文芸 4,366 位 / 4,366件
文字数 101,009 最終更新日 2023.12.01 登録日 2023.12.01
 中原麻美(なかはらあさみ)は私立中学に通う中学二年生、趣味は万年筆でグリーティングカードや日記を書くこと。学校帰りにしばしば寄っている百貨店内の文具店がお気に入り。  ある日、いつもの文具店へ立ち寄ってから帰宅しようとした際、百貨店の入り口付近で父親の姿を見かける。父の下へかけよって声をかけようとしたが、その傍らには知らない男性が立っていた。その男性は背が高くて足も長く、まるでモデルか俳優のようだった。  一目で恋に落ちる麻美だが、その男性と父親の取ったさりげない行動からただならぬ仲ではないかと疑いを持ち、その真相を突き止めるため大胆な行動に出るのだった。
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小説 185,409 位 / 185,409件 ライト文芸 7,586 位 / 7,586件
文字数 40,064 最終更新日 2022.08.22 登録日 2022.08.22
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