ほろ苦い 小説一覧

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1

【本編完結】独りよがりの初恋でした

好きだった人。ずっと好きだった人。その人のそばに居たくて、そばに居るために頑張ってた。  それが全く意味の無いことだなんて、知らなかったから。 アンティーヌは図書館の本棚の影で聞いてしまう。大好きな人が他の人に囁く愛の言葉を。 #ほろ苦い初恋 #それぞれにハッピーエンド 特にざまぁなどはありません。 小さく淡い恋の、始まりと終わりを描きました。完結いたします。
2

ブラックコーヒーに杏仁豆腐を添えて

先生はずっと側にいてくれた──。 毎日担任の先生の車で送迎してもらっているのは、私が足の不自由な特別な生徒だから。 そんな特別よりも、もっと特別な側にいられる理由がほしくて──。 これは三年間の長くて短い私と先生の話。
3

光と陰の彫刻〜闇から掘り出された天才の光

​「至高の美に、傷があってはならない」 15世紀、孤高の巨匠グランデは、右頬に黒い筋が入った「神の子」の彫刻を未完のまま捨てた。 打ち捨てられた像を起こしたのは、顔に大きな火傷の跡を持つ弟子ルカ。 傷を「神の血の涙」と見立てたルカは、誰にも知られぬよう一人ノミを打ち込み、像の頬を優しく包み込んでいく——。 ​――100年後。彫刻家ロレンツォは、小さな教会の奥でその未完の像と出会う。 完璧主義の巨匠が遺したはずの像。だがその右頬には、巨匠の技法とは異なる、温かな血の通うような「もう一人の手」の痕跡が残されていた。 ​ 100年の時を超え、夜明けの光の中で交差し導かれる三人の彫刻家の物語。 ※火傷の描写が改め、念のためR15にしています。
4

いつも一緒に帰ってた彼女

小学生の頃、いつも一緒に帰っていた女の子がいた。それは、卒業式の前日まで続いたのだが……
5

世界で一番苦くて甘い香りをまとう貴方へ~両手で抱えきれないほどの感謝と想いをのせて~

大学卒業を控えた咲楽(さくら)の居場所は、十歳年上の店主・蓮見が営む喫茶店。彼が淹れる「特別」な一杯と優しい掌に恋をしたが、彼は誰にでも等しく穏やかで……。募る独占欲と、夜桜の下でついた精一杯の嘘。卒業式の日、琥珀色の香りに包まれた店内で、二人が交わした「約束」とは。苦くて甘い、大人の恋の物語。 ※表紙のみAIイラストを使用しています。
6

月下の半導体

 元号は路玄20年。サイボーグ技術の最先端都市・広陵市。サイボーグ手術を受けた人間はコンバータ、生身の人間はデフォルトと呼ばれて生きていた。全身をサイボーグ化させたコンバータの少年・竹葉未月はサイボーグ達の支援と教育の機関・飛鳥官人高校に入学する。自分は機械なのか、人間なのか、己のあり方に悩む竹葉はクラスメイト達と惹かれ合っていくが…… サイボーグ高校生達のほろ苦くて熱い戦いと日常のSFバトル開幕! サイボーグ✕学園ものです。表紙はAIイラストです
7

いつかは気づく

いつかは気づく、という詩です。 2020.3.3
8

こわれてしまいそうな恋心

切なさや愛おしさ、そしてうれしさを描写した詩集です。 ちょっと疲れている方、癒されたい方、そして恋をしている方のために…。
9

【R15】『夜を漬ける』 ~ぬか床と,名前のない恋の話〜

祖母の遺した,ぬか床。かき混ぜなければ,腐ってしまう。校正者として働く32歳の汐見灯里(しおみ あかり)は,恋人と別れて3年,何かが止まったまま,動けずにいる。定期的に訪れる幼なじみの桐生朔(きりゅう さく)との関係にも,未だ名前はない。友人でも,恋人でもない場所で,2人は長い時間を過ごしてきた。その距離を,どちらも壊そうとはしない。変わりたいのに,変われない。そんな灯里の日々に,かすかな異物が入り込み始める。発酵は,止まらない。見えないところで,何かが,確かに変わっていく。夜は,灯里が最も素直になれる時間だった。変化を望みながら変化できない大人たちへ贈る,静かな夜の物語。
10

カカオ55%

もう誰にも気持ちを向けたくなかった。だけど心は思い通りにはならないから、少し切なくてほろ苦いのかもしれない。 全18話 過去(H14.03.07~)別サイトに違うHNで掲載したことがあります。
11

その距離は不透明なままで

本を読むのが大好きな水沢 真央(みずさわ まお)は、高校生の時にカワセミという人物が書いたweb小説を読みファンになった。 だがカワセミは小説を書かなくなっていた。 もう一度、カワセミの作品を読みたいと思った真央は、いつしか編集者になりたいと夢を持つようになっていた。 そして念願の出版社に新卒採用が決まった真央は、海外転勤する従姉妹の水沢 凪沙(みずさわ なぎさ)から、家の留守を預かって欲しいと頼まれてしまう。 凪沙の家へ引っ越しをする真央を手伝ってくれたのは親友の万城 朋美(ばんじょう ともみ)と、真央は密かに想いを寄せている男友達の篠田 久志(しのだ ひさし)。 引っ越しの直後、凪沙が親しくしている隣の家の男、ヘアメイクアーティストの椎葉翠(しいばすい)の家に、久志の彼女がいることがわかり、真央は修羅場に遭遇してしまった。 浮気された久志は彼女と別れることになるのだが、浮気相手だった翠は真央に久志と「付き合えるきっかけを作ってあげた」と言った。 そんな翠に身構える真央。 それでも真央との距離を縮めてくる翠。 しかし、その翠こそが、真央の探し続けていたカワセミだった。 久志との関係に変化が起きて、距離が出来てしまった真央は、自ら翠と距離を縮めるようになっていく。 お互いの距離が近づく中、翠が小説を書かなくなった本当の理由を、真央は知ってしまった。 翠との距離—— その距離は不透明なままで、触れそうで触れられない。
12

海への旅路

政治犯として投獄された男は、独房で一人の子供と同室になった。 座して待てばあと数日の命。 生を諦めない同居人の一途な姿勢に、男は脱獄を決意する。 逃げ切れる可能性なんてほとんどない、それでも逃亡を試みる二人がたどり着いた場所とは……?
13

ラストオーダーは午後9時半

忘れたい恋を忘れさせてくれる店ーー、 ラストオーダーは午後9時半だった。 「あの角」を曲がった先にあるという不思議な店。 そこでは金でも思い出でもなく、 “つまんねーモン”を対価に差し出すらしい。 同じ夜、同じ店。 恋を捨てた男と、恋に縋ろうとした女。 二つの視点で描く、ほろ苦い短編。
14

あなたと歩いた

あなたに関するほろ苦い記憶、という詩です。 2020.3.6
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