王太子から婚約破棄された令嬢は、国王に溺愛される

ミレイ・シュライアーは、侍女を苛め抜いたと指弾され、王太子のフェリックスから婚約破棄を通告される。

事実無根だと訴えるミレイだが、フェリックスは聞く耳を持たない。

そこへ現れた、国王は王太子を殴りつけ、ミレイに優しく微笑みかける。

「確信した。あれは、君のように賢い女性には相応しくない。俺の妻に――王妃になってほしい」

国王からの積極的なアプローチに戸惑いながらも、惹かれていく。
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