「La Vie en Rose」の検索結果
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浮いた女と重たい女
『売女の娘』『尻軽女』『淫女』
アタシの悪いウワサが学校中に広まっている。
2年になってクラス委員長を押し付けられ、
新しいクラスでもアタシの居場所はない。
同じクラスで副委員に自らなった、
変わった女子がアタシの隣に立つ。
彼女はアタシを慕っているのか知らないけど、
『ママ』と呼んでつきまとう。おかしなヤツ。
ウワサを知ってか知らずか、
生徒会長がアタシに告白してきた。
短編・青春物語。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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姉妹作『重たい女と浮いた女』も同日掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
参照:
エディット・ピアフ Edith Piaf (仏:1915-1963)
・La vie en rose (1946) 邦題:ばら色の人生
・Hymne a l'amour (1949) 邦題:愛の讃歌
登録日 2021.07.02
※この作品は完結しています。
序盤はスローライフなほんわかラブコメ。
中盤以降は壮絶なバトルファンタジーになっております。
あらすじ
この世界では魔王率いる魔王軍が人間達を各地で蹂躙しており、今まさに人類は絶望の淵に立たされていた。だがしかし、ある日、人類にも希望の光が生まれる。そう、勇者の誕生だ。
フェイルは天空の神より勇者の力を授かると、その後一人で旅に出ることとなる。そしてその勇者が旅に出た先で出会ったのが、冒険者ギルド最強の戦士カリーだった。
カリーは一緒に住む姉のバンバーラと共に暮らしており、それはそれは、とても仲が良い姉弟である。しかし突然現れたフェイルに、カリーは姉が奪われそうになると思い嫉妬をした。
そう、カリーはシスコンだったのである。
しかしそんなカリーに想いを寄せる者もいた。その者こそ、国一番の美少女である王女ローズ。
貧民街で育った平民と王女様。
身分が全く違う二人だが、王女は弱き者の為に戦うカリーに恋心を抱いている。
だがそれをよく思わないのは、ローズにとって双子の兄である王子シルク。
シルクは誰よりも妹を大切に思い、常にその身を案じて不安にかられていた。
彼にとってローズは、自分の命より大切なかけがえのない存在。
そしてこの物語は、ローズを中心に巻き起こるそんな二人(カリーとシルク)の物語
二人は一体どのような未来を歩むのであろうか……そしてローズの運命は如何に……。
※ 王道ファンタジーを読みたい方は是非開いていただけると幸いです。
この作品は、最弱装備でサクセスの外伝にあたりますが、これ単体で完結しており、登場人物もサクセスのメインキャラクターは少ししかでません。
是非、様々な愛をテーマにした本作品をお楽しみいただけると幸いです。
文字数 132,489
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.21
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