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前世の記憶を持ったまま、物語の世界に転生してしまった俺。
しかし生まれたのは勇者でも英雄でもなく、名前すら物語に出てこないただの村人。
いわゆる、村人Aだ。
この世界の未来は知っている。
村は滅び、国同士の戦争が起こり、やがて魔王は復活する。
多くの人が命を落とす、最悪の結末。
……でもまぁ、勇者がいるし大丈夫だろう。
そう思っていたのに、放っておけない性格の俺は困っている人を見ると、つい声をかけてしまう。
すると不思議なことに、絶望していた人は立ち直り、枯れていた作物は元気を取り戻し、なぜか魔物まで退散していった。
どうやら俺のポジティブな言葉には、魔法のような力があるらしい。
気付けば未来は少しずつ変わっていく。
村を救い、国を救い、そしてついには魔王まで。
これは、世界を救う予定なんてなかった村人Aが、ポジティブすぎて気付けば世界を平和にしてしまう物語。
文字数 12,807
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.13
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
文字数 49,257
最終更新日 2026.03.23
登録日 2023.02.13
御門財閥の長女として生まれた私、御門凛。
けれど両親は男の跡継ぎしか望んでいなかった。
弟が生まれた日、私は両親に捨てられた。
両親は弟だけを連れて家を出ていき、私はお城のような屋敷に残された。
そんな私のそばにずっといたのが、完璧すぎる執事――氷川海。
優しくて何でもこなすのに、怒らせると怖いドS執事だ。
私はずっと、彼は“執事だから”そばにいるのだと思っていた。
けれどある日、胸の奥にある特別な感情に気付いてしまう。
それが何なのか、愛を知らない私はまだ知らない。
そんなとき現れたのは、海の弟であり私の専属医となった氷川瑠威。
軽い性格でからかってばかりの彼は、なぜか私に興味を持ち始めて――。
捨てられたお嬢様と、不器用なドS執事。
そして距離の近すぎる弟医師。
三人の関係は、少しずつ変わり始めていく。
文字数 19,359
最終更新日 2026.02.16
登録日 2021.06.10
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