「うわっ!」
背中を強く押されて、私は階段を転げ落ちた。
伯爵令嬢ベルフラワー・マルベールは、継母と義妹に疎まれ、ついには階段から突き落とされてしまう。
意識を失った彼女の前に現れたのは、「創造神の使い」を名乗る謎の女性。そして渡されたのは、最善の未来を“イメージ”として示してくれる魔神具《全智の目》だった。
侍女を味方に引き入れ、魔力を鍛え、飢饉を予測して領地を救う――指輪の導きのまま運命を切り開いていくベルフラワー。
しかし陰謀は止まらない。婚約破棄、裏切り、そして追放。
すべてを失った彼女が向かった王都で待っていたのは――勇者との運命の出会いだった。
これは、後にプラチナ帝国の始祖と呼ばれる一人の魔法使いの、まだ誰も知らない始まりの物語。
文字数 5,026
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
シルバー王国軍・大将軍シェーラの近衛第三隊長である「俺」は、数で劣る戦いを奇策で制した後、なぜか前線から外され「兵站管理」を任されることになる。
次の戦は七万対四万。諸国連合を巻き込んだ大会戦。だが集まった味方の将たちは腰が引け、どこか胡散臭い。長期滞陣、膨れあがる兵糧、漂う裏切りの気配――。
七万の兵を飢えさせるな。兵站が崩れれば、どれほどの名将の策も水泡に帰す。黒鎧の大将軍シェーラと一人の兵站隊長が挑む、戦略・戦術・兵站が交錯する一人称戦記短編。
※『僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です』と同じ世界を舞台にした外伝ですが、本編未読でもお読みいただけます。
なろう様にも投稿しています。
文字数 7,138
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
タイトル(途中で切れてました)
僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です2~またクビになったけど、幼なじみが慰めてくれるので悲しくなんてない!!だけど幼なじみのファンがいやがらせをしてくる〜
【初めての方へ】
勇者でもなく、英雄でもない。
魔力ももたない落ちこぼれの平民騎士ホワイトは大切な幼なじみラベンダーの側にいたくて追いかける。だけど、その幼なじみは勇者で!?
ラベンダーのファンが嫉妬からホワイトを妨害するがそれにもめげないホワイト。
やがては命を削る禁断の力《魔法剣》に手を出し・・・・・
龍族の同行者ナイル、もう一人の幼なじみ王太子クラレット、そして勇者ラベンダー。
宿命の相手、魔族のメイズ。
魔法剣を使うたび、魂は削られ、寿命は尽きていく。
それでも彼は戦うことをやめない。
ラベンダーを守りたいから。
二人を見守るクラレットも実はホワイトが。
禁断の恋と幼なじみとの恋、それをとりまく周囲。
王道ファンタジー、いざ、開幕!!
【前作を見て頂いた方へ】
※今作の内容は、上記の通りです。前作、シリーズ第1作目から500年前の話となりますので、第1作目と直接のつながりはありません。それを承知の上でご覧ください。
メイドたちは見失ったご主人様の魂を探し求める。500年前になにがあったのか。すべての謎が明らかに!?
彼自身だけが知らなかった。
この世界の英雄が、彼を探し続けていたということを。
これは選ばれなかった者が、「最も過酷な道を選び続けた」物語。
そして――数百年後へと繋がる、静かで確かな終焉の記録。
※カクヨム様、なろう様にも投稿しています。
文字数 113,664
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
落ちこぼれ冒険者の僕は、ついにパーティーをクビになった。
役立たずだと罵られ、逃げるように故郷へ帰りつく。
そこで待っていたのは、僕を「ご主人様」と甘やかしてくる世界最強のメイドたちだった。
日常を平穏に過ごしたいと願う平凡な僕は、向こうからやってくる国の陰謀や厄介ごとを最強のメイドたちとともに解決する。
主従関係から始まった平凡でない日常は、やがて一国の命運すら左右する大事件へとつながっていく。
※本作はすでに最後まで書き上げ済みです。1日1話(22時頃)更新予定です。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。
文字数 173,450
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01