祐貴

祐貴

基本は読み専。 史実や既存の芸術をもとに「もしかしたら」を書いています。モデルはあれどあくまで架空の妄想です。 誤字チェックの補助にAIツールを利用しています(よく間違えるので…)
4 件
歴史・時代 完結 短編
腕利き宮廷画家、フリード。 彼がいま直面しているのは、フリードの技術では太刀打ちできない「親バカ」の嵐だった! ​依頼主である侯爵夫妻の愛娘・マリー(2歳)の肖像画を描くため、フリードは幾度となく公爵邸に足を運ぶ。 しかし、走り回る2歳児と、止まらない夫妻の「うちの子自慢」の前に、キャンバスは真っ白なまま時間が過ぎていく。 ​自身も一人の父親であるフリードは、呆れつつも彼らのデレデレぶりにどこか共感してしまうのだが……。 ​果たして、画家は無事に絵を完成させることができるのか!? 百年後も人々を魅了し続ける「2歳の天使の寝顔」が誕生するまでのストーリー。 ​※本作はフリードリヒ・フォン・アメリングの名画『マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン侯女2歳の肖像』にインスピレーションを得た創作短編です。
24h.ポイント 0pt
小説 234,482 位 / 234,482件 歴史・時代 3,252 位 / 3,252件
文字数 3,316 最終更新日 2026.10.10 登録日 2026.10.10
ファンタジー 完結 短編 R15
​「至高の美に、傷があってはならない」 15世紀、孤高の巨匠グランデは、右頬に黒い筋が入った「神の子」の彫刻を未完のまま捨てた。 打ち捨てられた像を起こしたのは、顔に大きな火傷の跡を持つ弟子ルカ。 傷を「神の血の涙」と見立てたルカは、誰にも知られぬよう一人ノミを打ち込み、像の頬を優しく包み込んでいく——。 ​――100年後。彫刻家ロレンツォは、小さな教会の奥でその未完の像と出会う。 完璧主義の巨匠が遺したはずの像。だがその右頬には、巨匠の技法とは異なる、温かな血の通うような「もう一人の手」の痕跡が残されていた。 ​ 100年の時を超え、夜明けの光の中で交差し導かれる三人の彫刻家の物語。 ※火傷の描写が改め、念のためR15にしています。
24h.ポイント 0pt
小説 234,482 位 / 234,482件 ファンタジー 55,146 位 / 55,146件
文字数 4,405 最終更新日 2026.10.03 登録日 2026.10.03
ライト文芸 完結 短編
街で見かけた淑女に乗り換え、浮かれていた洒落者のジャック。 だがある日、ジプシーの女占い師に「災いの相が出ている」と告げられた瞬間、彼の幸せは崩れ去る。 ​突如現れた警備隊。頭から水を浴びせられる恋人。ポケットに忍び込まされた血塗られたナイフ。 ​嘘をついていたのは誰なのか? フランスの絵画『女占い師』にインスピレーションを得たちょっぴりビターなお話。 ※17世紀フランスの画家ジョルジュ・ド・ラトゥールの名画『女占い師』に着想を得た短編です。
24h.ポイント 0pt
小説 234,482 位 / 234,482件 ライト文芸 9,708 位 / 9,708件
文字数 3,335 最終更新日 2026.09.23 登録日 2026.09.23
恋愛 完結 短編
セルゲイは、法律家になってほしいと言う父の願いに逆らい、音楽への道を選んだ。 彼にはけして姿を見せないパトロンがいる。 未亡人の彼女との書簡のやりとりに励まされ、彼は音楽家として独り立ちし、祖国を代表する音楽家に登り詰めていく。 そこに現れた一人の少年オットー。 オットーとの出会いが、彼の運命を狂わせていく―――。 ​音楽と手紙だけで深く結ばれていた絆が暗い激情と憎しみに変わるまで。 ​​※実在の音楽家をモチーフにした、19世紀帝政ロシア風のクラシック・ヒストリカル短編(全五部作)です。 ※過去掲載した短編を、大幅な加筆・修正のうえ連載版として再構成いたしました。
24h.ポイント 0pt
小説 234,482 位 / 234,482件 恋愛 67,748 位 / 67,748件
文字数 13,267 最終更新日 2026.09.19 登録日 2026.09.18
4 件