kashiwagura

kashiwagura

5
ファンタジー 連載中 長編
遺跡の知識で世界最強魔術師! 貴族は敵か味方か? 活躍するはいつの日か 「どんな魔術刻印がいい?」 「体力回復。副作用すくなめで」 「うんうん、了解したよ。早速明日から取り掛かろうかな」 「はあ、オレができる限りフォローすればいいんだろ。親友」 「さすが、ボクの親友だよ。あーっと・・・禿げる、呆ける、痔になる。どの副作用がいいかな?」 「そんな副作用あるか!」 「作れば、なんとか・・・なるかな?」 「作るな! あと副作用は、す く な め で!!」 「仕方ないなー」  その惑星には一つの超大陸”アメイジア”がある。その他に陸地は、小さな島々だけであり、アメイジアのみが知的生命体の活動範囲といっても過言ではない。  活動範囲と人数の多さから、知的生命体の筆頭は人類であるといえるが、長命種”エルフ”、魔法に優れた”魔人”、強靭な肉体を持つ”獣人”などなどが大陸で覇権を争っている。その上、大小様々な魔獣が蔓延っているため、ここ十万年ほどは、文明レベルが中世から近世を行ったり来たりしている。ただ、魔法により生活の利便性は高い。  この世界には、ダンジョンと遺跡がある。  ダンジョンはマナとエーテルの濃度が高く、魔術素材の宝庫である。  遺跡は超古代文明の施設であり、オリハルコン、アダマンタイト、ヒヒイロカネなどの素材が多く存在する。  これは、超大陸アメイジアの北東、自然溢れる山々と美しい海に囲まれた強大な王国”エディンバラ”に誕生した、世界最強魔術師リキ・クロスの物語はである。
24h.ポイント 0pt
小説 218,477 位 / 218,477件 ファンタジー 50,652 位 / 50,652件
文字数 36,709 最終更新日 2024.10.21 登録日 2024.10.13
ミステリー 連載中 長編
これはサイバー戦争だ。兵士に労働基準法が適用されるが訳ない。 「そうだったぁあああーー。IoT追跡システムがあったぜ。・・・それでか」 「IoT追跡システムって何ですっ!?」 「走れっ! 裏通りから出る。ここには監視カメラで捉えた犯人を追跡するためのシステムがある。人通りのある場所に移動するぜ」 「犯人が監視カメラの範囲外へ逃走する前に、警戒用小型ドローンの到着しない場合が多々あるんだ。そうなると、犯人逮捕まで時間がかかる。監視カメラがある場所で、犯人が所持しているIoT機器構成を特定しておくんだ。全く同じ構成のIoT機器を持っている人なんて、まずいねーからな。それに監視カメラのない場所でもIoT機器へは給電されるし、LPWAだから、山奥にでも行かない限り捕捉できるぜ」 「なるほど・・・良く考えてあるシステムじゃん。目的達成のため、在り物だけで必要十分な構成に仕上げてる」 「ああ、オレが企画したんだぜ。スゲーだろっ!」 「アンタが企画したシステムに、アンタが足すくわれてんじゃんよっ!」 「おおーっと、結構優秀だったんですね。警察庁の官僚としてはっ!」 「解決策を提示してくださいっ!」 「オレの優秀さは、警察庁だけでなく量子計算情報処理省でも発揮してやるぜ。もう戻れないなら、ここでも実績を残してやるからな。それとさ、運動も優秀なんだぜ」 「あ~・・・ちょっと待ってぇ~。アタシの為の盾がぁあああ」 「盾ってオレの事か?」 「違いましたぁ~・・・アタシの騎士ですぅ~」 「香奈ネー。騎士は選ぶべきだよっ! 肉壁にしかならないじゃん」 「オレは肉壁じゃねぇえええええ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 近未来。 量子コンピューターの圧倒的な演算能力とAI(人工知能)が人類の生活を変えた。 世界のコンピューターがネットワークに繋がった今、戦争は物理的な攻撃だけはなくなった。 サイバー戦争は、サイバー空間だけでなく、人の社会生活や生命に関わる。 第一次サイバー世界大戦から22年後。世界は益々コンピューターが不可欠となり、サイバー空間の安寧は、世界平和と不可分になっていた。 これは日本発の第二次サイバー世界大戦を防ぐべく、真田圭と児玉孝一が活躍・・・ではなく右往左往する物語である。
24h.ポイント 0pt
小説 218,477 位 / 218,477件 ミステリー 5,170 位 / 5,170件
文字数 156,250 最終更新日 2024.09.01 登録日 2021.10.29
SF 連載中 長編
2度と現れないと考えたから、神にしてやったのに、迷惑極まりない始祖だ 『まあまあ、また一緒に仲良くやろう。君は、僕の無二の親友じゃないか』 「その親友を、死の咢から救わなかったのは誰だ!」 『いやいや、そんな小さなことに拘るんじゃない! それに、僕が立ち上がったときは、もう蛇みたいのに丸呑みされていたんだから、仕方ないじゃないか?』 「生死がかかってんだ。小さなことじゃねーし、仕方なくもねーぜ。それにな、オレがサバイバルナイフであれの腹掻っ捌いて、脱出したときのテメーの台詞、忘れてねーぜ」 『うぅーん? そうそう、たしか、無事でよかったよかった・・・だったかな?』 「テメーは、今日の夕飯は蛇の蒲焼だなって言ったんだ」 『そうそう、その後、美味しくいただいたじゃないか?』 「その所為で、1日に2度も死にそうになるとは思わなかったぜ」 『あれあれ、アキト。君は千沙の料理にケチをつけるのかい?』 『あたしの料理。美味しくなかったの?』 「そこじゃねー。オレがケチつけてるのは材料に対してだ!!」 『あれは、ゴウにぃが・・・』 「ゴウがなんだって?」 『焼けば食べられるって・・・』 『また、一緒にトレジャーハンティングをやって欲しいの。あたし頑張るよ。今度は、絶妙のミディアムレアの焼き具合にしてみせるから・・・』 「そのミディアムレアが、死にそうになった原因なんだぜ」 『良かった良かった。いま原因が判明したよ。しかも、その原因は既に解決済みだったんだ。これで君が僕たちのところに戻れない理由はなくなったね。さあ、早く戻ってくるんだ、アキト。そして4人で、お宝屋の名前をルリタテハ王国に轟かせようではないか。我が永遠の友よ』 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------  ルリタテハ王国歴477年。人類は恒星間航行『ワープ』により、銀河系の太陽系外の恒星系に居住の地を拡げていた。  ワープはオリハルコンにより実現され、オリハルコンは重力元素を元に精錬されている。その重力元素の鉱床を発見する職業がルリタテハ王国にある。  それが”トレジャーハンター”であった。  主人公『シンカイアキト』は、若干16歳でトレジャーハンターとして独立した。  独立前アキトはトレジャーハンティングユニット”お宝屋”に所属していた。お宝屋は個性的な三兄弟が運営するヒメシロ星系有数のトレジャーハンティングユニットで、アキトに戻ってくるよう強烈なラブコールを送っていた。
24h.ポイント 0pt
小説 218,477 位 / 218,477件 SF 6,301 位 / 6,301件
文字数 499,419 最終更新日 2022.09.19 登録日 2020.05.25
SF 完結 短編
人工知能に勇者として召喚された。だけど人工知能は有能でなく無能だった。 《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》 「なあ、ボク達って部室にいたじゃん? 気の所為か・・・部屋のレイアウトが変わったような・・・」 「自分には、部屋が丸ごと変わった気がするのだがな? この部室だと居心地が悪い。ソファーベッドは部室に必須だぞ」 「それって空手部に必要か? 今度、オレんちにあるビーズクッション持ってくっからよ、タクミ。それで我慢しろや・・・長さは2メートルぐらいあるぜ」 「おっ、それ良いじゃん、アラタ。ボクはそれで我慢するさ」 「ねぇー、気づいてるよね? ホントは気づいてて目を逸らしてるんだよね? ここ部室じゃないよ」 「自分は斬新なアトラクションだと思うぞ」 「ダイキ、今回のは手が込んでんな。オレは好きだぜ、こういうの」 「ボクだって嫌いじゃないけど・・・これは、どうやったってムリじゃん? 体が軽いなんてさ」 《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》 「やっぱ、アトラクションだぞ?」 「それもヤバイ系だぜ」 「まあ、アトラクションならヤバイ系でも大丈夫かな?」 「もう、現実から目を逸らすのやめようよっ」 《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》 「同じこと、3回言ったぜ。これはアトラクションだよ。リナは考え過ぎだぜ」 「取り敢えず、姿を顕してくれないかな? それとさ・・・ボク達をどうやって、ここに連れてきたのか? どうして連れてきたのか? ここは何処なのか? キリキリと吐いてくれないかな? ボク達も暇じゃないんだよね」 《4人の勇者よ。私は人工知能のトゥルム。ここは月の地下である。そして諸君らは、人類を滅亡より救う為に選ばれたのだ》
24h.ポイント 0pt
小説 218,477 位 / 218,477件 SF 6,301 位 / 6,301件
文字数 10,353 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.10.29
SF 連載中 長編
幻影艦隊・・・天の川銀河系辺境で、人類が史上最大の危機を迎える  猛烈な勢いでウェンハイがソウヤの背中に衝突したため、ソウヤはレイファの柔らかい体を強く抱きしめることになった。  レイファは頬だけでなく耳朶まで朱に染め、両手を頬に添え放心している。 「ウェンハイ! 気をつけやがれ!!」  ソウヤはレイファを抱きしめたまま、険しい顔で叫んだ。ソウヤの声は、意外にも耳に心地よい透明な声質をしていて、見物人の喧噪にかき消されることなく、周囲に響く。 「周囲を巻き込むな。レイファが怯えてんだろうが!」 「ぜってぇー違う!」  怒鳴り声で応酬したウェンハイの意見に”うんうん”と野次馬の大多数が首肯している。  2人の周囲の人間にすら察せられるのに、ソウヤは全く察することが出来ていない。 「バカ言うなっ。顔真っ赤にして、震えてんだろうが。オレは、テメーを許さねぇーぜっ!!」  ソウヤはレイファの体を離すと、ウェンハイに猛烈な勢いで襲いかかった。  飛ぶように左前蹴りを放ち、左脚が着地した瞬間、跳ねるように右上段廻し蹴りを放つ。そこから、半回転して後ろ下段蹴りへと繋ぐ。  クローのことを舐めていた訳ではなかったのだろうが、ソウヤが相手ということでウェンハイの気合いが上昇する。 「ぐおぉおぉー、普通は青くなる。どりゃあぁぁぁーー」  ウェンハイの指摘は100%正しい。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------  少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。  4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった  4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。  今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。  しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。  幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。  徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
24h.ポイント 0pt
小説 218,477 位 / 218,477件 SF 6,301 位 / 6,301件
文字数 185,843 最終更新日 2021.10.11 登録日 2020.12.20
5