「結婚式 持ち物」の検索結果
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結婚式直前に婚約者にお金を持ち逃げされ、失意のうちに巻き込まれ事故で異世界転生をする。
異世界で今までにない優しさや温かさ、贅沢なものに囲まれ第二王女として何不自由ない生活を送ってきた。
しかし自国が戦争に負け、相手国の60過ぎの王へ貢物として第13番目の王妃として嫁ぐことが決められてしまう。
そしてその王からの注文で、持ち物は小さな衣装ケース一つ、見送りも、侍女も護衛騎士も付けてもらえず馬車で嫁ぎ先へ。
サレ女の次は好色王の貢物?
冗談じゃない。絶対に嫌! そんなのの花嫁になるくらいなら、もう一度転生したいとばかりに、好色王と対峙する。
その時兵を連れた王太子が現れて――
文字数 13,260
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.02
急に婚約破棄モノが書きたくなって、思い付きで書きます。
一応、婚約破棄から玉の輿130話スピンオフですが、名前を使っただけで、まったく違う話です。
18歳双子の姉妹ロザリーヌとリリアーヌ。
リリアーヌは姉の持ち物を何でも欲しがる娘で、小さい時から誕生日プレゼントとして父からもらったものでも姉のモノも欲しがる子だった。
「いいよ。交換。」とロザリーヌが自分のプレゼントを渡すも、妹は決して自分のプレゼントを渡さないような子だった。
そして、結婚式の一週間前、ヴィンセント王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいます。
腕には、リリアーヌが勝ち誇った顔でぶら下がっています。
二人は、浮気していたのです。
結婚式当日、ロザリーヌのために誂えられたウェディングドレスを身に纏い、大聖堂に現れた二人に司祭様が国王陛下の意をうけ、聖女判定を行うと言われる。
せっかくだからと、ロザリーヌにも司祭様は勧められる。
そこで、ロザリーヌは聖女としての判定を受けると、来賓の各国王子様からプロポーズされる。
妹が偽りの聖女様で、姉が真実の聖女様だったというところから、始まるお話。
文字数 28,303
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.09.02
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