「子を産めぬ女など要らん」と捨てられてカフェを開いたら、第六王子の心を射止めました
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ベルトルトは背もたれに体を預け、組み上げた指の上に顎を乗せた。その表情には、長年の不快な案件を片付けたかのような、浅薄な満足感が浮かんでいた。
「……身ひとつで出て行け。勘違いするなよ、お前には一切の慰謝料も手切れ金も支払わん。我が家の糧を三年も無駄に食み、跡継ぎも産まなかったお前への、当然の罰だ」
ベルトルトは背もたれに体を預け、組み上げた指の上に顎を乗せた。その表情には、長年の不快な案件を片付けたかのような、浅薄な満足感が浮かんでいた。
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