あなたにおすすめの小説

わたくしの恋を終わりにします。〜悪役令嬢と呼ばれていましたので、大好きなあなたの真実の恋を応援いたしますわ。 表紙

わたくしの恋を終わりにします。〜悪役令嬢と呼ばれていましたので、大好きなあなたの真実の恋を応援いたしますわ。

幼い頃からずっと大好きだった婚約者、王太子レオナルド。 いつか彼と、両親のような仲睦まじい夫婦になれたら――。 そう願いながら王太子妃となるための教育に励んできたリディア・フローレンスは、ある日突然、レオナルドから婚約破棄を告げられる。 理由は、リディアが可愛らしい令嬢カレンに数々の嫌がらせをした「悪役令嬢」だから。 けれど、リディアにはまったく心当たりがない。 それどころか彼女は知っていた。 レオナルドがカレンに「これは真実の恋だ」と告げていたことを。 ――そうですか。やっぱり、わたくしは嫌われていたのですね。 だったら、大好きなあなたの幸せを邪魔してはいけない。 あなたと彼女の真実の恋を応援して、わたくしは身を引きましょう。 そう決めたリディアだったけれど、彼女の「悪行」がひとつひとつ明らかになるにつれ、レオナルドの思い込みもまた明らかになっていって――。 好きだったからこそ、幸せになってほしかった。 愛していたからこそ、許せないこともある。 これは「悪役令嬢」と呼ばれたひとりの令嬢が、 大好きだった人との恋を、自分自身の手で終わりにするまでのお話。 ※小説家になろうさんと同時公開です。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 7,106
 子供のまま大人になったヒロインの末路 表紙

子供のまま大人になったヒロインの末路

エリザベスは前世の記憶を思い出し、自身が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気付く。そしてヒロインのリーナは魅了魔法を持っていることも知っている。エリザベスは婚約者である王太子アンドリューと良好な関係を築いているのだが、学園でリーナがどう動くか分からないので警戒をしていた。しかし、リーナはアンドリューを始めとする攻略対象に近付く気配はない。しかし、リーナは魅了魔法で周囲を自分の都合の良いように動くよう操っているようだった。 そのまま二人は学園を卒業して大人になるのだが、リーナに異変が起こっていて……!? 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 11,114
身代わりの役目は終えました。旦那様、約束通り離縁いたします 表紙

身代わりの役目は終えました。旦那様、約束通り離縁いたします

病弱で愛される義妹ジゼルダの身代わりとして、冷酷無慈悲と恐れられる辺境伯ベルティアンへ嫁いだアヴェリーナ。 交わされた密約はひとつ。「三年後、荒廃した領地経営を立て直し、義妹が成人を迎えたら離縁して解放する」。 使用人以下の扱いと夫の冷淡な視線に耐え、アヴェリーナは寝食を忘れて領地改革に尽力した。 ​約束の三年が経ち、領地が未曾有の繁栄を遂げた日、アヴェリーナは迷わず署名済みの離縁状を差し出し、夜明けの屋敷を去る。 しかし、彼女を蔑んでいたはずの夫ベルティアンは血相を変えて行方を追い、実家は身代わりに仕組んだ恐るべき陰謀を暴かれ破滅へと狂い出していた。 すべてを義務として切り捨てた妻と、すべてを失って初めて己の真実の誓いに気づいた夫の、清算と再生の物語。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 73,730
婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか? 表紙

婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか?

シオン・グランドル公爵令嬢はこの国の王太子の婚約者であり、未来の王妃である。 事件は定期的に行われる婚約者同士のお茶会で発生した。 それは、王太子から婚約の解消の申し出だった。 「すまない。君に落ち度はない。充分なお詫びをする」 「・・・どうしてもう少し早く言ってくださらなかったのですか?」 えっ? こうして国を騒がせる騒動と発展する。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 9,970
結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました 表紙

結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました

結婚三周年を迎えた朝、イレーネは夫のユベールと、これからも穏やかな結婚生活を続けていくのだと思っていた。 ところが、二人で朝食を囲んでいたユベールは、突然「今日から別々に暮らそう」と告げる。 離縁したいわけではない。ただ、これからは同じ屋敷で暮らさず、少し距離を置きたいのだという。 思いがけない言葉に傷つきながらも、夫がそれを望んでいるのなら無理に引き留めることはできない。離縁すれば教会への手続きだけでなく、両家や社交界への説明も必要になるため、イレーネは婚姻関係を続けたまま自分が別邸へ移ることを決める。 そうして始まったユベールのいない生活は、当然寂しいものになるはずだった。 けれど、別邸で過ごす日々が重なるにつれて、イレーネの中には思いもしなかった変化が生まれていく。 そして妻を送り出したユベールもまた、自分が想像していたものとはまるで違う別居生活を送ることになった。
恋愛 完結 短編
文字数 12,355
【完結】頭を下げる妻はみっともないと離縁されましたが、もうあなたの代わりに謝りません 表紙

【完結】頭を下げる妻はみっともないと離縁されましたが、もうあなたの代わりに謝りません

「頭を下げる妻は、みっともない」  エドガーは、三年連れ添ったクラリスを離縁した。  彼の隣には、伯爵家の誇りにふさわしいと褒める新しい婚約者がいる。  けれど、クラリスが頭を下げていたのは、夫の約束が守られなかった時だった。  遅れた荷の出荷日を確かめ、支払いの見通しを伝え、相手が待てる形を整えてきた。  その仕事を、夫は知らない。  伯爵家を去ったクラリスは、自分の名で新しい仕事を始める。  一方、エドガーには、彼女が引き受けていた返事と判断が一つずつ戻ってきた。 「もう、あなたの代わりに謝りません」  失った信用の重さに夫が気づく頃、クラリスは自分の言葉を聞いてくれる人と、次の道を歩き始めていた。
恋愛 完結 短編
文字数 21,950
【完】誰にでも優しいあなたへ、私は恋を諦める 表紙

【完】誰にでも優しいあなたへ、私は恋を諦める

下級貴族である男爵家の令嬢・アルテナには、身分不相応な婚約者がいる。 それは、文武両道で誰もが憧れる最高峰の貴族――アゼル・フレスベルグ侯爵令息。 幼馴染という古い家同士の繋がりだけで結ばれた婚約。 学園で誰にでも分け隔てなく穏やかに接するアゼルの姿を遠くから見つめるたび、アルテナの胸は切なく締め付けられる。 「アゼル様が私を捨てないのは、彼がただ優しすぎるから」 「彼が守りたいのは私ではなく、侯爵家の品格なのだ」 学園の令嬢たちから格差を理由に嫉妬や嫌がらせを受けても、アゼルの迷惑になりたくないと一人で耐え忍び、彼への恋心を密かに諦めようとするアルテナ。 ついに彼女は、彼の未来を思って自ら**「婚約解消」**を申し出る──。
恋愛 完結 短編
文字数 52,091
【完結】私を捨てた皆様、どうぞその選択を後悔なさってください 〜婚約破棄された令嬢の、遅すぎる謝罪はお断りです〜 表紙

【完結】私を捨てた皆様、どうぞその選択を後悔なさってください 〜婚約破棄された令嬢の、遅すぎる謝罪はお断りです〜

王太子の婚約者として尽くしてきた公爵令嬢エリシアは、ある日突然、身に覚えのない罪で断罪され婚約破棄を言い渡される。 味方だと思っていた家族も友人も、誰一人として彼女を庇わなかった。 ――けれど、彼らは知らなかった。 彼女こそが国を支えていた“本当の功労者”だったことを。 すべてを失ったはずの令嬢が選んだのは、 復讐ではなく「関わらない」という選択。 だがその選択こそが、彼らにとって最も残酷な“ざまぁ”の始まりだった。
恋愛 完結 短編
文字数 92,966