あなたにおすすめの小説
男は裏切るけれど、お金は裏切らない ~愛されない王妃は静かに爪を研ぐ~
国王は側妃を寵愛し、予算を超える贅沢を許している。
財務卿の娘である王妃は、これまで裏で不足分を補填してきた。だが、王太子にまで悪影響が及び始めたため方針を変更する。
超過分の請求先を側妃の実家にしたところ、あっという間に破産。
そのとき国王はどう行動するのか、そして王妃の心情は――
理想の婚約者でした。でも私は、彼の周りにいる人たちを見て縁談を断りました
「結婚相手を選ぶ時は、その人だけを見てはいけないわ」
亡き母が遺した言葉を、エレナ・ブランシャールは長い間理解できずにいた。
社交界で理想の婚約者と呼ばれる侯爵令息ローラン・グレイン。
優しく、誠実で、誰もが羨む相手だった。
けれど彼の家を訪れたエレナは気づいてしまう。
怯える使用人たち。
人を見下す家族。
弱い者を笑う友人たち。
そしてローランは、それを止めないということに。
一方、地味で無口だと噂される辺境伯レオナルド・ウォルフの周りには、なぜか笑顔の人たちが集まっていた。
これは母の教えに救われた一人の令嬢が、本当に大切なものを見つける物語。
愛されないのは調査済みです
家の事情で侯爵家に嫁ぐカサギ。けれど夫になる人には恋人がいるので、彼女は白い結婚と共にその恋人が後妻に入れるように協力を申し出ました。そして離縁する時は、侯爵家の黒馬だけが欲しいと願うのです。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
「君は側妃になってくれ」と言われたのでもうどうなってもいいと思って聖祠壊したら邪神に愛されました
2026/8/17 追記
連載版公開中!
皆様のお陰でランキング入りになりました!
感想、いいねもありがとうございます!
読み切りのサクッと読めるバッドエンドとして書いてましたが、もう少し世界観を広めた連載版を開始してます!よろしくお願いします!
侯爵令嬢のセレスティアは長年支えてきた王太子、レオンハルトに「君は側妃として国を支えてくれないか」と言われて正妃としての役割を下ろされて、幼なじみのダリアがセレスティアの代わりにその座に着いた。
セレスティアは二人の結婚式の最中、絶望感から何もかもどうでも良くなって近寄っては行けないと教えられてきた聖祠(シュライン)を壊しに向かうと邪神が出てきて願いを叶えてくれると言うので、復讐を願ったら邪神に愛されました
側妃ネタ+溺愛神様+祠ネタです
サクッと読めるバッドエンド感ある話です
登場人物全員が口足らず過ぎて手遅れなので幸せには多分なれない
王女は二度と妹の身代わりにはならない
「ティルシェなら大丈夫だろう」
第一王女ティルシェは、幼いころからそう言われ続けてきた。
妹セレフィナが公務を嫌がれば、代わるのはティルシェ。婚約者ローディンもまた、「君は強いから」と妹ばかりを庇い、ティルシェなら一人で何でもできると決めつけていた。
そしてついには、セレフィナが行くはずだった危険な北方への派遣まで押しつけられる。
半年に及ぶ任務の中で、それでも「君なら大丈夫」と言い放つ婚約者からの手紙を読んだとき、ティルシェはようやく気づく。
――この人とは、結婚できない。
帰還したティルシェは婚約を解消し、もう誰の身代わりにもならないと決める。
やがて明らかになる北方で起きた事件と、元婚約者が犯していた重大な過失。
一方、自分の人生を取り戻したティルシェの前には、有能な公爵令息エルディナスが現れる。
「できることと、一人でやらせていいことは別でしょう」
何でも一人でできる王女と、そんな彼女を一人にはしない公爵令息の恋物語。
ログインすると感想の投稿ができます。