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陰陽術を使いこなす、不思議な女、鈴音は、ひょんなことから、あやかしや物の怪、幽霊から京を護れと仰せつかった新選組に手を貸すこととなる。土方付きの世話役として、側で彼等を見つめる内に鈴音の気持ちに違和感が生じて……。もやもやとしたものを抱えながら、彼女は新選組とともに時代を駆け抜けて行く。
文字数 13,505
最終更新日 2017.04.19
登録日 2017.03.01
私の名は、山葉凛子にございます。最近、私のお部屋に面したお庭に
妙な穴ができましたの……。あれは一体何かしら?
文字数 13,633
最終更新日 2017.02.17
登録日 2017.02.09
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