この婚約、白紙に戻させていただきます
伯爵令息と結婚するため、逢魔が刻の森の番人を五年間つとめる事になったリュシル。
番人つとめ4年目に、婚約者を名乗る男が訪ねてやってきてた。
その男は私の婚約者の孫。
信じられないけれど、逢魔が刻の森は時間の流れが遅いらしく、すでに私が王都を出てから50年近くたっていた。
時の流れの違いを知っていて、私と結婚の約束をした男。その孫と結婚なんて冗談じゃない。
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その男は私の婚約者の孫。
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