ハラハラ小説一覧
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玄関の前に、出したはずのゴミ袋が置いてある。
「どうして・・・」
ゴミ置き場に行けば、すでに収集されていた。
ちゃんと分別したし、ゴミ袋も指定されたものを使っているのに。
その次の日。
文字数 994
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.05.03
文字数 1,070
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
20XX年に発令された『クリエイティブ社会向上法』
これは、労働力よりも創造的、独創的なアイデアを持つ人達を重要視し、社会的な向上を図るための制度であるが、それは表向きの法令だった。
実際は、クリエイティブ性の無いもの排除。
全国の大学4年生を集めて、生死をかけた戦いが始まる。
審査は複数で討論を行うグループディスカッション。
それぞれグループになり指定された討論について話し合う。話し合いの内容、発言、行動を見て平等に点数を付けていく。
0点を取ったら待っているものは死ーー。
仕切るか、奪うか、裏切るか、ひっくり返すか
それぞれの方法で点数を稼げ。
~さあ、話し合え~
文字数 91,282
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.01.31
今日も50歳のママ友の知恵さんとLINEのやり取りをしていた。
1ヶ月前から、夕食を食べた後は必ずといっていいほど、知恵さんとLINEをして楽しむ。
しかし、最初は
文字数 761
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
大嫌いから始まった恋は愛へと進み、ようやく私達の第二ステージが幕を開ける。けれど、そう簡単にラブラブ生活は始まってくれない。だってやっぱりこの人は…一筋縄では行かないのだ。
彼から贈られた念願のリングはあり得ない悲劇を呼ぶし、因縁の宿敵との対決を果たしてもなお、私達を待ち受けるのは究極の悲劇!なになに?やっぱり私ってば悲劇を呼ぶ女?でもご心配なく。高い壁ほど乗り越え甲斐があるってもの。どんなに衝突し合っても、今や私達は腐れ縁の最強カップル。この人がいれば、私は無敵だ!
※『大嫌いは恋の始まり』(キャラ文芸)の続編となりますが、こちらからでも楽しくお読みいただけます。(本作品は恋愛要素が強いので「恋愛」へカテゴリ変更しました。)
※時事ネタが随所に登場しますが、内容は全てフィクションです。
文字数 707,265
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.07.16
時は1987年。
24歳のフリーター、鈴野加寿也はバイクレースに賭けていた。
しかし、資金難から思うようにはいかなかった。
そして、彼の悔しい気持ちが頂点に達した時、何か得体の知れない存在が彼に取り憑(つ)いた。
加寿也の中から聞こえる声はいったい何者なのか?
さらに、空に現れる不思議な龍。
加寿也に接近する魔性の女。
加寿也は混沌(こんとん)の渦に巻き込まれていく。
[主な登場人物]
◆鈴野加寿也・・・24歳のバイクレーサー
◆川井未菜・・・加寿也の恋人
◆野田真砂子・・・未菜と同居している同級生の女
◆丸井亜紀夫・・・加寿也が所属するチームのメカニック
◆藤北健三郎・・・加寿也が働く会社の社長
※ POSSESSION : 憑依(ひょうい)
文字数 39,333
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.02
息子が家庭教師を頼んでほしいと言うので、私は家庭教師センターサイトにアクセスした。
そして、どのような家庭教師がいいかアンケートを受けることになった。
文字数 734
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
夫が浮気をしているのではないかと思った私。
調査会社に浮気調査の依頼をした。
すると、調査員は写真を取り出し、私に見せる。
その証拠写真に写っていた人物に愕然とする…
文字数 1,171
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
俺の家の近くにある工場なんだけど、1年前に大きな爆発事故があって、建物が木っ端微塵に吹き飛んだんだ。
建物が吹き飛んだのは深夜の1時過ぎで、地面からゴゴゴゴゴッって凄い地鳴りがしたんだよね。
でも、これは夢だった。
夢の中では、俺は家の前に立ってるんだけどさ、ゴゴゴゴゴって凄い音が鳴ったと思ったら地面が左右に凄く揺れたんだよね。
グラングランって。
最初は夢だし、そのうち終わるだろうと思ったわけ。
それがさ、その揺れがいつまでも終わらなかった。
もう吐き気がしそうだなと思った瞬間、瓦礫やブロックが凄い勢いで飛んできたんだ。
「うわ!家が危ない!」と思って後ろを振り向いた瞬間、ピカッって大きな光と爆風が俺を襲った。
「爆弾でも落ちたのかよ!!!」そう思ったけど、爆弾ではなかった。
遠くの方を見たら、大きな倉庫が爆発中。
なんだかソワソワするから家族に「逃げよう」って言ってた。
家族を連れて逃げた俺の後ろでまた倉庫が大爆発を起こす。
家の窓は吹き飛び、飛んできた鉄骨やトタン板で家は酷い有様になっちまった。
そんな夢を見てから3日後。
深夜にグラグラグラって地面が揺れた!
「大地震かよ!!」俺は慌てて立ち上がろうとしたら、窓の外で倉庫が爆発する光景が見えた。
俺は急いで家族を起こし、家の裏手の方に逃げようと誘う。
そしたら次の瞬間、さらに倉庫が爆発した!
もしも逃げてなかったら、今頃どうなっていたか…
文字数 588
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
家の近くにあるテイクアウトができるお店で働き始めた私。
今日も子供を幼稚園に送ってから、その足でパートに行く。
「だいぶ慣れてきたじゃない」先輩店員の敦子さんが、私の慣れた仕事を見て褒めてくれた。
文字数 826
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
ツーリングが好きな俺。
景色を見ながらのツーリングは最高!
朝からずっとバイクにまたがって、走りを楽しむ俺と友達のタモツ。
お昼ご飯を食べるために入った食堂でもっとスリルを楽しみたいなと話す。
「な、もっと
文字数 624
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
親戚に貰ったぬいぐるみの話。
当時、ワニのぬいぐるみが欲しくて仕方がなかった。
親は、「なんとも変わった子供だ」と私を気味悪そうに見ていた。
でも、長細くて歯がギザギザ、
文字数 586
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
闇の瞳を持つ男と、彼への思いが世界を救う運命を我知らず始動させた彼女。二人の愛を救うべく、キノは運命のうねりの中を奔走する。
心が軋む真実と、切なすぎる愛の行方。
キノは運命の夢を見た。
闇の瞳を持つ男を愛し、救いたいと願う…これはキノの心か『彼女』のものか!?
やがて現実に現れた男は、崩壊する世界を救う使命を説く。
夢と男の謎が解け、真実を知ったとき、キノは必然と運命の渦中へと導かれて、未来を左右する数々の選択に迫られる。
愛と真実。運命と必然。
守りたいものは何か。手に入れたいものは何か。
望むものは何か。願うことは何か。
そして、この運命に課せられた使命とは何か。
…あなたの心にも、愛する者はいるだろう。その幸せを願うだろう。そして、祈る。
『幸運が、いつもあなたのそばにあるように』と。
★滅びろ人間!小児性犯罪者への復讐もどうぞ。ジャルドの少年時代のエピソードです。
※ この作品は、著作権が著者個人の所有となった小説を加筆・修正したものです。
文字数 249,912
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.10.16
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