【中編】婚約者は嘘つき!……そう思っていましたわ。
【中編/第19回ファンタジー小説大賞参加中】
「マーティン様、今、わたくしと婚約破棄をなさりたいと、そうおっしゃいましたの?」
愛されていると信じていた婚約者から、突然別れを告げられた侯爵令嬢エリッサ。
理由も分からないまま社交界の噂に晒され、それでも彼女は涙を見せず、誇り高く微笑んでみせる。
――けれど本当に、あの別れの裏には“何も”なかったのだろうか。
そんなエリッサに手を差し伸べたのは、従兄である第二王子アダム。
新たな婚約、近づく距離、揺れる心。
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かつての婚約者が、自ら悪者になってまで隠した「真実」を。
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勘違いとすれ違いから始まる、切なくて優しい恋の物語。
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◇◇◇◇
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現在長編版として短編の続きを執筆中です。
10月投稿開始予定。
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