「洗い物」の検索結果

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BL 連載中 短編 R18
魔王様×給食のお兄さん 保育園で洗い物をしている最中、俺ーー佐久間 伊織は足を滑らせて大鍋に突っ込んでしまった。 溺れそうになりながら、何とか顔を上げると目の前には人間離れした美しい男、魔王フォルティスがいた。 異世界に迷い込んだ伊織は、経験を買われ、魔王城の食堂で働くことになる。 魔王様と給食のお兄さんがご飯を食べたり、酒を呑んだり、気持ち良いことしたりする日常風景。 R-18なページには*をサブタイトルにつけています。 ※不定期更新になります。
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小説 30,132 位 / 185,338件 BL 7,372 位 / 24,012件
文字数 34,877 最終更新日 2023.06.13 登録日 2021.10.27
コウたんが洗い物をするのは、もうすぐ帰っちゃうって合図なんだ。 【twitterで募集されている「創作スタンプラリー企画」、2020年9月回参加作品です。「皿を洗う」「振り返る」「鼻歌を歌う」「窓を開ける」の4つの動作を入れるというルールで書きました。】
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小説 185,338 位 / 185,338件 大衆娯楽 5,574 位 / 5,574件
文字数 1,949 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.09.30
恋愛 完結 ショートショート
雨の降る夜。私は一人で飲んでいた。 「もう帰りや」 とマスターが一言私に言った。 壁に掛けてある時計に目を向けると11時45分をさしていた。終電はギリギリの時間だった。 「もう少し飲むわ」 とお酒をまた1杯頼んだ。 「どうせどこにいても一人。だったら今はここに居たいの」と思い、グッと一口。喉が熱いのを感じた。 誰かの声を聴いていたいだけ。そんなことを思いながら一口、もう一口とグラスに口をつけていた。 すると聴き覚えのあるメロディーが耳に、カラオケで誰か歌うのだろう。 前奏を聞くだけで思い出すことがたくさん・・・ 「やめてください」と言い出せず仕方なくお酒を喉に流した。 帰ろうと思ったが雨はまだ降っていた。傘は持ってきてない。 「帰りたくない。帰りたくない。」と、また一口喉に流した。 「今更あの人の愚痴なんて言う気はないの」そんな思いをお酒と一緒に流し込んだ。 そうやって飲み始めて2~3時間。 あの人への未練が消えない自分。そんなこと考えながら一人で飲むお酒。こんなにわびしい物はないと思った。 「これ余っても仕方ないから」 と小皿をマスターがくれた。 ふと顔を上げた時に腕に2,3粒涙が落ちた。 「タバコの煙が染みちゃったみたい」 と口にしてしまった。マスターは何も言わず洗い物をちゃちゃっとすまし、カウンターにおしぼりを一つ置いた。 しかし続けざまに 「私酔ったら勝手に帰るわね。気にしないで。」 と付け足した。マスターはにっこりと微笑んで作業に戻った。 「雨はまだやまないのね。だからもう少し。」と思ったが、そうじゃないと思った。 「飲んで忘れたい。今まではいらない。今日は、今日だけは・・・」 そう思うとグラスに口をつけて喉を熱くした。
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小説 185,338 位 / 185,338件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 701 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.09.27
出会いは彼が22歳。 とにかくだらしない。 気が利かない。 マザコンのクソ男だった。 そんな彼は二児の父親、36歳になった。 毎日の米とぎから洗い物、子供の歯磨きから寝かしつけ。 何でもやる神旦那になった。 あなたの隣にいる彼が、 “神彼・神旦那”になったら あなたの人生が豊かになるお話。
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小説 185,338 位 / 185,338件 エッセイ・ノンフィクション 7,832 位 / 7,832件
文字数 1,863 最終更新日 2019.08.21 登録日 2019.08.21
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