オトカヨル

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第6回キャラ文芸大賞 奨励賞をいただきました! ありがとうございます!長崎県にある山の上の温泉地、『雲仙(うんぜん)』には、妖だけの為に作られた、箱庭の温泉街がある。そこは妖が穢れを落として神になる為の特別な場所――。  雲仙に『温泉付きの家を中古で買った』はずの母と連絡がとれなくなったフリーのデザイナー加津佐 朝陽(かづさ あさひ)は、母を探す先で不思議な少女『ツツジ』と、不機嫌そうな青年『ルリ』に出会う。  そこで彼らに、朝陽の母は『箱庭の温泉街』で『千の妖が神に成る』手伝いをしていると教えられるが、なんと『箱庭温泉』は来訪者が年々減少していて、このままでは、朝陽の母は生きている間に外には出られない……?! 「私が『箱庭温泉』にたくさん妖を集めてみせます!」  それなら! と、朝陽は『箱庭温泉』に妖を集めるため、今までの経験を活かし、神様やあやかし達といっしょに、ひとつひとつアイデアを形にしていく……。
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小説 184,031 位 / 184,031件 キャラ文芸 4,375 位 / 4,375件
文字数 71,999 最終更新日 2023.03.16 登録日 2022.12.30
ホラー 連載中 長編 R15
〜あなたの運命、必ず見通します〜  そんな『見通す魔女の運命診断』の裏メニューは、オカルト相談!?  薄暗い路地にある『見通す魔女の運命診断』の看板。 自称『見通す魔女』のサリの元に、呪われているという少女ミクが訪れる。 その首には指の痕のような痣が浮かんでいた。
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小説 184,031 位 / 184,031件 ホラー 6,783 位 / 6,783件
文字数 10,029 最終更新日 2023.01.01 登録日 2022.12.29
「今までよくも私を、ひいては国民をも騙しおおせたものだな!」 「とっととこの城から出て行きなさいな、偽物聖女!」 異界から聖女として呼び出されたカナは、召喚されてから何も語らず、奇跡も起こさず『沈黙の聖女』と呼ばれていたが、『本物の聖女』が現れたことで『偽の聖女』として城から追放される。 「やっっっっっと出てこれた〜〜〜!」 これは、籠の鳥だった沈黙の聖女が外に出るまでの物語。 ※他サイト様でも投稿しています
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文字数 2,904 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.07.12
【本編完結済・小話追加】会社員 優里愛は、女神のご指名により、天界で大人気の小説『氷の騎士物語』を再現したという世界へ、氷の城の女主人 悪役 ユリアとして魂を転送される。 渡された『悪役マニュアル』を手本に主人公を虐め、彼が最強の騎士になるための踏み台になれれば元の世界に戻してもらえると言うが、実際に出会った彼のやせ細った姿を見てしまっては、とても虐めるなんてムリ! こうなったら、他の方法で彼を最強の騎士にして、きっちり私を倒してもらわないと! そう思っていたのに、いつの間にか成長した主人公はユリアに執着して……。 そうしてユリアは女神からの『悪役失格』の宣告を受けていた。 ※他サイト様にも投稿しています。
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文字数 51,342 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.09.26
騎士、ティム・クロウはトラブルを寄せ付ける体質ゆえに『多難の騎士』と呼ばれている。 ある日、ドラゴン撃退の一助となった功績で男爵位を受けることに。 叙爵の祝賀パーティでティムは、庭園での、まったく自分に関係ない婚約破棄騒動に巻き込まれる。 なりゆきで、被害者であるご令嬢、ロザリエル伯爵家の『鋼鉄の白百合』、常に冷静、無表情のアイリス・ロザリエルの屋敷に滞在することになったティム。見たものを伯爵に証言して帰るはずが、事態が急変。 婚約者側の有責で婚約破棄になるはずが、逆にアイリスが不貞を働いたとして、領地の財源である鉱山の権利を要求されてしまう。 アイリスは、その一方的な要求に立ち向かう姿勢を見せる。 強い人だと感心するティム。 だがティムは、夜に泣きながら歩き回るアイリスを見てしまう。 侍女によれば、病がちな父の代わりになろうと、幼い頃から感情を表に出さない様に心がけて育ったアイリスは、辛い事や悲しい事があるとこうして寝ているうちに歩き回ってしまうのだと。 その姿を見てから、ティムは段々とアイリスの事が気になる様になってきて………。 ラストはハッピーエンドです! ※ヒロイン名が変更になっております。 ※他サイト様にも掲載しております。
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文字数 15,525 最終更新日 2022.10.11 登録日 2022.10.05
●完結いたしました!  辺境の小さな村の治癒術士メイナは、分け隔てなく人々を癒す姿から村の中では「聖女」と呼ばれていた。 ……ただし『光属性の魔力』に愛されすぎて周りの光を吸い込んでしまい、真っ暗で顔も見えなくなった『真っ暗聖女』。  だけど本当に『聖女』の印がみつかった事から、急に王都に送られ王命で第二王子と即結婚。  戸惑うメイナに王子ルルタは、聖女という在り方を尊重し『白い結婚』を誓ってくれる。  その言葉を『顔も見えないような女に欲を抱くのは無理』という事だろうと受け入れ、周りには問題なく新婚生活を送っている様に振る舞いながら、メイナは聖女として大地の『魔力の巡りを整える』お役目を果たす事になる。  聖女としての役目を果たし、無事にルルタをこの結婚から解放する事を目標にがんばるメイナだが、何故か『白い結婚』を誓ったはずのルルタに徐々に距離を詰められて……。  聖女のお役目=女神様の体のメンテと、笑顔で確実に詰めてくる王子の執着愛に振り回されながらがんばる『真っ暗聖女』のライトなお話です。 ※他サイト様へも投稿しております。
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文字数 82,973 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.08.29
絵を描くのが大好きな田舎の令嬢ネリー・ラヴィルニーはある日、王家主催の舞踏会へ招待される。 その舞踏会は次期王を決めるための試練の場だというのだが、父は彼女を送り出すのに心配で胃が痛い。 なにせ、王族を神官以外が描けば呪いをかけたと疑われても仕方ない国だと言うのに、ネリーは『描きたい』という衝動のまま行動しかねないからだ。 そしてその心配は現実に。 「こういうやり方は好きではないんだが」と、王族を描いてしまった絵を盾にされ 「描かせてくださるのですか? いくらでも?」と、報酬に釣られ、ネリーは王弟イアンと試練に挑むことになる。 ※他サイト様にも掲載しております。
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文字数 28,402 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.09.08
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