あなたにおすすめの小説

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706
結婚式当日に捨てられた私、隣国皇帝に拾われて過保護に溺愛されています~今さら姉を選んだ王子が後悔しても手遅れです~ 表紙

結婚式当日に捨てられた私、隣国皇帝に拾われて過保護に溺愛されています~今さら姉を選んだ王子が後悔しても手遅れです~

結婚式当日、私は“替え玉”として捨てられた。 本物の姉が戻ってきたから、もう必要ないのだと。 けれど—— 私こそが、誰も知らなかった“本物の価値”を持っていた。 世界でただ一人、すべてを癒す力。 そして、その価値を知るただ一人の人が、皇帝となって私を迎えに来る。 これは、すべてを失った少女が、本当に必要とされる場所へ辿り着く物語。
恋愛 完結 短編
文字数:5,824
婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします! 表紙

婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします!

 伯爵令嬢イリアス・クローディアは、春の舞踏会の夜、婚約者の侯爵家子息ユリウス・アーデルハイドから一方的な婚約破棄を宣言される。 その場に響くのは、ユリウスを称える声とイリアスを非難する怒号──陰で囁かれる嘘があった。 だが、イリアスは微笑を崩さず、静かに空気を支配し、したたかな反撃を開始する。これは、婚約破棄を断絶として受け止めた令嬢が、空気を反転させ、制度の外で生きるための物語。 「爵位契約の破棄として、しかと受けとめました」──その一言が、今を、すべてを変える。 ♧完結までお付き合いいただければ幸いです。
恋愛 連載中 長編
文字数:11,940
『妹に聖女の座も婚約者も奪われましたが、神託の誤字に気づいたのは私だけでした 〜追放された校正官は冷酷皇弟と偽りの世界を正します〜』 表紙

『妹に聖女の座も婚約者も奪われましたが、神託の誤字に気づいたのは私だけでした 〜追放された校正官は冷酷皇弟と偽りの世界を正します〜』

神託を読み解き、写本の誤りを正す伯爵令嬢エステル。 彼女は王太子の婚約者として、十年近く神殿と王宮を陰から支えてきた。しかし、華やかな奇跡を起こせないエステルの仕事は、家族からも婚約者からも「間違いを探すだけの地味な役目」と軽んじられていた。 迎えた婚約発表の祝宴。 王太子の隣に立っていたのは、聖女に選ばれた妹ミレイユだった。 「そういうところだ、エステル。君は祝いの席でさえ、人の間違いを指摘せずにはいられない」 婚約者も、王太子妃の座も、家族の期待も妹に奪われたエステルは、さらに神託を改竄したという濡れ衣を着せられ、国外追放を言い渡される。 吹雪の北境へ送られる途中、魔獣に襲われた彼女を救ったのは、隣国レーヴェン帝国の皇弟アルブレヒトだった。 冷酷無比な「北の処刑人」と恐れられる彼は、なぜかエステルの罪状書を一読しただけで言い放つ。 「この文章は矛盾している。君を罪人とするには、あまりにも出来が悪い」 アルブレヒトには、意図的な嘘を聞くと身体を焼かれる呪いがあった。 彼が求めていたのは、美しい奇跡を起こす聖女ではない。 誰もが信じたがる嘘の中から、たった一文字の間違いを見つけられる人間だった。 エステルは彼に雇われ、凍りついた町の神託、名前を失う住民、治癒の祈りによって悪化する疫病など、各地で起きる不可解な事件を校正していく。 やがて彼女が見つけたのは、最古の神託から消された「十三番目の神」の痕跡だった。 家族を嫌いになれない追放令嬢と、優しい言葉をうまく口にできない冷酷皇弟。 正しさだけでは人を救えない世界で、二人は衝突し、傷つけ合い、それでも何度でも言葉を交わしていく。 これは、すべてを奪われた地味な校正官が、自分の仕事と居場所を取り戻し、やがて偽りに満ちた世界そのものを書き直す物語。 そして――愛していても面倒くさい、不器用な二人が夫婦になるまでと、その先を描く長編異世界恋愛ファンタジー。
恋愛 連載中 長編
文字数:346,934
異世界召喚されたアラサー聖女、王弟の愛人になるそうです 表紙

異世界召喚されたアラサー聖女、王弟の愛人になるそうです

 日々の生活に疲れたOL如月茉莉は、帰宅ラッシュの時間から大幅にずれた電車の中でつぶやいた。 「はー、何もかも投げだしたぁい……」  直後電車の座席部分が光輝き、気づけば見知らぬ異世界に聖女として召喚されていた。  十六歳の王子と結婚?未成年淫行罪というものがありまして。  王様の側妃?三十年間一夫一妻の国で生きてきたので、それもちょっと……。  聖女の後ろ盾となる大義名分が欲しい王家と、王家の一員になるのは荷が勝ちすぎるので遠慮したい茉莉。  そんな中、王弟陛下が名案と言わんばかりに声をあげた。 「では、私の愛人はいかがでしょう」
恋愛 完結 短編
文字数:7,397
【短編】婚約を取り換えられたので、新しい婚約者に全力で嫌われようとしているのになぜか溺愛されるのですが 表紙

【短編】婚約を取り換えられたので、新しい婚約者に全力で嫌われようとしているのになぜか溺愛されるのですが

「婚約を取り換えた」 ――そう告げられたエリンは、絶望ではなく歓喜した。 王城に縛られ、好きな魔法も禁じられ、愛されてもいなかった日々。そんな日々に終止符を打つため、エリンは新たな婚約の破棄を試みることに。 新しい婚約者は隣国の王子。会ったこともない相手だけれど、嫌われて婚約破棄になればようやく自由が手に入る。 夢だった魔法使いへの道も開ける。 そう、計画は完璧だった。全力で嫌われさえすれば。 ところが新しい婚約者シャルドレイスは、エリンが嫌われようと奔走するほど、なぜか嬉しそうに距離を詰めてくる。日傘を奪い、手の甲に口づけ、「俺の下でなら自由に振る舞える」と囁いて――。 嫌われたいヒロインと、溺愛を隠さない王子の攻防戦が、今はじまる! ※同じ人物名の自作がありますが、そちらを改変し、改良しまくったものになります。 ※中途半端な終わりでも許せる方向け。 ※長編の序盤をギュッと凝縮したものなので、謎が多く残ってしまうかもしれません。 ※今現在、こちらの内容に沿った物語を書いています。完結まで書き切ってから投稿するか、第一部完結まで書いてから投稿するか考え中です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:12,710
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。 表紙

〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。

王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:156,453
飛べない子竜と一緒に捨てられたので、二人で最強になって帰ってきます 表紙

飛べない子竜と一緒に捨てられたので、二人で最強になって帰ってきます

竜騎士の名門・ヴァルデリア公爵家の令嬢イゾルデ。選定の儀でわたくしを選んでくれたのは、翼が豆の葉ほどしかない、産毛ふわふわの子竜でした。 「飛べない竜は不良品だ」――婚約者の竜騎士団副団長ライナス様はそう言い放ち、婚約破棄。この子を捨てれば考え直すと言われましたけれど、お断りいたしますわ。飛べないことと、弱いことは違いますもの。 子竜のテトと二人で流れ着いた西の辺境で、わたくしたちを笑わない人に出会いました。堤と水路を直す王立治水技師のユルゲン様。そしてテトの正体は、千年ぶりに生まれた古代種「地竜」――大地を駆け、山崩れを止め、涸れた土地を蘇らせる、はじまりの竜だったのです。 やがて王都に大地の危機が迫ったとき、頭を下げてきたのは、わたくしたちを捨てたあの人たちで……?
恋愛 完結 短編
文字数:2,588